;;ヴァナルガンド(イースター) キャラクエ シナリオ ;;【EP.2_3】 ;;背景:平原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm327" "BgmEaster001" 0 ;;----------------------------------------- ;;ヴァナルガンド # body 3601121 # pos 3601121 3 # scale 3601121 0.8 0 # alpha 3601121 0 0 # mask 3601121 off ;;----------------------------------------- ;;一枚絵 # imageset 0 "c3601121" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ ハルモニア兵のせいで、マスターは ヴァナルガンドの話を聞けないまま パーティーが始まってしまった # textflame 0 0 @ ヴァナルガンドは無理をして 明るく振る舞っているようで、 マスターは気になっていた # alpha 3601121 1 0.5 ;;できればもやもやフレームで # move 3601121 3 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 3601121 off # face 3601121 "sad" # voice 360111 "vanargand_t_0013" @ヴァナルガンド 姫たちが楽しんでいれば、 マスターさんも喜んでくれるはず… それだけで、私は満足しないと… ;;できればもやもやフレームで # textboxarrow 0 0 @ヴァナルガンド マスターさんに褒めてほしい、なんて わがままで自分勝手な考えは 捨てないといけませんよね~… # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ そんなヴァナルガンドに、 マスターは声をかける # textflame 0 0 @ とても素敵なパーティーだね、 なんだか温かみがあって、 落ち着いて楽しめるよ、と話す # textflame 0 0 @ 豪華なパーティーも悪くないけど、 自分はこんな手作りのパーティーが 好きだな、とマスターは笑う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "surprise" # voice 360111 "vanargand_t_0024" @ヴァナルガンド そうですか… それはよかったです~ # textflame 0 0 @ 別の姫が、手作りのパーティーは ヴァナルガンドの提案だ、と話す # textflame 0 0 @ そうなんだ、ヴァナルガンドとは 趣味が合うのかもね、 と、マスターがこたえる # textflame 0 0 @ もしよければ、さっきの話の続きを 聞かせてもらえないかなと、いうと ヴァナルガンドは首を横に振った # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "sad" @ヴァナルガンド いいえ、 私自身の問題ですから… # textflame 0 0 @ 自分は頼りないかもしれないけど、 話せば楽になることもあるよ と、マスターはくいさがる # textflame 0 0 @ 無理をしているヴァナルガンドを 放っておけないよ、と続ける # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "surprise" @ヴァナルガンド マスターさん… わかりました、ではお話します # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "sad" @ヴァナルガンド …私は、わがままで身勝手な 振る舞いを決して許しません 害のあるものとして排除してきました # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヴァナルガンド ですが… パーティーの準備を進めるうちに、 私のなかで感情の変化がありました # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヴァナルガンド マスターさんに「喜んでほしい」から マスターさんに「褒められたい」と… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "angry" # voice 360111 "vanargand_t_0009" @ヴァナルガンド マスターさんのためといいながら、 いつの間にか、自分の欲求を 満たそうとしていたんです # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "sad" # voice 360111 "vanargand_t_0015" @ヴァナルガンド これは、わがままで自分勝手ですよね でも、気持ちは抑えられない… 私は、どうしたらいいんでしょうか~ # textflame 0 0 @ マスターは、話を終えてうつむく ヴァナルガンドの頭を優しく撫で、 よくがんばったね、と声をかける # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "surprise" # voice 360111 "vanargand_t_0025" @ヴァナルガンド わわわっ! マスターさん、どうして… # textflame 0 0 @ がんばったら褒めてほしいって 思うのはわがままじゃないし… # textflame 0 0 @ がんばった子を褒めてあげたいって 思うのも、わがままじゃないよね? と、マスターは笑って話す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "shy" @ヴァナルガンド マスターさん… # textflame 0 0 @ 話してくれてありがとう、 ヴァナルガンドにはいつも感謝してる これからもよろしくね、と続ける # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360111 "vanargand_t_0042" @ヴァナルガンド ううっ… 恥ずかしいけど、嬉しいです~ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "smile" # voice 360111 "vanargand_t_0005" @ヴァナルガンド 私の思いを受け止めてくれて、 ありがとうございます… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360111 "vanargand_t_0003" @ヴァナルガンド マスターさんの笑顔を見ていると、 なんだか胸が熱くなってきて、 なんでもできそうな気がします~ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヴァナルガンド マスターさんのために 私の、この力を役立ててください もっと、あなたの側にいたいんです! # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ その強い思いが彼女に新たな力 『黒闇兎の復活祭』を 与える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3601121 "normal" # voice 360111 "vanargand_t_0004" @ヴァナルガンド マスターさんの期待に応えられるよう これからもがんばりますね~ # textflame 0 0 @ ヴァナルガンドはそういって、 嬉しそうに微笑んだ ;;◆一枚絵セリフ ;;★5 ;;「この感じ、いったい何なんでしょう~? ;; 守りたいとも違うし、支えたいとも違う感じです。 ;; いつかこれが分かったら、ちゃんとマスターさんにも伝えますね」 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 360111 "vanargand_t_kyara_0027" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5