;;----------------------------------------- ;;■幻獣カドケウス・キャラクエ シナリオ ;;【EP2】戦闘後 ;;スクリプト最後の背景:plain_night ;;背景:森(夜) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "forest_totaleclipse" # bgmfile "bgm276" "BgmLostRagnarokEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;カドケウス # body 3600411 # pos 3600411 3 # scale 3600411 0.8 0 # layer 3600411 2 # alpha 3600411 0 0 # mask 3600411 off ;;----------------------------------------- ;;カドケウス一枚絵 # imageset 0 "c3600411" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- # voice 360041 "kadokeusu_ge_battle_0001" # move 3600411 3 0 # face 3600411 "angry" # alpha 3600411 1 0 # mask 3600411 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カドケウス はぁぁぁぁぁっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戦闘の中で、 想いを巡らせる彼女 ;;:;モヤモヤ吹き出し # voice 360041 "kadokeusu_ge_0031" # move 3600411 3 0 # face 3600411 "sad" # mask 3600411 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" @カドケウス ごめんね、マスター ;;:;モヤモヤ吹き出し # textboxarrow 0 0 @カドケウス 白馬の王子様… そんな理想とかけ離れているとか 思っちゃって… ;;:;モヤモヤ吹き出し # textboxarrow 0 0 @カドケウス 私…自分が恥ずかしいよ ;;:;モヤモヤ吹き出し # textboxarrow 0 0 @カドケウス やり方がスマートじゃなくても… マスターは、自分よりも 私のことを考えてくれる… ;;:;モヤモヤ吹き出し # textboxarrow 0 0 @カドケウス その身を犠牲にしてでも 助けてくれる主なんて… そうはいないのに! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 杖の水晶に映る様子を見ながら、 マスターとの過去を思い返す彼女 ;;モノローグ @ そこには、不格好でもカドケウスを 理解しようと、いつも気遣ってくれる マスターの姿があった # face 3600411 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @カドケウス 私が…間違ってた! # textboxarrow 0 2 @カドケウス 虚構の理想なんていらない! 目の前で!私のために汗を!! 血を流してくれるマスターこそ!! ;;:;ギザギザ吹き出し大きく # textsize 28 # textboxarrow 0 2 # textwindow "toge" @カドケウス 最高の王子様だぁぁぁっ!! ;;モノローグ # textsize 24 # textflame 0 0 @ マスターの思いやりに反応し、 彼女の眠れる力が覚醒した! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @カドケウス うおおおおおおおおおおおっ! # voice 360041 "kadokeusu_ge_battle_0003" # se "SE_0602" # textboxarrow 0 2 @カドケウス くらえっ! 『追憶の降雷』―――ッ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そして、新たなる技で 一気に敵を殲滅するのだった # voice 360041 "kadokeusu_ge_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カドケウス マスター!! # textboxarrow 0 2 @カドケウス 安心して! 絶対に…助けるから!! ;;モノローグ # alpha 3600411 0 0.5 # textflame 0 0 @ すぐさまマスターを担ぎ、 彼女が駆け出そうとしたときだった ;;モノローグ @ 2人とも、大丈夫? 他の姫たちもカドケウスを 助けるためにやってきたのだった ;;モノローグ @ 隊の姫たちが来たおかげで、 マスターは無事救われるのだった # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # bgmfile "bgm272" "BgmLostRagnarokEvent" 0 # background "plain_night" # waitandnext 0.1 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ そして、数日後―― ;;モノローグ @ すっかり快復したマスターの隣で、 己の想いを語る彼女 # voice 360041 "kadokeusu_ge_0002" # move 3600411 3 0 # face 3600411 "normal" # alpha 3600411 1 0.5 # mask 3600411 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @カドケウス マスターってさ… # textboxarrow 0 2 @カドケウス 全ッ然ッ! 白馬の王子様じゃないよね? # textboxarrow 0 2 @カドケウス 朝寝坊はするし、 ご飯はよくこぼすし、 整理整頓できないしさ # textboxarrow 0 2 @カドケウス でも… 完璧な王子様じゃないけど、 # textboxarrow 0 2 @カドケウス 私に向き合って、 理解して、 助けようとしてくれる # voice 360041 "kadokeusu_ge_0020" # face 3600411 "smile" # textboxarrow 0 2 @カドケウス 白馬には跨ってないけど… やっぱりあなたは 私の運命の王子様だよ♪ # face 3600411 "normal" # textboxarrow 0 2 @カドケウス だから… # textboxarrow 0 2 @カドケウス 今度は私が命に代えてでも、 マスターを守ってあげる 漆黒の翼に誓って # textboxarrow 0 2 @カドケウス あの時、言えなかった言葉… 今、言うね # voice 360041 "kadokeusu_ge_0030" # face 3600411 "smile" # textboxarrow 0 2 @カドケウス ありがとう、私の王子様 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ にっこりと子供っぽく笑う彼女は、 純粋な優しさに満ちていた ;;■一枚絵指定 ;;★5 ;;背景:夜の草原    ;;表情:頬を染めて、にっこりと子どもっぽく笑っています。 ;;   マスターと親しくなったことで、気に入られようと気合が入っていた気持ちが和らぎ、 ;;   純粋に屈託ない表情で笑っています。 ;;構図:記憶の器の杖を大切そうに抱きかかえて、瓶の部分に頬をくっつけています。 ;;   構図イメージで人形に顔をくっつけているように、瓶に顔をくっつけているようなニュアンスです。 ;;   展開としては、マスターに自分を褒めてもらえたことで、 ;;マスターとの思い出(記憶)を大切に思うようになり、 ;;   それが詰まった瓶をぎゅっと抱えるような構図になっております。 ;;   ※設定上、ラフでカドケウスが持っている紫色の瓶のような杖には ;;    これまでカドケウスが見聞きした記憶が溜め込まれています。 ;;一枚絵ボイス:「マスターは私の理想の王子様と違うけど、それでもいいの。 ;;だって、私を一番理解してくれる理想の人だから! ;;だからね、この出会いも運命だったんだって思うよ」 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 360041 "kadokeusu_ge_kyara_0026" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5