# script "lisp" # background "antiquity" # bgm "bgm003" 0 # body 501111 # mask 501111 off # pos 501111 3 # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # voice 5011 "yayoi_0007" # chara 501111 @六合塚弥生 執行官は潜在犯であり危険な存在 キラープリンセスも 暴走することがある # face 501111 "amazed" # chara 501111 @六合塚弥生 監視する者としては 距離をおいて接するのが 賢明なのではないですか? # voice 5011 "yayoi_0001" # chara 501111 @六合塚弥生 あなたがそうしない理由 聞いてみたいです # select "彼女たちが武器だと思ったことはない" "select_label_01" "彼女たちは同じ人間にしか見えない" "select_label_02" "自分のしたいようにしているだけだよ" "select_label_03" あなたがそうしない理由 聞いてみたいです # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" 言い切れるんですね… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" 私の上司と同じようなことを… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" …潔いですね # label "select_label_end" # voice 5011 "yayoi_0040" # chara 501111 @六合塚弥生 キラープリンセスは 皆、揃いも揃って容姿がいい # voice 5011 "yayoi_0004" # chara 501111 @六合塚弥生 てっきりそういう目で見ているのかと でも、違ったみたいですね # face 501111 "happy" # voice 5011 "yayoi_0020" # chara 501111 @六合塚弥生 …怒ったんですか? 冗談ですよ # textflame 0 0 @ わかるかわからないかくらい微妙に 弥生は口元をほころばせる どうやら、本当に冗談らしい # textflame 1 1 # voice 5011 "yayoi_0003" # face 501111 "angry" # chara 501111 @六合塚弥生 その言葉、私たち執行官にも 同じように向けることができますか? # textflame 0 0 @ まるで試すように 厳しい口調で弥生は尋ねる # textflame 0 0 @ しかし、当然だとばかりに マスターは強く頷くのだった # textflame 1 1 # voice 5011 "yayoi_0028" # face 501111 "surprise" # chara 501111 @六合塚弥生 …即答、ですか… # textflame 0 0 @ 想像と違う回答だったのか 弥生は、どこかうろたえているような 困った表情を浮かべていた