;;【EP4】 # script "lisp" # background "courtyard" # bgm "bgm002" 0 # alpha 115 0 0 # body 115 # pos 115 3 # mask 115 off # textflame 0 0 @ 数日後―― 城学は戦慄していた… # textflame 0 0 @ レプリカの銃で派手に威嚇して 撃退した連合軍が 城学に乗り込んできたのだ! # alpha 115 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # voice 5004 "burafumasutora_0018" # face 115 "angry" @ブラフマーストラ なんだよ、集団でわざわざ… 修学旅行かなんか? # textflame 0 0 @ ブラフマーストラは 校門に群がる連合軍の前に 堂々と姿を現した…! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 @ブラフマーストラ まぁまぁ、そう熱り立つなって! # textboxarrow 0 2 # chara 115 # voice 5004 "burafumasutora_0007" @ブラフマーストラ ここで一戦交えてアタシらを ぶちのめしたら… そりゃスッキリするだろうね # textboxarrow 0 2 # chara 115 # voice 5004 "burafumasutora_0004" # face 115 "mad" @ブラフマーストラ だけど、アンタらが ニセモノの銃でビビって、ベソかいて 逃げ回ってた事実は変わらないよ? # textflame 0 0 @ 連合のリーダー格は 明らかに怯んでいる…! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 @ブラフマーストラ あー、脅してるわけじゃないよ? アタシは生徒会長として 予防線を張ってるだけ # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "happy" @ブラフマーストラ なにもかもアンタらの出方次第さ… アタシは城学を守りたいだけだから♪ # textflame 0 0 @ 数十秒ほど揉めたあと… 連合軍のリーダー格が進み出る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "normal" @ブラフマーストラ ああ、もちろん約束するよ アタシらもアンタ達と 無駄に争うつもりはない # textboxarrow 0 2 # chara 115 @ブラフマーストラ 城学の子らに手を出さないのなら アタシだって余計なこと 言いふらしたりしないさ! # textflame 0 0 @ 連合軍は条件を飲んで あっさりと退散していった # fadeout "black" 1 # waitandnext 1 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 @ブラフマーストラ ふう… 正直どうかと思ったけど アンタの作戦通りだよ、マスター # textflame 0 0 @ 物陰から姿を現したマスターは 安堵の表情を浮かべる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 @ブラフマーストラ ああいう連中はなによりもまず メンツを大事にする… たしかにその通りだね # textflame 0 0 @ マスターを賞賛するブラフマーストラ だがマスターは少し引っかかっていた # select "本当は戦いたかった…?" "select_label_01" "この結果で納得してる?" "select_label_02" "我慢してない…?" "select_label_03" マスターを賞賛するブラフマーストラ だがマスターは少し引っかかっていた # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "mad" @ブラフマーストラ それはそれ、だろ # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "mad" @ブラフマーストラ ああ、してるよ… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "normal" @ブラフマーストラ そこまで血の気は多くないよ # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # voice 5004 "burafumasutora_0004" # face 115 "normal" @ブラフマーストラ 果し合いに喧嘩… そういうのは、ま、どっちかというと 好きな方だよ # textboxarrow 0 2 # chara 115 @ブラフマーストラ アタシは自分で言うのもなんだけど 生徒会長張ってるくらいだから 力じゃ絶対負けない自信がある # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "happy" @ブラフマーストラ その力が問題解決の最短距離なら使う でも他にもっといい方法があれば そっちを選ぶさ! # se "SE_0602" # textboxarrow 0 2 # chara 115 @ブラフマーストラ 『竜神の先導者』-ナーガリード- 女帝たるもの… 常に最高で最良の選択をしなきゃね! # textflame 0 0 @ それはまさしく 彼女が新たなスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "normal" @ブラフマーストラ …気にしてくれたんでしょ 話し合いで解決なんて アタシらしくないんじゃないかって # textboxarrow 0 2 # chara 115 # voice 5004 "burafumasutora_0007" # face 115 "sad" @ブラフマーストラ 上に立つ者として 毎日天秤にかけてるよ 自分らしさ、会長らしさ… # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "normal" @ブラフマーストラ でもね、納得できれば それは自分らしい選択ができた 間違えてないんだって思えるんだ # textflame 0 0 @ ブラフマーストラの表情は 晴れがましく その言葉が嘘でないことを示していた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # face 115 "happy" @ブラフマーストラ マスターのアドバイスは アタシにとっていつでも 価値があるものだよ # imageset 0 "c500431" # imagealpha 0 0 0 # textboxarrow 0 2 # chara 115 # voice 5004 "burafumasutora_0030" # face 115 "normal" @ブラフマーストラ 本当に、助かってる… # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 5004 "burafumasutora_kyara_0026" # textwindow "close" ;;一枚絵ボイス/ブラフマーストラ「アンタがアタシをいい感じに導いてくれるから、アタシはアタシでいられるんだ。これからも頼んだよっ」