;;【EP2】 # script "lisp" # background "courtyard" # bgm "bgm002" 0 # alpha 114 0 0 # body 114 # pos 114 3 # mask 114 off # textflame 0 0 @ 懲らしめる、と言いつつ なるべく鳥達を傷つけないようにと オティヌスは考えているようだった # alpha 114 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 114 # face 114 "usual" @オティヌス 本当の矢を使ったら… 大変なことになっちゃうでしょ? # textboxarrow 0 2 # chara 114 # voice 4008 "otyinusu_0020" @オティヌス だからペイント弾で驚かせるだけ イタズラしたらお仕置きされるって 覚えさせることが目的なの # textboxarrow 0 2 # chara 114 # face 114 "sad" @オティヌス それにただでさえ グラムにも怒られそうだし… # textboxarrow 0 2 # chara 114 # face 114 "angry" @オティヌス でも、あたしのお弁当を 取られたのもまた事実!! # textflame 0 0 @ 食べ物の恨みは恐い…と 心配していたマスターだが オティヌスの優しさに微笑んでしまう # select "イタズラみたいだね" "select_label_01" "懲らしめるっていうわりには優しいね" "select_label_02" "怪我させるのはやりすぎだもんね" "select_label_03" 食べ物の恨みは恐い…と 心配していたマスターだが オティヌスの優しさに微笑んでしまう # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 114 # face 114 "angry" @オティヌス これはお仕置きだってば! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 114 # face 114 "usual" @オティヌス イタズラやめさせたいだけだし # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 114 # face 114 "usual" @オティヌス そう、やりすぎはよくない! # label "select_label_end" # face 114 "usual" # textflame 0 0 @ いつの間にか… マスターの手にはオティヌスと同じ ボーガンが握らされていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 114 @オティヌス マスターの腕には期待してないけど 陽動とか、撹乱くらいなら できるかもしれないし # textflame 0 0 @ …なぜか当然のように 手伝う流れになっている!! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 114 # voice 4008 "otyinusu_0003" # face 114 "happy" @オティヌス 当たり前でしょ? マスターが邪魔しなかったら 今頃お仕置き完了してたんだし # textboxarrow 0 2 # chara 114 # face 114 "usual" @オティヌス それにマスター いっつも放課後ウロウロして 暇なんでしょ? # textflame 0 0 @ ウロウロではない、見回りだ! …と、本当のことは言えず マスターは唸るしかできない # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 114 # voice 4008 "otyinusu_0004" # face 114 "happy" @オティヌス そんな顔してもダメなんだよ? 使えるものはなんでも使う それがあたしの流儀だから♪ # textflame 0 0 @ これは逃げられないとマスターは悟る おとなしくオティヌスの指示で 茂みの影に身を隠す… # textflame 0 0 @ かくして イタズラ鳥懲らしめ作戦の幕が 切って落とされた!