# script "lisp" # background "bog" # bgm "bgm004" 0 # body 500611 # mask 500611 off # pos 500611 3 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5006 "megido_0039" @メギド ふぅん…なるほど 私にとって、 あなたは必要ないかもしれない @メギド でも、 あなたは私を必要としていると… @メギド これからも一緒に戦っていきたい… そう言うのね? # face 500611 "mad" # voice 5006 "megido_0028" @メギド ふぅ…一人じゃなにもできないのに、 よくもまぁ戦うなんて言えたものね? @メギド 戦うといっても、 あなたはいつも 私達を指揮しているだけ… @メギド 私のことだって、 後ろに隠れられる『盾』として 使っているだけじゃない? # select "自分はこの世界に要らない存在なのか" "select_label_01" "君にとって必要のない人間なのか…" "select_label_02" "自分なんていない方がいいんだ…" "select_label_03" 私のことだって、 後ろに隠れられる『盾』として 使っているだけじゃない? # face 500611 "normal" # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" @メギド 自分がどういう存在か、 しっかりと受け止める必要がある それが人間に大切なことなのよ # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" @メギド 私の言うことを受け入れたら、 あなたはこの世界に落ちた ただの人間なんだと理解するかしら? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" @メギド あなたの出した答えを しっかりと受け止めなさい おのずと己の存在が理解できるわ… # face 500611 "smile" # label "select_label_end" # voice 5006 "megido_0013" @メギド わかった? もう一度言うわよ? つまり、あなたは… # face 500611 "mad" # voice 5006 "megido_0017" @メギド 必要ない人間ってこと # textflame 0 0 @ あまりの言いように、 マスターは悲しみを通り越して、 怒りの感情を心に宿していた