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;;【ファントムオブキル_まどかコラボ】巴マミドレスVer.　キャラクタークエスト修正稿
;;【EP3】
;;スクリプト最後の背景：街中その２
;;背景：街中その２
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# script "lisp"
# background "town"
# bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0
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;;マミ
# body 3501411
# pos 3501411 3
# scale 3501411 0.8 0
# layer 3501411 2
# alpha 3501411 0 0
# mask 3501411 off
;;-----------------------------------------
;;マミ一枚絵
# imageset 0 "c3501411"
# imagelayer 0 3
# imagealpha 0 0 0
;;-----------------------------------------
;;【EP3】
;;背景：街中その２
# move 3501411 3 0
# face 3501411 "usual"
# alpha 3501411 1 0
# mask 3501411 off
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
そういえばこのあたりは
まだ来ていなかったわね

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
服装がドレスになってしまい
その原因を探っているマスター達

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
ここでは何をしたんだったかしら

# face 3501411 "surprise"
# textboxarrow 0 2
@マミ
あっ…

# textboxarrow 0 2
@マミ
突然足を止めたマミに
どうしたのかと問いかけるマスター

# voice 5014 "mami_0037"
# face 3501411 "shy"
# textboxarrow 0 2
@マミ
あ、あの、えっと…
原因、わかったかもしれないわ…

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
本当！？と喜ぶマスター
だが、当のマミは何やら
恥ずかしそうにしている

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
わ、笑わないで聞いてくれる？

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
もちろん、と力強く答えるマスター

# voice 5014 "mami_0015"
# face 3501411 "sad"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
本当の本当に？
本当に笑わないで聞いてくれる？
マスターのこと、信じてるからね？

# face 3501411 "shy"
# textboxarrow 0 2
@マミ
…ドレス着たかったの

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
ポツリとつぶやいたマミに
思わずなんて言ったの？
と聞き返してしまうマスター

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
この街で見かけたドレス…
着てみたいなって思って…

# textboxarrow 0 2
@マミ
この街に来て思い出したんだけど
この服…そのドレスに
とっても似てるの

# textboxarrow 0 2
@マミ
着てみたいなーって思ったことが
不思議な力で叶っちゃった…とか

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
本当に理由はそれだけらしく
そこにこの世界のマナが影響し
ドレス姿となって現れたようだ

# face 3501411 "usual"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
原因もわかったから
よかったわ
私の気が済んだら元に戻ると思う…

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
マミのいた世界とは違う
力の流れによる作用はあったけれど
深刻な問題ではなかったようだ

;;モノローグ
@
よかった…
とマスターはホッと胸をなでおろす

# voice 5014 "mami_0031"
# face 3501411 "sad"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
私のせいでマスターを
振り回してしまったわ…ごめんなさい

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
落ち込むマミに
いいことだから大丈夫
と声をかけるマスター

# voice 5014 "mami_0022"
# face 3501411 "surprise"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
いいこと？
マスターに迷惑をかけてしまったのに

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
いつも頼もしいマミだけど
どこか無理をしているように
感じていたとマスター

;;モノローグ
@
トラブルに思えた
マミの服の変化だったが

;;モノローグ
@
結果的に
それがマミの希望していたことだと
わかったことが嬉しかった

# face 3501411 "shy"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
…マスター！

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
気丈に振る舞っていたが
原因捜しのあいだは
ずっと不安だったろう

;;モノローグ
@
だけど、ドレス着られてよかったね
とマスター

# face 3501411 "usual"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
そんな風に言ってくれたら
あまり落ち込んでるのも
失礼になっちゃうわね

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
その思いを叶えるのは
自分だったらよかったのにな
と、マスター

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
もしかして…
少し悔しいって思ってるのかしら？

# textboxarrow 0 2
@マミ
だとしたらそれは間違いよ
私はマスターからもっと
大きな望みを叶えてもらったから

# textboxarrow 0 2
@マミ
私のことを
ずっと心配してくれた人がいる…

# textboxarrow 0 2
@マミ
私はひとりじゃないんだって
マスターは気付かせてくれた

# textboxarrow 0 2
@マミ
誰かと一緒に戦っていたい
マスターはそんな望みを叶えてくれた

;;モノローグ
# se "SE_0602"
# textflame 0 0
@
マミのマスターに対する感謝
そして喜びが力を与えた新スキル
美装『巧者の拘束』

# voice 5014 "mami_0004"
# face 3501411 "happy"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
@マミ
この力があれば
私はどんな敵だって倒せちゃうわ！

# textboxarrow 0 2
@マミ
いつまで一緒にいられるか
わからないけれど、その日が
来るまで私はあなたの力になるわ！

;;モノローグ
# textflame 0 0
@
マミの誓いにマスターは頷く

;;モノローグ
@
たしかな心の繋がりを感じながら
マスター達は帰路につくのだった…

;;＜一枚絵同じ＞
;;
;;＜一枚絵ボイス＞
;;マミ　「今、あなたと一緒に同じ時間を過ごせることは
;;　　　　とっても幸せよ」
;;       mami_kyara_0027
;;ホワイトアウト
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# voice 5014 "mami_kyara_0027"

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