# script "lisp" # background "town" # bgm "bgm004" 0 # body 500722 # mask 500722 off # pos 500722 3 # voice 5007 "buryunaku_0002" # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク …マスター、すまない 本当に申し訳ないが、 一緒に来て貰いたいのだが…? # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク …深刻? あぁ、これは深刻な問題だ # voice 5007 "buryunaku_0013" # face 500722 "sad" # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク 今までのどの戦いよりも… 恐ろしく…凄惨を極めるかも知れない # voice 5007 "buryunaku_0031" # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク 戦闘を離れた束の間の休息に 声を掛けて本当にすまない… …だが、 # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク 奴は突如、姿を現した… そして、我を弄ぶかの如く… # face 500722 "angry" # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク 常に冷静沈着と言われた我を ここまで追い詰めるとは…くそっ! # bgm "bgm007" 0 # face 500722 "normal" # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク ここだ、マスター …ここに“奴”が # face 500722 "sad" # voice 5007 "buryunaku_0037" # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク くぅ…っ! 見てくれ、あれが…敵の姿だ! # textflame 0 0 @ …マスターが 連れてこられたのは炊事場 # textflame 0 0 @ そして彼女が指した先にいたのは… 黒光りする害虫の“アレ”であった # face 500722 "surprise" # voice 5007 "buryunaku_0010" # textflame 1 0 # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク な、なに…? あれが虫の一種だというのか!? # face 500722 "normal" # textboxarrow 0 2 # chara 500722 @ブリューナク 我が知りえる虫のなかに、 あのように黒光りした異形のものなど 存在しないぞ # textflame 0 0 @ このままでは夕飯の支度が進まない と…マスターとブリューナクは 『対G共同戦線』を張ることにした