# script "lisp" # background "flower_garden" # bgm "bgm004" 0 # body 401121 # pos 401121 5 # body 8 # pos 8 2 # textflame 1 1 @キュゥべえ 「仕事」も済んだし、 もう、この世界にいても仕方ない @キュゥべえ 僕は行くよ # textflame 0 0 @マスター …っ、待って! # alpha 8 0 0.8 # move 401121 3 0.8 # textflame 0 0 @ マスターの言葉には耳を貸さず、 その生物は どこへともなく消えてしまった @マスター 結局なにも… わからず終いか… @マスター まどか… @マスター …っ! @マスター あれは… # textflame 0 0 @ マスターの視線の先には、 大地に刺さった一本の矢 # textflame 0 0 @ それは昔からそこにあったのか、 たった今、空から降ってきたのか… @マスター 僕はなんだかこれを… 知っているような… # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ マスターが触れた瞬間、 矢は鈍い光を放った ;;ホワイトアウト ;;仮設定 # flush white 2 5 # fillrect white 3 0 1 @マスター !! @マスター …あ # textflame 0 0 @ 走馬灯のように マスターの脳裏を走った光景 # textflame 0 0 @ それは消し去られた過去の記憶か、 ただの幻なのか… # textflame 0 0 @ 空を仰ぎ、マスターが呟いた # select "きみが…まどか…?" "select_label_01" "きみが…救ってくれたの…?" "select_label_02" "悲しい戦いを…終わらせてくれたの?" "select_label_03" 空を仰ぎ、マスターが呟いた # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" @ ………… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" @ ………… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" @ ………… # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ その答えはマスターの 耳には届いてこない # imageset 0 "c401121" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ しかし、この世界は 大きく強く優しい力に包まれている… そんな気になるのだった… # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @マスター 彼女は今も… 微笑みかけてくれている… そんな気がするよ