;;【EP4】 # script "lisp" # background "schoolroad_afternoon" # bgm "bgm002" 0 # body 81 # mask 81 off # pos 81 3 # alpha 81 1 0 # textflame 0 0 @ 一週間後―― 前回のデートのときと 同じベンチにマスターは座っている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "shy" # voice 5008 "bashosen_0004" # chara 500861 @芭蕉扇 はい、あ・な・た…♪ あ~~ん♪ # textflame 0 0 @ 素直に口を開くマスター あの日から何度か 芭蕉扇がこんなふうになる時がある # textflame 0 0 @ こんな時は流れるままに 身を任せるのが一番だと 数日前にマスターは悟った… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "surprise" # voice 5008 "bashosen_kyara_1020" # chara 500861 @芭蕉扇 これはデートなのか…ですって? ヤダあなた…照れてるの? # face 81 "happy" # voice 5008 "bashosen_0020" # chara 500861 @芭蕉扇 私たち婚約しているんですもの 毎週のデートは当然でしょ♪ # textflame 0 0 @ 来週は風邪をひこう 芭蕉扇に悪いが、 そう決心するマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "normal" # chara 500861 @芭蕉扇 …あれからね 従者たちには遠慮をしないようにと 言い聞かせているの # face 81 "shy" # voice 5008 "bashosen_0028" # chara 500861 @芭蕉扇 でも…なかなか 骨のある者は現れないわ うまくいかないものね # textflame 0 0 @ 友達探しは難航している模様 しかし芭蕉扇は 落ち込んだ様子は見せなかった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "normal" # chara 500861 @芭蕉扇 でも、あなたがかけてくれた言葉を 胸に…諦めずに探すわ # face 81 "shy" # voice 5008 "bashosen_0020" # chara 500861 @芭蕉扇 ゆっくり探せばいい もう、俺がいるんだから… うふふ、あなたったら♪ # textflame 0 0 @ ゆっくり探せばいいとは 確かに言った しかし… # textflame 0 0 @ もう、俺がいるんだから… それは言っていない 確実に! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "surprise" # voice 5008 "bashosen_kyara_1003" # chara 500861 @芭蕉扇 いえ、言ったわ!確かに言った! 私の腰に手を当てて… ささやくように… # textflame 0 0 @ 脳内補完されている もう何を言っても 覆りそうにない… # textflame 0 0 @ 話を変えよう!! # select "芭蕉扇にとって友達ってどんなもの?" "select_label_01" "どうなったら友達だと思う?" "select_label_02" "友達ができたら何したい?" "select_label_03" 話を変えよう!! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 500861 @芭蕉扇 利用し利用される関係ね! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 500861 @芭蕉扇 私のために命を放り出してくれたら! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 500861 @芭蕉扇 裏切らないように契約書を交わすわ! # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ 普通に解釈したらとんでもないことを 芭蕉扇は言っている しかし慣れたものだ # textflame 0 0 @ マスターには 彼女が何を言いたいのか わかってしまった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "normal" # chara 500861 @芭蕉扇 もちろん、これはお互い様よ? 私も友達に対して 同じことをするわ # se "SE_0602" # chara 500861 @芭蕉扇 『扇喜成幸』 マスターが困っていたら 全力で助けてあげるから # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 0 0 @ 互いに助け合う関係 それこそが、芭蕉扇の考える 友達の定義だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "surprise" # voice 5008 "bashosen_0004" # chara 500861 @芭蕉扇 マスターはもう婚約者だけれど… 元・友達として命ずるわ # face 81 "happy" # voice 5008 "bashosen_event_1017" # chara 500861 @芭蕉扇 私の友達作りに 全身全霊で協力すること! いいわね! # textflame 0 0 @ いつも通りの強い口調 でもその笑顔には 協力せざるを得ない輝きがあった # imageset 0 "c500861" # imagealpha 0 0 0 # imagepos 0 0 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 81 "surprise" # voice 5008 "bashosen_0002" # chara 500861 @芭蕉扇 早速だけど! ;;一枚絵ボイス ;;芭蕉扇「ねえ、誰か役に立ちそうな新人はいた? いい?役に立ちそうなって、聞いたんですからね!」 # voice 5008 "bashosen_event_0017" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"