;;----------------------------------------- ;;【PK】神令フライシュッツ_キャラクエ_シナリオ ;;【EP2バトル前】 ;;スクリプト最後の背景:wild ;;背景:荒野 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "wild" # bgmfile "bgm270" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;神令フライシュッツ # body 3502711 # pos 3502711 3 # scale 3502711 0.8 0 # layer 3502711 2 # alpha 3502711 0 0 # mask 3502711 off ;;----------------------------------------- ;;背景:荒野 # voice 350271 "freischotz_c_0001" # move 3502711 3 0 # face 3502711 "normal" # alpha 3502711 1 0 # mask 3502711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ お姉さんに命令して いっぱい ;;モノローグ # textflame 0 0 @ フライシュッツは 戦闘の任務を事務的にこなす ;;モノローグ @ 命令された仕事に関しては 不平を漏らすこともなく 淡々と片付けていく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ お仕事していれば 気も紛れるかなって ;;モノローグ # textflame 0 0 @ フライシュッツに宿された女神 フリッグは“予知”の力を持つという ;;モノローグ @ 彼女はその能力を使い 武具であるビットで敵を掃討する その狙いが外れることはほとんど無い ;;選択肢 ;;@ ;;A 敵の動きがわかるの? ;;B すごく助かってるよ ;;C 明日の運勢は? # select "敵の動きがわかるの?" "select_label_01" "すごく助かってるよ" "select_label_02" "明日の運勢は?" "select_label_03" 彼女はその能力を使い 武具であるビットで敵を掃討する その狙いが外れることはほとんど無い ;;アンサー ;;@ ;;A 耳元の装具がね、教えてくれるの ;;B 命令だもん、助ける気はないんだから ;;C 占いじゃないの # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 耳元の装具がね、教えてくれるの # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 命令だもん、助ける気はないんだから # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 占いじゃないの ;;モノローグ # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ 他のコマンドキラーズの居場所 その行く末、それらを予知出来れば また一緒になれるのでは… ;;モノローグ @ そう、マスターは提案するが… # voice 350271 "freischotz_c_0004" # face 3502711 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ ふふ。お姉さんを便利に使う気? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 笑みを浮かべつつ 目を細めるフライシュッツに そんなつもりは…と弁明するマスター # face 3502711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ …自分の身の回りしか見えないんだ 遠くのこととか、誰かのこととか わかんない… # face 3502711 "normal" # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ だからお役には立てません ざんねんでした ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 社交的ではあるが、素っ気ない返事 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ でもこの前 いずれコマンドキラーズの皆が やってくる未来も見えたの # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ それまで待ってる いつになるかはわからないけど ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 酔ったようにふらつきながら 自らを 慰めるように言うフライシュッツ ;;モノローグ @ マスターはフライシュッツに ボトルいっぱいの水を差し出す ;;モノローグ # voice 350271 "freischotz_c_0022" # face 3502711 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ …? 確かに戦闘で汗は かいちゃったけど… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 酔ってしまって辛いなら 水を、と勧めるマスター ;;モノローグ @ 怪訝な表情を見せつつ 受け取るフライシュッツ # face 3502711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ …お姉さん 別に酔ってないよ? 前に言ったのも例え話で… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ フライシュッツの『信仰』する居場所 それを奪ってしまったマスター ;;モノローグ @ だが 彼女と繋がってしまったバイブスを 断ち切るわけにもいかない ;;モノローグ @ 新たな居場所を作る為に 力を尽くす、とマスターは主張する ;;モノローグ @ その上で、例えば酩酊して 辛くなってしまったら、せめて 水だけでも差し入れさせて欲しいと # voice 350271 "freischotz_c_0028" # face 3502711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ … ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの突飛な発想に戸惑いながら フライシュッツは水に 口をつけようとする ;;モノローグ @ が、ピタリと動きを止めてしまう そして、 顔を歪ませるフライシュッツ # voice 350271 "freischotz_c_0026" # face 3502711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ ………誰にでも こういうこと してるんでしょ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 次の瞬間 バシャリとマスターの顔面に 水がかかる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 信じないよ 他の子と同じようにされたって わたしは、信じない ;;モノローグ # textflame 0 0 @ フライシュッツが手にした水を マスターに叩きつけたのだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ わたしの居場所は コマンドキラーズの皆の傍しかないの # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ 代わりなんて無い # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ マスターくんだって、いつか敵になる そうよ これまでだってそうだったじゃない # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ コマンドキラーズの皆が この隊に来たとしても それらも、どうせ、奪われる…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自身の肩を強く抱き 拒否感を強めるフライシュッツ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ バイブスの繋がりが 呪いみたいに どうせ、皆を絡めとっていくの…!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そこには、コマンドキラーズたちと 朗らかにスキンシップをかわしていた かつての彼女の面影はない ;;モノローグ @ 息を荒げ 自分がわからないといった面持ちで ボトルを落とすフライシュッツ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フライシュッツ …自分に酔ってるだけじゃない