# script "lisp"
# background "foot_mountain_village"
# bgm "bgm003" 0
# body 500213
# mask 500213 off
# pos 500213 3
# face 500213 "sad"
# textboxarrow 0 2
# chara 500213
@フライクーゲル
は…は〜い、それじゃあ早速、
儀式始めちゃいましょ〜！

# chara 500213
@フライクーゲル
いい、マスター？
この儀式が始まったら…
何も考えてはいけません

# chara 500213
@フライクーゲル
ただただ身を委ねるのです
そうすれば…
大いなる力をゲットできるでしょう

# chara 500213
@フライクーゲル
ずっと続く
つらい戦いにも耐えられる…
究極の力が…

# textflame 0 0
@
この雰囲気…さっきの弱々しい
声といい…まさか彼女は…
魔物を呼び出そうとしているんじゃ…

# select "待て！冷静になれ、フライクーゲル！" "select_label_01" "だからって…早まった真似はするな！" "select_label_02" "しっかりしろ！魂を売っちゃダメだ！" "select_label_03"
この雰囲気…さっきの弱々しい
声といい…まさか彼女は…
魔物を呼び出そうとしているんじゃ…

# label "select_label_01"
# labeljump "select_label_end"
# textflame 1
# chara 500213
@フライクーゲル
わたしは…冷静だよ…マスター

# label "select_label_02"
# labeljump "select_label_end"
# textflame 1
# chara 500213
@フライクーゲル
早まってなんかないよ…もう限界…

# label "select_label_03"
# labeljump "select_label_end"
# textflame 1
# chara 500213
@フライクーゲル
魂か…ゴメンね…力が欲しいの…

# label "select_label_end"
# chara 500213
@フライクーゲル
じゃあ、始めるよ…マスター
そう、そのままじっと…

# chara 500213
@フライクーゲル
…マスター

# face 500213 "shy"
# chara 500213
@フライクーゲル
…ぎゅっ♪

# textflame 0 0
@
マスターは背中の感触で
抱きつかれてるとイヤでも実感した

# voice 5002 "furaikugeru_0021"
# textflame 1
# chara 500213
@フライクーゲル
はい、終了〜！ほら、わかる？
わたしの力がアップア〜ップ
してるのが！

# face 500213 "happy"
# textflame 1
# chara 500213
@フライクーゲル
溢れだす“癒し”という名の
究極のパワ〜ッ！
これがわたしのニュー奥義なのだ☆

#se "SE_0602"
# textflame 1
# chara 500213
@フライクーゲル
名づけて！
『シークレットマギ』♪

# textflame 0 0
@
心配して損した…
どうやら彼女は、
新たなスキルに目覚めたようだ

# voice 5002 "furaikugeru_0031"
# textflame 1
# chara 500213
@フライクーゲル
いやぁ、初めてだったから
ドキドキしたけど…
とにかく大成功〜！

# face 500213 "normal"
# bgm "bgm002" 0
# chara 500213
@フライクーゲル
…え？これ？魔法陣じゃないよ？
相合傘っていうんだよ
知らないの、マスター？

# chara 500213
@フライクーゲル
それとぉ…この儀式は
定期的にやらないと
効果ナッシングだから

# imageset 0 "c500211"
# imagealpha 0 0 0
# chara 500213
@フライクーゲル
百発百中マシンガンを保てないから、
次もよろしくね☆

# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 0 
# fadein "white" 3
# voice 5002 "furaikugeru_kyara_0017"
# textwindow "close"

# textwindow "nomal"
# textflame 0 0
@
と、ウィンクするフライクーゲル
その可愛らしさは、確かに今までより
パワーアップしているようだった