;;【EP2】 # script "lisp" # background "classroom01_culturefestival_daytime" # bgm "bgm002" 0 # body 400761 # pos 400761 3 # mask 400761 off # textboxarrow 0 2 # chara 400761 # face 400761 "surprise" # textflame 1 1 @シェキナー お客様はお食事だけでなく メイドとのスキンシップを 楽しみにしている…? # voice 4007 "shekina_0003" # face 400761 "sad" # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー はぁ…、それがメイド喫茶の 特徴なのですね?わかりました それで、お決まりの挨拶とやらは? # voice 4007 "shekina_0009" # face 400761 "angry" # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー いらっしゃいませご主人様…? あの、ふざけているんですか? # textflame 0 0 @ シェキナーを説得するまで しばらくかかった…… さあ、実践してみよう! # textflame 1 1 # face 400761 "angry" # chara 400761 @シェキナー いらっしゃいませ、ご主人様 店内混み合っておりますので お時間制となっております # textflame 0 0 @ 冷たい…事務的すぎる…! ある意味一部のお客さんは喜びそうだが それではいけない!! # voice 4007 "shekina_0027" # face 400761 "sad" # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー はぁ…、なるべく対話して お客様を楽しませる、ですか… 言いたいことはわかりますが # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー それでは回転率が落ちてしまいます 席料を取らなければ割にあいません # textflame 0 0 @ 本当のお店ならともかく学園祭だし… ではなくて、会話の大切さを 必死でシェキナーに伝える # select "みんな、癒やしを求めてきてるんだ!" "select_label_01" "乾いてるのは喉じゃなくて心なんだ!" "select_label_02" "メイドの半分は優しさでできている!" "select_label_03" 本当のお店ならともかく学園祭だし… ではなくて、会話の大切さを 必死でシェキナーに伝える # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 400761 "sad" # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー はぁ…。癒やしですか… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 400761 "sad" # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー ええと、哲学…の話ですか? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 400761 "sad" # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー 聞いたことがない格言ですね…? # label "select_label_end" # face 400761 "usual" # voice 4007 "shekina_0006" # textflame 1 1 # chara 400761 # face 400761 "sad" @シェキナー ひとまず言いたいことはわかりました 学園祭と言えどもクオリティは大事 お客様との対話、していく方向ですね # textflame 1 1 # face 400761 "sad" # chara 400761 @シェキナー ご主人様、お味はいかがですか? おいしい…ありがとうございます はい。ええと……失礼いたします… # textflame 0 0 @ さっそく行動する辺りは さすがシェキナーなのだが 全然うまくできている気配がない # textflame 0 0 @ その後も果敢にチャレンジするものの まったく会話が弾まない続かない 戻ってきたシェキナーはうつむいていた # textflame 1 1 # chara 400761 @シェキナー いざ話そうと思うと話題がなくて… 話もうまく膨らませられないし… # textflame 0 0 @ 先程の勢いはどこへやら シェキナーはすっかり 意気消沈していた…