;;----------------------------------------- ;;【悪魔テュルソス キャラクエ】 ;;【EP2-1】 ;;スクリプト最後の背景:地上世界「道路(昼)」 ;;背景:地上世界「道路(昼)」 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "in_cityroad" # bgmfile "bgm400" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;テュルソス・D. plug・フォルネウス # body 3600311 # pos 3600311 3 # scale 3600311 0.8 0 # layer 3600311 2 # alpha 3600311 0 0 # mask 3600311 off ;;魔獣 # body 910013 # pos 910013 3 # scale 910013 0.8 0 # layer 910013 2 # alpha 910013 0 0 # mask 910013 off ;;魔獣1 # entry 99100131 910013 # pos 99100131 3 # scale 99100131 0.8 0 # layer 99100131 2 # alpha 99100131 0 0 # mask 99100131 off ;;魔獣2 # entry 99100132 910013 # pos 99100132 3 # scale 99100132 0.8 0 # layer 99100132 2 # alpha 99100132 0 0 # mask 99100132 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2-1】 ;;背景:地上世界「道路(昼)」 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ある日、任務の休憩中に マスターはテュルソスに ちょっといいかな、と声をかけた # move 3600311 3 0 # face 3600311 "surprise" # alpha 3600311 1 0.5 # mask 3600311 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0001" @テュルソス マスター、どうしたの? なにか欲しいものでも? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ いや、そうじゃなくて… テュルソスが戦いに消極的な理由を 教えてもらえないかな、とマスター ;;モノローグ @ 敵が怖いってわけじゃなさそうだし、 理由がわかれば力になれるかと思って と、マスターは続ける # face 3600311 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0004" @テュルソス ふふっ…そうだね 戦うことに恐怖はないし、 それほど嫌いでもないよ # face 3600311 "normal" # textboxarrow 0 2 @テュルソス ただ…すべてが退屈なんだ 思い通りになっちゃうから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 思い通りになるなんてすごいな と、マスターは感心するが、 テュルソスの表情は晴れない # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0028" @テュルソス 君のように、素直に そう思えればいいんだけど…ね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ だって、自分は困っている人を 助けたくて任務を受けているけど、 みんなに助けてもらわないとダメで… ;;モノローグ @ マスターとしてもまだまだだし、 思い通りにいかないことばかりだよ と、マスターは苦笑する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @テュルソス それなのに、どうして続けるの? 辛いとは思わない? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 辛くないといえば嘘になるけど、 ここでやめるわけにはいかない と、マスターはこたえる ;;モノローグ @ たとえ困難な道のりだとしても それでも目指す場所があるから、 一歩ずつ前に進むしかないんだ ;;モノローグ @ そういって、まっすぐな目で 遠くを見つめる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0019" @テュルソス そっか、君らしいね… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 遠い目標を見据えるマスターの 横顔が眩しくて、 テュルソスは目を細める ;;モノローグ @ でも、もし自分がテュルソスみたいに できたら、隊のみんなに苦労を かけることもないんだろうし… ;;モノローグ @ やっぱり、自分はテュルソスみたいに なれたらいいなって思うよ と、マスターは話す # face 3600311 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0004" @テュルソス ふふふっ… 君はやっぱり面白いな 自分のこと、なにも知らないんだね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その言葉の意味がわからず マスターがきょとんとしていると、 テュルソスは再び笑った # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @テュルソス ふふっ…あの子たちは、 君のせいで苦労したなんて 少しも思っていないよ # face 3600311 "normal" # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0003" @テュルソス 君がマスターだから、 あの子たちは戦えるんだ 君でなくちゃ、この隊は成り立たない # textboxarrow 0 2 @テュルソス 誰にでも得手不得手はあるし、 君には君にしかできないことがある # textboxarrow 0 2 @テュルソス だからこそ、お互いを思いあい、 一緒にいることが大切なんじゃない? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ テュルソスはマスターに、 いつもの相談屋の要領で 優しくアドバイスをする ;;モノローグ @ マスターは、 テュルソスの言葉を受けて… ;;選択肢 ;; ;;@ ;;A そうだね…ありがとう ;;B ちょっと照れるけど、嬉しいな ;;C 一緒にいる大切さ…か # select "そうだね…ありがとう" "select_label_01" "ちょっと照れるけど、嬉しいな" "select_label_02" "一緒にいる大切さ…か" "select_label_03" マスターは、 テュルソスの言葉を受けて… ;;アンサー ;;A # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 3600311 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0004" @テュルソス ふふっ… どういたしまして 考えすぎはよくないよ? ;;アンサー ;;B # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 3600311 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0004" @テュルソス ふふっ… 喜んでもらえて私も嬉しいよ 君は素直でいいなぁ ;;アンサー ;;C # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 3600311 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0004" @テュルソス 私がここにいる理由は、 君が面白いからだけど…ね # label "select_label_end" # face 3600311 "normal" # textboxarrow 0 2 @テュルソス とにかく、君が思うより、 みんなは君を頼りにしてるんだ もう少し自信を持っていいんだよ? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ うん、なんか元気がでてきた 自分が相談に乗るつもりだったのに 逆になってるね、とマスターは笑う # face 3600311 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360031 "tyurusosu_a_0005" @テュルソス ふふふっ 今日の相談料はおまけしてあげる ;;モノローグ # face 3600311 "angry" # textflame 0 0 @ ふたりが顔を見合わせて笑った その時、魔獣の咆哮が響き渡る ふたりは一瞬で表情を引き締めた # alpha 3600311 0 0.5 # move 99100131 1 0 # alpha 99100131 1 0.5 # mask 99100131 on # move 910013 3 0 # alpha 910013 1 0.5 # mask 910013 on # move 99100132 5 0 # alpha 99100132 1 0.5 # mask 99100132 on # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 @魔獣 グオオオオ! # bgmfile "bgm417_418" "BgmIntegralNoahBattle003" 0 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 気がつけば、マスターの隊を 魔獣の群れが取り囲んでいた ;;モノローグ @ マスターは慌てて指示を出し、 群れを突破するための陣形を整える # alpha 99100131 0 0.5 # alpha 910013 0 0.5 # alpha 99100132 0 0.5 # move 3600311 3 0 # face 3600311 "angry" # alpha 3600311 1 0.5 # mask 3600311 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @テュルソス ………… # alpha 3600311 0 0.5 # move 99100131 1 0 # alpha 99100131 1 0.5 # mask 99100131 on # move 910013 3 0 # alpha 910013 1 0.5 # mask 910013 on # move 99100132 5 0 # alpha 99100132 1 0.5 # mask 99100132 on # textboxarrow 0 0 @魔獣 ガアアアアア!