;;----------------------------------------- ;;学園フラベルム_キャラクエ_シナリオ ;;【EP3(後半)】 ;;スクリプト最後の背景:教室(昼) ;;背景:教室(昼) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "classroom02_afternoon" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;フラベルム 学園ver. # body 501621 # pos 501621 3 # scale 501621 0.8 0 # layer 501621 2 # alpha 501621 0 0 # mask 501621 off ;;----------------------------------------- ;;学園フラベルム一枚絵 # imageset 0 "c501621" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】 ;;教室(昼) ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 今日は晴れたね とフラベルムに向かって にこやかに声をかけるマスター # voice 5016 "Flabellum_0003" # move 501621 3 0 # face 501621 "normal" # alpha 501621 1 0.5 # mask 501621 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム そうですね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それじゃ、屋上に行く? とマスターが言うと # face 501621 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム …まさか、わたくしがいなければ 一人で屋上にも行けないのですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 相変わらず、ツンツンとした 言い方をするフラベルムに マスターはくすりと笑う # face 501621 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム 生憎ですが、今日は 教室で食べることにしますわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ きっとあのとき、フラベルムも クラスで疎外感を覚えて 一人になれる屋上にいたのだろう ;;モノローグ @ 今のフラベルムには 疎外感など少しもなさそうだ ;;モノローグ @ フラベルムがこっちで食べるなら 僕も今日は教室で食べようかな と机を寄せるマスター # voice 5016 "Flabellum_0007" # face 501621 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム …ふん わたくしのお弁当の香りにつられて やってきた、羽虫みたいですねっ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 毒舌で返すフラベルム そのお弁当は、確かに美味しそうだと マスターの目には映った # face 501621 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム 美味しそう? あなたの貧相なお弁当と比べれば まぁ上等かもしれませんね # face 501621 "normal" # textboxarrow 0 2 @フラベルム それで、マスターのえさは… 失礼、お弁当はどんなものですか ;;選択肢: ;;A:もちろん手作りだよ ;;B:購買のパンだよ ;;C:空気 # select "もちろん手作りだよ" "select_label_01" "購買のパンだよ" "select_label_02" "空気" "select_label_03" それで、マスターのえさは… 失礼、お弁当はどんなものですか ;;アンサー: ;;A: # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # voice 5016 "Flabellum_0021" # face 501621 "angry" # textboxarrow 0 2 @フラベルム ほぅ、食料を調理する文化を お持ちなのですね… って、お肉ばかりではないですかっ ;;B: # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # voice 5016 "Flabellum_0004" # face 501621 "happy" # textboxarrow 0 2 @フラベルム まぁ、そんなとこだろうとは 思いました ;;C: # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 501621 "surprise" # textboxarrow 0 2 @フラベルム は、空気? 早弁でもしたのですか? # label "select_label_end" # voice 5016 "Flabellum_0027" # face 501621 "normal" # textboxarrow 0 2 @フラベルム まったく…っ 仕方ないからわたくしのおかずを 少しだけ分けて差し上げます # textboxarrow 0 2 @フラベルム わたくしのおかずを口に運べる なんて滅多にないですよ 光栄に思いなさい ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言いながらも親切に おかずを分けてくれるフラベルム ;;モノローグ @ クラスメイトとの 仲直りを果たしたあの日から フラベルムは少しだけ変わった ;;モノローグ @ 毒舌家という根本は変わらないが 人当たりが柔らかくなっていたのだ # face 501621 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム ところで… マスター、もうあなたには 友人ができているはずですが # voice 5016 "Flabellum_0013" # textboxarrow 0 2 @フラベルム …どうしてわざわざ わたくしと食べるのですか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ どこか拗ねるような口調で 尋ねるフラベルムに マスターはこう答える ;;モノローグ @ キミと一緒にいると落ち着くから キミの隣がいいんだ、と # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム 寝言は寝て言っていただけますか それではまるで、わたくしとの 昼休みが楽しみなようではないですか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 棘のある言い方をするフラベルムに うん、そうだよ と屈託のない笑顔を浮かべるマスター # face 501621 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム な…っ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ フラベルムは迷惑だったかな… とおずおずと尋ねるマスター # face 501621 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム そっ、そんなことは… ないですけど… # textboxarrow 0 2 @フラベルム …わたくしも 一緒にお昼ご飯を食べる友人ができて 少しだけ…楽しくなりました # textboxarrow 0 2 @フラベルム す、少しだけですよっ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って彼女は ツンツンとしながらも 素直に友人と認めてくれた ;;モノローグ # se "SE_0602" @ お互い昼休みの友人ができたことで 『メテオザオーダー』 が生まれていた ;;モノローグ @ マスターは笑顔を浮かべる 君と一緒に食べるご飯は なぜだかいつもより美味しいね、と # voice 5016 "Flabellum_0042" # face 501621 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラベルム 人の顔をじろじろ見ないでください もうっ、黙って食べなさい ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言いながら、相変わらず 素直になるのは不慣れなようで 顔を真っ赤にするフラベルム ;;モノローグ @ 普段は見れない彼女の意外な 一面を見れて、マスターはまた くすりと笑うのだった… ;;⇒一枚絵ボイス ;;★6(一枚絵同じ) ;; ;;フラベルム 「顔が赤い? 熱などありません、健全です」 ;; flabellum_kyara_0025 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 5016 "Flabellum_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5