;;----------------------------------------- ;;ヘスティア3-3 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm360" "BgmDanmachi" 0 ;;----------------------------------------- # body 3603111 # pos 3603111 3 # scale 3603111 0.8 0 # layer 3603111 2 # alpha 3603111 0 0 # mask 3603111 off ;;----------------------------------------- ;;一枚絵 # imageset 0 "c3603111" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- # textflame 0 0 @ 戦いを終えいつものように 休息をとるマスター達 # textflame 0 0 @ だが、マスターは妙な 緊張を感じていた # alpha 3603111 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3603111 "usual" # voice 360311 "hestia_0028" @ヘスティア じーーー… # textflame 0 0 @ また何かしてしまったのだろうか… とマスターは恐る恐る ヘスティアに話しかける # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360311 "hestia_0005" @ヘスティア ううん、見てただけ ずーーーっと見てただけ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア 無茶しないか心配してたってのは あるけど、それだけじゃなくてね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア いや、危ないって思うことは 何度もあったけど、その理由が なんとなくわかったんだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア それは、キミと斬ル姫のみんな その信頼関係が影響してたんだなって # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア キミがボクを助けてくれたように 今まで助けてきたみんなが キミを助けたいと思ってる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア そのことが無意識に きっと大丈夫だって思いを 生み出しているんだよ # textflame 0 0 @ マスターとしては 姫達に助けてもらってばかりだと そう思っていると話す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア そう思ってるのはキミだけ みんな、キミに助けられてるんだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア ボクの初めての 眷族であり家族のベル君 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア ベル君にひかれて 寄ってくるみんなってこんな 気持ちだったのかなぁ… # textflame 0 0 @ 何の話だろうか マスターは疑問に思う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3603111 "happy" # voice 360311 "hestia_0004" @ヘスティア はは、またわかってない顔だ でも、そこがまたいいのかもね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3603111 "usual" @ヘスティア キミとベル君は似てると思う けど、もちろん違う部分がある # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア そしてボクとベル君 キミと斬ル姫のみんな その関係性も違う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア だから、ボクにはキミが みんなを信頼して取った行動が 無理を通しているように見える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア …それでいいのかもって思った # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア それに、ボクがキミと 出会った理由もきっと そこにあるのかもってね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア キミはみんなにとって かけがえのない存在だ …たぶん、この世界にとっても # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア それを英雄と呼ぶかはわからない けれど、その補佐をするのが 今のボクの使命かもしれない # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア 神格が上手く作用しなくても 女神としてのボクの役目 # textflame 0 0 @ 自身に言い聞かせるように 優しく話すヘスティア # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ その決意が 『キミなら出来る』 としてヘスティアに宿る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 360311 "hestia_0004" @ヘスティア 胸があたたかい… スキルを得るのって こんな気持ちなのかな # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア この力は、この世界で得た力は この世界で英雄になるかもしれない キミのために使おう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ヘスティア ボクがそばにいるよ …だからって油断はダメだぞ? # textflame 0 0 @ 優しい女神様のお言葉に マスターは素直に頷く # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 3603111 "normal" # voice 360311 "hestia_0005" @ヘスティア よし! じゃあ誓おうか いや、これは約束だね # textflame 0 0 @ ヘスティアは マスターへ微笑みかける ;;★6(一枚絵同じ) ;;ヘスティア「君の意志は尊重する。 ;;      応援も、手伝いもする。力も貸そう。 ;;      だから約束して欲しい。もう無理はしないって」 # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 360311 "hestia_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5