# script "lisp" # background "town" # bgm "bgm002" 0 # body 400823 # pos 400823 3 # mask 400823 off # textboxarrow 0 2 # textflame 0 0 @ カフェで食事を終えた2人 オティヌスがマスターに声をかけた # voice 4008 "otyinusu_kyara_1008" # textflame 1 0 # chara 400823 @オティヌス もう行こっか? なんかコソコソ言われてるのも あんま好きじゃないし… # voice 4008 "otyinusu_0027" # chara 400823 @オティヌス こ〜いう可愛いお店は やっぱ向かないみたい # face 400823 "sad" # voice 4008 "otyinusu_0031" # chara 400823 @オティヌス ごめん、マスター あたしのせいで変に気を 使わせちゃって # chara 400823 @オティヌス マスターの言うとおり… これからは少し 女の子らしくした方が良さそうだね # textflame 0 0 @ 明るい口調だが、その目には 悲しみが宿っていた # select "無理に合わせ過ぎる必要はないよ" "select_label_01" "裸の付き合いがしたいって…素敵だよ" "select_label_02" "少し変わるだけで…周りが変わるから" "select_label_03" 明るい口調だが、その目には 悲しみが宿っていた # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 0 # chara 400823 @オティヌス でも…本当はそうした方がいいと 思ってるんでしょ? # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 0 # chara 400823 @オティヌス 本当に…?本気でそう言ってくれる? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 0 # chara 400823 @オティヌス あたしの方も…変わる必要が…? # label "select_label_end"  # face 400823 "surprise" # chara 400823 @オティヌス え? # chara 400823 @オティヌス “女の子らしく”って言ったのは… 自分を殺せって意味じゃないの…? # chara 400823 @オティヌス あたしには… あたしのいいところが… # face 400823 "normal" # voice 4008 "otyinusu_0028" # chara 400823 @オティヌス ………… # chara 400823 @オティヌス そっか…そうだよね… # face 400823 "happy" # voice 4008 "otyinusu_0030" # chara 400823 @オティヌス うん、ありがと!マスター # chara 400823 @オティヌス 本当は女の子らしくない自分を 気にしてたんだね… だから周りの声が聞こえてきた… # face 400823 "happy2" # chara 400823 @オティヌス でもマスターがそう言ってくれるなら これからは自信を持って… 自分らしくいくよ! # chara 400823 @オティヌス そう思ったら…言いたい奴には 言わせとけって気になっちゃった! # chara 400823 @オティヌス 人からなんと言われようと関係ない! あたしはあたしだ!うん!! # textflame 0 0 @ そう言って、微笑んだ彼女 その目にもう悲しみはなかった # textflame 1 0 # face 400823 "normal" # chara 400823 @オティヌス この気持ちは… 回避の奥義に通じるかも! # se "SE_0602" # face 400823 "happy2" # chara 400823 @オティヌス 新奥義! 『弩級マイウェイ』!! …とか!? # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # voice 4008 "otyinusu_0006" # face 400823 "normal" # textflame 1 0 # chara 400823 @オティヌス よし!じゃあ、もう遠慮はしない! 自分らしく行くよ、マスター! # textflame 0 0 @ その後、オティヌスが マスターを連れて行ったのは、 あの場所だった # textflame 1 0 # face 400823 "happy2" # voice 4008 "otyinusu_0041" # textwindow "toge" # textsize 30 # chara 400823 @オティヌス やっぱ、おいし〜!! # textsize 24 # voice 4008 "otyinusu_0020" # chara 400823 @オティヌス 最高〜〜〜っ!! ラージサイズバーガー!! # textwindow "nomal" # face 400823 "happy" # chara 400823 @オティヌス 自分にウソついても しょうがないもんね? 今のあたしにはコレが一番ッ! # voice 4008 "otyinusu_kyara_1001" # face 400823 "normal" # chara 400823 @オティヌス あ、マスターも食べたい? じゃあ、一口あげる! はい! # textflame 0 0 @ と、無造作に手渡してくる彼女 間接キスとか… 気にならないのだろうか? # imageset 0 "c400821" # imagealpha 0 0 0 # voice 4008 "otyinusu_0004" # face 400823 "happy" # textflame 1 0 # chara 400823 @オティヌス 早く食べなよ!? おいしいよ? # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # voice 4008 "otyinusu_kyara_0017" # fadein "white" 3 # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 女らしさには…ほど遠いが、 元気で素直な彼女に 心癒されるマスターであった