# script "lisp" # background "bog" # bgm "bgm003" 0 # body 500611 # mask 500611 off # pos 500611 3 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5006 "megido_0022" @メギド …どうしたの? 怒ったの? @メギド あなたが怒ろうが、 私は事実を述べているだけ # face 500611 "mad" @メギド マスター、あるべきものから 目を背けるのは愚かなことよ? @メギド え? 「口だけで敵を倒せるんじゃないか」 …って? # face 500611 "sad" # voice 5006 "megido_0005" @メギド 私は… 攻撃をしているつもりはないわ # face 500611 "normal" @メギド むしろ、あなたの思いや怒りを のらりくらりと 回避しているのが正解かもよ? @メギド 私は相手が誰であろうと、 己の矮小さ、愚かさに気づかせ、 真実を突きつけるのが役目なの # face 500611 "sad" @メギド そう…それが私の使命…天命なんだわ # face 500611 "normal" # se "SE_0602" @メギド そうね…この新奥義、 『言霊の双眼』 とでも名付けようかしら # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 0 0 @ 嬉しそうな彼女とは真逆で、 マスターの受けたダメージは… まだ回復していなかった # select "自分はこれからどうしたらいいんだ…" "select_label_01" "結局…誰にも必要とされていないのか" "select_label_02" "この先どう生きていったらいいんだ…" "select_label_03" 嬉しそうな彼女とは真逆で、 マスターの受けたダメージは… まだ回復していなかった # face 500611 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" @メギド あら?私は必要ないけど、 あなたは私が必要なんでしょ? なら…そばにいていいんじゃない? # face 500611 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" @メギド あなたは必要とされていないけど、 あなたは私が必要なんでしょ? だったら、そばにいてあげるわよ? # face 500611 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" @メギド 簡単じゃない…あなたは、 己の愚かさに気づき、真実を知った 真実を受け止め、強くなればいいのよ # label "select_label_end" # voice 5006 "megido_0032" @メギド あなたに存在理由を問いかけた私が、 あなたと話しているうちに 己の存在理由に気付いた… # face 500611 "normal" # imageset 0 "c500611" # imagealpha 0 0 0 # imagepos 0 0 0 # voice 5006 "megido_0040" @メギド そういう風に見方を変えると… あなたも私にとって 必要な人間だったのかもね # voice 5006 "megido_kyara_0013" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 辛辣な言葉を浴びせ続けるメギドが、 たまに見せる優しい言葉…そして笑顔 @ それはもう、 反則的な魅力をはらんでいた…