# script "lisp" # background "foot_mountain_village" # bgm "bgm002" 0 # body 502011 # mask 502011 off # pos 502011 3 # alpha 502011 0 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # face 502011 "angry" # voice 5020 "tasuramu_0002" @?? …おい …おいっ!! # textflame 0 0 @ 振り向くも誰もいないことに 不審がるマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # voice 5020 "tasuramu_0009" @?? おいっ!ここだ、ここ!! @タスラム どこ見てんだ、下、下!! # alpha 502011 1 0.5 # textflame 0 0 @ 見下ろすと立っていたのは、 一人の少女・タスラム # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5020 "tasuramu_0002" @タスラム おい、こら! 今、完全に見失ってただろ!? # voice 5020 "tasuramu_0010" @タスラム あたしの背が低いって、 馬鹿にしてんのか!! # voice 5020 "tasuramu_0014" @タスラム …!あっ!! おまえ…今、どこ見てた!! チビだけじゃなく… # face 502011 "cry" # voice 5020 "tasuramu_0012" @タスラム つるぺただって言いたいのか〜っ!! # textflame 0 0 @ 別に何も言っていないのに、 ひとりで大騒ぎするタスラム # face 502011 "mad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 5020 "tasuramu_0015" @タスラム …ったく、周りにきょにゅ〜、 ばくにゅ〜が多いからって… # voice 5020 "tasuramu_0002" @タスラム いいか!?言っとくけど、 あたしはつるぺたじゃなくて、 まだまだ発展途上なだけだ!! # face 502011 "normal" # voice 5020 "tasuramu_0003" @タスラム つまり、伸びしろがたんまり あるってこと!! @タスラム それを伸ばすのが、 マスターであるおまえの仕事だろ! わかってんのか!? # voice 5020 "tasuramu_0006" @タスラム よ〜し… じゃあ、あたしが成長するように… # voice 5020 "tasuramu_0004" @タスラム めしに連れてけ!! もちろん、おごりだかんな!! # textflame 0 0 @ 何か上手く言いくるめられた気も するけど…マスターはタスラムを連れ 街へと向かうのだった