;;【幻獣ミストルティン】 ;;スキル効果 EP3:デュエル EP4:バフ ;;【EP1】(フリ) # script "lisp" # background "forest" # bgm "bgm003" 0 # body 3600611 # pos 3600611 3 # scale 3600611 0.8 0 # alpha 3600611 0 0 # mask 3600611 off # body 3100111 # pos 3100111 5 # scale 3100111 0.8 0 # alpha 3100111 0 0 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ミストルティン 木は… 大地から養分をもらわないと 生きてはいけないけど… @ミストルティン 大きな木は… 鳥や虫や人… 命を癒す力があるのです ;;──モノローグ終わり── # face 3600611 "surprise" # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # alpha 3600611 1 0.5 @ミストルティン …あ! # face 3600611 "normal" # voice 360061 "misutoru_ge_0001" @ミストルティン どこへ行かれるのですか、 マスター様? # face 3600611 "happy" @ミストルティン え?外出…!? それでは私も御供いたします # voice 360061 "misutoru_ge_0005" @ミストルティン このミストルティン、 マスター様が行かれる場所なら、 どこへでもついて行きます # face 3600611 "normal" # textflame 0 0 @ …と、マスターの後に続き、 街に出ていく一人の斬ル姫 @ 彼女の名はミストルティン @ 木の精霊『ドリュアス』を 獣刻(プラント)され、 トレイセーマよりやって来た # face 3600611 "surprise" # voice 360061 "misutoru_ge_0022" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミストルティン え?これ以上は ついてこなくていい…? @ミストルティン そんな…嘘ですよね? 嘘だと言って下さい! # textflame 0 0 @ いや、個人の買い物だから、 付き合わせちゃ悪いし @ にこやかに返すマスターに対し、 # voice 360061 "misutoru_ge_0013" # face 3600611 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミストルティン 何をおっしゃっているのです…? # textflame 0 0 @ 今までの明るい雰囲気から一変、 少し危ない目つきに変化する # voice 360061 "misutoru_ge_0020" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミストルティン たとえ世界が壊れようとも、 私とマスター様は 一緒にいなければならないのです @ミストルティン そう…そうなのです… だから、 ずっと一緒にいられるように… # face 3600611 "happy" @ミストルティン ツタで縛りつけてしまいましょう そうすればずっと一緒ですよね? …ふふっ、ふふふっ… # textflame 0 0 @ 決して冗談めかして 言っているのではなく、 彼女はあくまで本気だ # voice 360061 "misutoru_ge_0005" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミストルティン マスター様がいれば、 きっと私は無敵なのです… @ミストルティン だから、絶対に 離さないでくださいね? 絶対ですよ…? # face 3600611 "angry" @ミストルティン さもないと… # voice 360061 "misutoru_ge_0008" @ミストルティン 本当にツタで 縛りつけてしまいそうです うふふふふ # textflame 0 0 @ そう言うと、 スカートの裾のツタが ざわざわと動く @ 彼女のマスターへの執着ぶりは 少し異常なものがあった # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1 # mask 3600611 on # background "plain" # bgmfile "bgm276" "BgmLostRagnarokEvent" 0 # face 3600611 "usual" # waitandnext 0.5 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textwindow "nomal" @ そんな、ある日の戦闘にて─ @ 相手はかなりの強敵で… # face 3600611 "sad" # fadein "red" 0.5 # se "SE_4602" # shake 0 0.5 # textflame 1 1 # voice 360061 "misutoru_ge_battle_0005" # textboxarrow 0 2 @ミストルティン ぐっ…! # textflame 1 1 # move 3600611 2 0.5 # move 3100111 4 0.5 # alpha 3100111 1 0.5 # face 3100111 "angry" # voice 310011 "masamune_ge_0002" # textboxarrow 0 3 @マサムネ 大丈夫か? # face 3600611 "happy" # textboxarrow 0 1 @ミストルティン ……ありがとう # textflame 0 0 @ 彼女の窮地を救ってくれたのは、 マサムネだった # voice 310011 "masamune_ge_0003" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 3 @マサムネ 拙者に掴まれ # textflame 0 0 @ だがミストルティンは…… # face 3600611 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 @ミストルティン …! # face 3600611 "angry" # voice 360061 "misutoru_ge_0003" @ミストルティン 勝機が…見えました # textboxarrow 0 0 # move 3600611 1 0.5 # alpha 3600611 0 0.5 # waitandnext 0.5 # textboxarrow 0 3 @マサムネ …ぬ? # textflame 0 0 @ 敵の攻撃がマサムネに襲い掛かる # textwindow "close" # se "SE_4602" # voice 310011 "masamune_ge_0015" # face 3100111 "sad" # shake 0 0.6 # waitandnext 0.3 # fadein "red" 0.5 # move 3100111 3 0.7 # waitandnext 0.3 # textwindow "nomal" @ だがミストルティンは 彼女を助けようとはせず、 @ 注意がそちらに向いているのを 利用し、敵に攻撃を仕掛けたのだった # voice 310011 "masamune_ge_0022" # face 3100111 "surprise" # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 @マサムネ …なっ! # mask 3600611 off # alpha 3100111 0 0.5 # alpha 3600611 1 0.5 # move 3600611 3 0 # textboxarrow 0 2 @ミストルティン 悪く思わないで これも… @ミストルティン マスター様のためなのです # textflame 0 0 @ その目からは狂気すら感じられた