;;【EP3】(オチ) # script "lisp" # background "corridor_daytime" # bgm "bgm002" 0 # body 400751 # pos 400751 3 # mask 400751 off # textboxarrow 0 2 # chara 400751 # face 400751 "usual" # textflame 1 1 @シェキナー シェキナーと問題児たちの 激しい言い争い… 深呼吸をして近づいていくマスター # voice 4007 "shekina_0003" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー …の点については ……の言うことにも ………と私は考えているのです # textflame 0 0 @ 一触即発かに思われたが 近づいてみるとなんだか様子が違う 空気が柔らかくなっていくような… # voice 4007 "shekina_0004" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー ええ、ひとまずはそれで お互いよしとしましょう 私もケンカしたくはないですから # textflame 0 0 @ どうやら話はついてしまったらしい 問題児は笑顔すら浮かべて 去っていってしまった # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー …ひとまず私の話を 嫌がらず聞いてくれるように なりました # voice 4007 "shekina_0005" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー 彼女ならそのうち 適度に校則を守ってくれる ようになるはずです # select "適度で…いいの?" "select_label_01" "もっと厳しく行くのかと思ってた" "select_label_02" "彼女を見逃したっていうこと?" "select_label_03" 彼女ならそのうち 適度に校則を守ってくれる ようになるはずです # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 400751 "sad" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー いいんです。いろいろ、あるんです # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 400751 "sad" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー 段階、というのがあるんですよ # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 400751 "sad" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー 今日はここまで、というだけです # label "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 400751 # face 400751 "sad" @シェキナー 子供の頃、頭ごなしに叱る先生って 嫌いじゃありませんでしたか? # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー 叱って直る生徒は素直ですが、 そうでない生徒は、どうして そうなのかを考える必要があるんです # voice 4007 "shekina_0020" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー 無理解…というのが一番良くない 態度を改めてもらうにも 人それぞれ適した方法があるんです # se "SE_0602" # textflame 1 1 # face 400751 "usual" # chara 400751 @シェキナー 『マインドコーデ』 対話し相手を知り対処する 大事なことです # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # voice 4007 "shekina_0006" # face 400751 "happy" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー 前よりも余裕が出た、と思います この仕事への誇りも… 増した気がします # textflame 1 1 # face 400751 "usual" # chara 400751 @シェキナー あ…申し訳ありません ちょっと風紀委員室によりますね 待っていていただけますか? # alpha 400751 0 0.5 # textflame 0 0 @ …シェキナーの清々しい横顔を 思い出しつつ待っているうちに マスターははっと任務を思い出す # textflame 0 0 @ 急いでいると外から声をかけてみるが シェキナーはなかなか出てこない マスターはやむを得ず扉を開けた # se "SE_0676" # fadein "white" 1 # alpha 400751 1 0.3 # voice 4007 "shekina_0023" # face 400751 "surprise" # textflame 1 1 # chara 400751 @シェキナー ひゃっ!!マスター!? ……待っていてといったのに!! # textflame 1 1 # face 400751 "shy" # chara 400751 @シェキナー ええ、そうです 見ての通りですよ…。私は今 制服を脱ごうとしていました! # textflame 0 0 @ どうして待てなかったのかと 後悔するがもう遅い。混乱して どうして?なんて言ってしまう # textflame 1 1 # chara 400751 # voice 4007 "shekina_kyara_0028" @シェキナー 仕方ないじゃないですか! 男性の貴方には わからないかもしれないですが、 # textflame 1 1 # face 400751 "angry" # chara 400751 @シェキナー たまにこうやって緩めないと 苦しいんですから! # textflame 0 0 @ 緩める…?何を…? まだ混乱しているマスターは 理解できず思わず訪ねてしまう # imageset 0 "c400751" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ 次の瞬間、顔を真っ赤にした シェキナーのパンチが飛んできたのは 仕方のないことだろう… # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # voice 4007 "shekina_event_0008" # fadein "white" 3 # textwindow "close"