# script "lisp" # background "flower_garden" # bgm "bgm004" 0 # body 401121 # pos 401121 5 # body 8 # pos 8 2 # textflame 1 1 @キュゥべえ まどかのことだね @キュゥべえ 元々、彼女は この世界に来るはずじゃなかった @キュゥべえ 度重なる時空のひずみによって、 偶然この世界を通り過ぎただけだ @キュゥべえ それは数万分の一にも満たない 確率なんだよ @キュゥべえ ただそれだけのことさ # textflame 0 0 @マスター そうかも知れない でも…偶然通り過ぎたとはいえ 彼女の想いに感謝したいんだ # textflame 1 1 @キュゥべえ 想い…?想いと言っても、 彼女はもう君達とは違う 次元に行ったんだ @キュゥべえ 想いとか気持ちとかいう 概念すらもうないよ # select "それでも…彼女に感謝したいんだ" "select_label_01" "彼女の事を…忘れちゃいけないんだ" "select_label_02" "こっちは…彼女に想いを持たなきゃ!" "select_label_03" 想いとか気持ちとかいう 概念すらもうないよ # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 @キュゥべえ 感謝…ねぇ… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 @キュゥべえ う〜ん…僕にそう言われても… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 @キュゥべえ なかなか…理解に苦しむなぁ # label "select_label_end" @キュゥべえ どの世界に行っても、 人間という生き物は… @キュゥべえ “心”という不確かなものに 寄りかかりたがるんだね なんでなのかな? # textflame 0 0 @マスター 不確かな記憶だけど… 一緒に戦った… 仲間だった気がするから… # textflame 1 1 @キュゥべえ 仲間…か