;;【EP3】 # script "lisp" # background "schoolroad_afternoon" # bgm "bgm002" 0 # body 81 # mask 81 off # pos 81 3 # alpha 81 1 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5008 "bashosen_0005" # chara 500861 @芭蕉扇 圧倒的に高貴で美しい私… そばにいて賞賛したくなるのは 仕方のないことだと思うわ # face 81 "sad" # voice 5008 "bashosen_0028" # chara 500861 @芭蕉扇 どんどん周りに集まってきてもらって 構わないのだけれど… # chara 500861 @芭蕉扇 そういう者たちとは 結局距離が縮まらないのよね… # textflame 0 0 @ マスターはウズウズしていた そしてついに言ってしまった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "surprise" # voice 5008 "bashosen_0022" # chara 500861 @芭蕉扇 ……!? # voice 5008 "bashosen_0009" # chara 500861 @芭蕉扇 今、友達いないんだね、って… 友達いないんだねって 言ったわよね!? # textflame 0 0 @ 頷くマスターは追い打ちをかける だって、友達ほしいんでしょ?と # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "shy" # voice 5008 "bashosen_0025" # chara 500861 @芭蕉扇 ~~~~~~!!! # voice 5008 "bashosen_0016" # chara 500861 @芭蕉扇 は、恥ずかしい… やっぱり言葉に出されると 恥ずかしすぎる!! # voice 5008 "bashosen_0037" # chara 500861 @芭蕉扇 言わないように避けてきたのに… バレないように隠してきたのに… # textflame 0 0 @ バレバレである # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "angry" # voice 5008 "bashosen_kyara_1010" # chara 500861 @芭蕉扇 い~~~や~~~!! # face 81 "sad" # textflame 0 0 @ 芭蕉扇は その場に崩れ落ちた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "angry" # voice 5008 "bashosen_0014" # chara 500861 @芭蕉扇 そうよ…ほしいわよ… 友達、ほしいわよ!! # chara 500861 @芭蕉扇 でもどうしたらいいの? 人はいくらでも集まってくる でも、あなたみたいな人は現れない! # select "はじめは仲良くなかったよ" "select_label_01" "僕の第一印象、覚えてる?" "select_label_02" "いきなり文句言われた気がするけど…" "select_label_03" でもどうしたらいいの? 人はいくらでも集まってくる でも、あなたみたいな人は現れない! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 500861 @芭蕉扇 だってあなた生意気だったんだもの! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 500861 @芭蕉扇 最悪よ、最悪!忘れないわ! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 500861 @芭蕉扇 私に口答えするからでしょ!? # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "surprise" # chara 500861 @芭蕉扇 ……!! # voice 5008 "bashosen_0024" # face 81 "shy" # chara 500861 @芭蕉扇 そうだった…そうだったわ 私の言うことを聞かない 生意気な転校生…! # chara 500861 # face 81 "surprise" @芭蕉扇 思ったことをズケズケと言う 口答えばっかりする 初めての存在! # face 81 "angry" # voice 5008 "bashosen_kyara_1010" # chara 500861 @芭蕉扇 そんなあなたに 腹が立って腹が立って 他校に飛ばしてやろうかと思って! # face 81 "shy" # chara 500861 @芭蕉扇 とにかく… どうしようもなく気になって… 私から近づいたんだった… # face 81 "surprise" # voice 5008 "bashosen_0013" # chara 500861 @芭蕉扇 そういうことだったのね… # chara 500861 @芭蕉扇 当たり障りのないことしか言わない 従者の中から、友達が 見つかるはずないのかもしれない… # se "SE_0602" # face 81 "normal" # chara 500861 @芭蕉扇 『扇羞成怒』 時にぶつかり合ってこそ 相手に深く触れることができるのね # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "happy" # voice 5008 "bashosen_0004" # chara 500861 @芭蕉扇 …私はこれからもありのまま 自分を曲げずにいくわ!! # face 81 "normal" # chara 500861 @芭蕉扇 燃え上がる炎のように 強烈に輝く私だからこそ 衝突も多いだろうけれど… # voice 5008 "bashosen_0020" # chara 500861 @芭蕉扇 それもまた一興… 高貴なる余裕で楽しむことにするわ # chara 500861 @芭蕉扇 …その中で素敵な友に 出会えるかもしれないのだから # textflame 0 0 @ 芭蕉扇の顔には いつものありあまる自信が 浮かんでいた # textflame 0 0 @ 心配はいらないと思いながら ゆっくり探せばいいさとだけ マスターは伝えた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "shy" # voice 5008 "bashosen_g_kyara_1006" # chara 500861 @芭蕉扇 あなた…! # textflame 0 0 @ 芭蕉扇の表情が ほのかに赤く染まる… # textflame 0 0 @ 芭蕉扇はいそいそと 何かを取り出す …お弁当だ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "normal" # voice 5008 "bashosen_kyara_1007" # chara 500861 @芭蕉扇 今日のデートのためにぃ… 腕によりをかけて作ったの あなたのために♪ # textflame 0 0 @ 一体何が起こったのか… 芭蕉扇の突然の変貌に マスターは警戒してしまう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "shy" # voice 5008 "bashosen_0004" # chara 500861 @芭蕉扇 はい、あ~ん♪ た・べ・て♪ # imageset 0 "c500861" # imagealpha 0 0 0 # imagepos 0 0 0 # textflame 0 0 @ これが、滅多に見せない 芭蕉扇のデレモードだと マスターが知るのはもっと後の話… ;;一枚絵ボイス ;;芭蕉扇「なに、その顔は!愛しい妻の手料理よ! 喜んで口を開けなさいよ!」 # voice 5008 "bashosen_event_1003" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"