;;----------------------------------------- ;;【PK】神令フライシュッツ_キャラクエ_シナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:forest_totaleclipse ;;背景:森(夜) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "forest_totaleclipse" # bgmfile "bgm270" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;神令フライシュッツ # body 3502711 # pos 3502711 3 # scale 3502711 0.8 0 # layer 3502711 2 # alpha 3502711 0 0 # mask 3502711 off ;;----------------------------------------- ;;【EP1】 ;;背景:森(夜) # voice 350271 "freischotz_c_0001" # move 3502711 3 0 # face 3502711 "normal" # alpha 3502711 1 0 # mask 3502711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 節操ないんだね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ある大規模な戦闘後 慌ただしく右往左往するマスター ;;モノローグ @ 負傷者の為に 治療可能な斬ル姫を連れにアッチへ ;;モノローグ @ 部隊の再編の為 待機している姫たちへ 声をかけにコッチへ… ;;モノローグ @ 体育座りでソレを眺め 呟くフライシュッツ・神令・フリッグ 隊に来て数日、その隣には誰もいない # voice 350271 "freischotz_c_0002" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ わずらわしいと思ったことはない? 繋がりが増えすぎて # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 全てに 目が届かなくなっていくことは? 予想したことない? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 質問の意図がわからず 足を止め、戸惑うマスター # face 3502711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ バイブスが いたずらに繋がりを拡げて マスターくんを振り回して… # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ バイブスの与える“感情”が 斬ル姫たちを、競争とか 争いに縛り付けてる # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ …呪い、みたい。そんなの ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターへの憐みなのか 呆れなのか フライシュッツは視線を逸らす ;;モノローグ @ バイブスで皆の力を 借りていることは確か 呪いだというならそうなのかも ;;モノローグ @ だけど呪われた運命だとしても 信じていれば変えていけるはず と話すマスター # face 3502711 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ だから変えたんだ お姉さんを ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 頷くマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ だから奪ったんだ お姉さんの居場所を ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 目が覚めるような冷たい笑み 銃口を間近に突きつけられたような ヒヤリとした感覚 ;;モノローグ @ いや…比喩ではない # voice 350271 "freischotz_c_0026" # face 3502711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ わたしが信じていたのは コマンドキラーズの皆だけだったのに ;;モノローグ # textflame 0 0 @ フライシュッツの ビット型魔弾がピタリと マスターのこめかみを狙っていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 他の繋がりなんて要らなかった ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 執着し、信仰を尽くしていた コマンドキラーズと離れて以来 彼女の精神は不安定なままだった # face 3502711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ ましてやマスターくんとなんて ;;モノローグ # textflame 0 0 @ バイブスの繋がりゆえ マスターへ思うように反抗が出来ず それでも彼女は憤りを隠せない # voice 350271 "freischotz_c_0013" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ どうして お姉さんの隣には誰もいないの? # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ コマンドキラーズの 皆の命令はいつ? # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ ここはどこ…? わたしが帰る場所はどこ? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 『陶酔』を司るコマンドキラーズ フライシュッツは 酩酊したようにふらふらと立ち上がる ;;モノローグ @ 言葉がないマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ …お姉さん もう、酔い潰れちゃいたいな