;;----------------------------------------- ;;グリモワール1-1 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "highland_snow" # bgm "bgm032" 0 ;;----------------------------------------- # body 3501711 # pos 3501711 3 # scale 3501711 0.8 0 # layer 3501711 3 # mask 3501711 off # alpha 3501711 0 0 # body 3501721 # pos 3501721 3 # scale 3501721 0.8 0 # layer 3501721 3 # mask 3501721 off # alpha 3501721 0 0 # body 3810001 # pos 3810001 2 # scale 3810001 0.8 0 # layer 3810001 3 # alpha 3810001 0 0 # entry 3810099 3810001 # pos 3810099 4 # scale 3810099 0.8 0 # layer 3810099 3 # alpha 3810099 0 0 # reversal 3810099 0 ;;----------------------------------------- ;;背景:「背景3:平原」雪が積もった平原があればそちらでお願いします # textflame 0 0 @ 舞い散る雪が地面を白く化粧して 赤と緑の装飾が寄り添い合う 冬のお祭り、クリスマス # textflame 0 0 @ 一年に一度の大きなイベントに マスターの隊の姫たちは 楽しそうに準備を始めている # textflame 0 0 @ しかし、その中で 険しい顔をした姫がひとり… ;;ここは通常のグリモワールの立ち絵でお願いします # alpha 3501711 1 0.5 # voice 350171 "grimoire_ge_0027" # face 3501711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール …クリスマス?なにそれ? 興味ないし、面倒くさいわ キミたちで勝手にやれば? # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 1 # alpha 3501711 0 0.5 # textflame 0 0 @ そう言って、立ち去ってしまう 無理強いすることでもないので 放っておくことにするマスター ;;時間経過の演出を入れてください # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # textwindow "close" # waitandnext 0.7 # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ クリスマス当日 ;;クリスマスVerのグリモワールの立ち絵でお願いします # alpha 3501721 1 0.5 # face 3501721 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール ……なによ? # textflame 0 0 @ そこには、 クリスマスの衣装に身を包む グリモワールが立っていた # voice 350171 "grimoire_ge_0022" # face 3501721 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール べ、別に、これは楽しみとか そういうんじゃなくて… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール ほら、言うでしょ! 郷に入っては郷に従えって 他国の文化に触れるいい機会だから # textflame 0 0 @ あれからクリスマスのことを調べ、 色々と文献を見ているうちに すっかりハマってしまったようだ # face 3501721 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール でぇ! そんなことより、マスター! 一つ、理解できないことがあるわ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール 飾りつけをしてパーティを開く これは理解できるのよ …だって楽しそうだし # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール だけど、こいつ! こいつのことは理解できないわ! # textflame 0 0 @ そう言って、一冊の本を出してくる 開かれたページには 赤い衣装に白い髭の男が載っていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール 夜、子供が寝ている間に プレゼントを置きにくる しかも、世界中の子供によ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール そんな大変なことをしても 別に莫大な報酬が出るわけでも ないみたいだし… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール 信じられないわ そんなことをして、 なんのメリットがあるのよ? # textflame 0 0 @ なるほど…、と考え込むマスター 彼女は隊に入ってから 随分と性格が穏やかになった # textflame 0 0 @ だが、それでもまだ どこか他人と距離を 置いているところがある # textflame 0 0 @ これはいい機会だと思い、 マスターは彼女の手を握る # voice 350171 "grimoire_ge_0022" # face 3501721 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール え!? なに?なんなの? # textflame 0 0 @ わからないなら、直接聞いてみよう そう言って、顔を真っ赤にしている グリモワールを連れて、街へと向かう ;;暗転(時間経過) # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # textwindow "close" # waitandnext 0.5 ;;背景:「背景1:街中」雪の日の街中の景色があればそちらでお願いします # background "town_night_snow" # face 3501721 "angry" # waitandnext 0.2 # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 # textwindow "nomal" # voice 350171 "grimoire_ge_0002" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール でぇ?どこまで行く気よ? # textflame 0 0 @ 毎年、クリスマスにこの街では 大人達がお金を出し合って 子供達にプレゼントを用意する # textflame 0 0 @ そして、クリスマス当日に サンタクロースの格好をして プレゼントを配るのだ # textflame 0 0 @ そのサンタ役の人に、 グリモワールを合わせようと ある場所に着いたときだった # alpha 3501721 0 0.5 # alpha 3810001 1 0.5 # alpha 3810099 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 @ハルモニア兵 何をしているのですか? …その恰好も怪しいですね 来てもらいましょう # textflame 0 0 @ 赤い服を着た白ヒゲの男が ハルモニア兵たちに囲まれている # alpha 3501721 1 0.5 # alpha 3810001 0 0.5 # alpha 3810099 0 0.5 # voice 350171 "grimoire_ge_0040" # face 3501721 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール ふーん… サンタって、子供だけじゃなくて 兵士にもプレゼントを渡すのね # textflame 0 0 @ いや、違うよ! 連れていかれてる!助けないと そういって兵士の方へ向かうマスター # face 3501721 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グリモワール わ、わかってるわ!冗談よ! って、待ちなさい、マスター キミひとりじゃ、無理でしょ! # alpha 3501721 0 0.5 # textflame 0 0 @ グリモワールも慌てて マスターの後を追うのだった