# script "lisp" # background "highland_night" # bgm "bgm003" 0 # body 501611 # mask 501611 off # pos 501611 3 # textflame 0 0 @ あれから─ 高台の頂上を目指すマスター そこで目にしたのは… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5016 "Flabellum_0003" @フラベルム ふふ、ここに来れば… あなたも来ると思っていました @フラベルム 今日は、年に一度の 特別な流星群の夜 @フラベルム 絶対に逃すまいと 思っていましたから @フラベルム でも、 あなたに気づかれず… 先にここへ着いた # face 501611 "mad" # voice 5016 "Flabellum_0010" @フラベルム これはわたくしの技の精度が 上がったということでしょうね # se "SE_0602" # face 501611 "normal" @フラベルム 新技『メテオザフェイト』 …とでも名付けましょうか # textflame 0 0 @ 彼女の奥義は日々の中で、 より研ぎ澄まされていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5016 "Flabellum_0003" @フラベルム これでもう、 あなたの助けなんか なくても大丈夫です # face 501611 "sad" # voice 5016 "Flabellum_0028" @フラベルム それに、あんなオンボロ自転車、 二度と乗りたくないですしね # face 501611 "surprise" @フラベルム … # face 501611 "shy" # voice 5016 "Flabellum_kyara_2007" @フラベルム オ、オホン… @フラベルム ま、前にも言いましたが、 どうせ来るなら… # voice 5016 "Flabellum_0005" @フラベルム 今度は馬車で来て下さいね # textflame 0 0 @ 頬を赤くするフラベルム # select "それは…また乗ってくれるってこと?" "select_label_01" "馬車なら…喜んでくれるのかな?" "select_label_02" "馬車から流星群…ロマンチックだね" "select_label_03" 頬を赤くするフラベルム # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム ば、馬車ならね…! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム レ、レディを誘うなら…!男として、 それが最低限のマナーです! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム あ、あなたじゃ…! ロマンチックには程遠いですけどね! # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5016 "Flabellum_kyara_2007" @フラベルム ま、まぁ辛辣な言葉を並べましたが… こんなにも美しい夜空なら… @フラベルム い、一緒に見ても… 悪くはないというか… # textflame 0 0 @ 「え?なに?」と聞き返すマスター # face 501611 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5016 "Flabellum_0022" @フラベルム と、とにかく! 次の流星群の日までには、 馬車の用意をしておくこと! # face 501611 "angry" # imageset 0 "c501611" # imagealpha 0 0 0 # imagepos 0 0 0 # textsize 34 @フラベルム いいですね!? # voice 5016 "Flabellum_kyara_0028" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textsize 24 # textflame 0 0 @ それは流星のせいだからだろうか… 彼女の顔が、いつにもなく 柔らかく見えた