;;----------------------------------------- ;;プタハ キャラクエシナリオ ;;【EP2】戦闘前 ;;スクリプト最後の背景：下町（朝） ;;背景：下町（朝） ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "in_downtown" # bgmfile "bgm401" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;プタハ・D. plug・ブエル # body 3601411 # pos 3601411 3 # scale 3601411 0.8 0 # layer 3601411 2 # alpha 3601411 0 0 # mask 3601411 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;背景：下町（朝） # voice 360141 "ptah_a_0022" # move 3601411 3 0 # face 3601411 "surprise" # alpha 3601411 1 0 # mask 3601411 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ う…いつの間にか、 夜が明けてしまったか # face 3601411 "normal" # textboxarrow 0 2 @プタハ なかなか骨が折れる相手だったな 大丈夫か、我が愛しき子よ？ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 問題ないよ―― ;;モノローグ @ マスターはそう応えようとするが ;;演出：暗転 ;;演出：暗転終わり # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # face 3601411 "surprise" # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # voice 360141 "ptah_a_0023" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @プタハ 大丈夫か！？　 マスター！？ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 明らかに不調そうなマスターだが 首を降り、大丈夫だと強がる ;;モノローグ @ プタハは、その言葉を信じず マスターの額に手を当て その状態をみる。 # voice 360141 "ptah_a_0024" # face 3601411 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ これは…！ 先ほどの戦いで、 毒を受けたのか！？ # textboxarrow 0 2 @プタハ 待っていろ、すぐに 我が治してやるからな！ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ プタハは慌てた様子で、 マスターの衣服を脱がし 治療を始めるが… # voice 360141 "ptah_a_0015" # face 3601411 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ ううむ…これは… 厄介な毒だな、我でも 時間がかかってしまう… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 気にしないで、とマスターは ふらつきながら立ち上がり、 尚も目的地へと向けて歩く # voice 360141 "ptah_a_0011" # face 3601411 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ 待つのだ、マスター 時間はかかるが、 毒が消えるまで安静にしよう # textboxarrow 0 2 @プタハ そなたが目を覚ます頃には、 我の治療の効果も出ているだろう だから、しばしここでお休むのだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 街の人が待ってるんだ… 朦朧とした意識で 進み続けるマスター # voice 360141 "ptah_a_0013" # face 3601411 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ むうう…ならば母が そなたを背負うというのはどうだ？ 他の姫も心配しておるしな ;;モノローグ # textflame 0 0 @ プタハの提案に首を 横に振り続けるマスター ;;モノローグ @ ここでプタハや他の姫の体力を使うと 街に着いた際に影響があるからと 考えたからだった 　 ;;演出：暗転 ;;演出：暗転終わり # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 3601411 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ 身体に毒が残ったままの状態で フラフラしながらも進むマスターは ついに目的の街へと辿りつく ;;モノローグ @ 街の中には未だに魔獣が潜んでいた さっそく、マスターは キル姫達に戦闘への指示を出していく # voice 360141 "ptah_a_0011" # move 3601411 3 0 # face 3601411 "angry" # alpha 3601411 1 0.5 # mask 3601411 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ 待て待て！　我が子よ！ その状態で指揮するつもりか？ # textboxarrow 0 2 @プタハ 無茶をするな！ 無理にマスターがやらずとも！ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 確かに調子は悪いが そこまで心配される程ではない マスターはそう思っていた ;;モノローグ @ それなのに、プタハがこうまで 心配するのは自分が 頼りないからなのだろうか？ ;;モノローグ @ そんな気持ちをマスターは プタハにぶつけてみる # voice 360141 "ptah_a_0015" # face 3601411 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ そんなことは… 違う、我は… # textboxarrow 0 2 @プタハ いや…そう思われて しまったと言うことは… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ プタハは困ったような 悲しいような、複雑な 表情でマスターを見つめる # voice 360141 "ptah_a_0001" # face 3601411 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @プタハ …分かった、マスター その力、母に見せてみよ # textboxarrow 0 2 @プタハ 安心せよ…我がその 背中を見守っているぞ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ プタハの言葉に頷き、 マスターは戦いの場へと 踏み込んでいく――