# script "lisp" # background "forest" # bgm "bgm002" 0 # textboxarrow 0 2 # body 502111 # mask 502111 off # pos 502111 3 # face 502111 "normal" # textflame 0 0 @ 森の奥に一人佇んでいたセファー 失踪していたのは、マスターの事を 手帳にまとめていたからなのか # voice 5021 "sefer_kyara_1018" # textflame 1 1 @セファー …いえ、そうではありません マスターの項は相変わらずの 白紙です @セファー あなたのことは書いておりません なに一つ # select "僕はマスター失格ってこと…?" "select_label_01" "マスターとして…書くに値しない…?" "select_label_02" "マスターと…認めてもらえなかった?" "select_label_03" あなたのことは書いておりません なに一つ # face 502111 "normal" # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 #chara 502111 @セファー 見て頂きたいものがあるのです # face 502111 "normal" # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 #chara 502111 @セファー それよりも、こちらへ… # face 502111 "normal" # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 #chara 502111 @セファー その答えは…これです # label "select_label_end" # face 502111 "normal" # textflame 0 0 @ 銃を取り出し、構える彼女 次の瞬間、今まで見たこともない 連射が炸裂した # textflame 1 1 @セファー 私が姿を消していたのは、 新しい技の研究のためです #se "SE_0602" # voice 5021 "sefer_0004" @セファー その甲斐あって会得しました 新技『ウィズダムロード』を! # textflame 0 0 @ どうして、特訓をしてたの…? 尋ねるマスター # textflame 1 1 # voice 5021 "sefer_0003" @セファー あなたへの密着取材を経て、 マスター… わたくしもあなたを… # face 502111 "smile1" @セファー 尊敬するようになったからです @セファー ですから、決めました あなたのことは紙の上ではなく… # face 502111 "smile2" @セファー 私の“心”に書き込んでいくと! # voice 5021 "sefer_0005" # textflame 0 0 @ そう言って微笑む彼女は、 とても晴れやかな顔をしていた @ でも、そう思うと少し寂しくなるな …とマスター # textflame 1 1 # face 502111 "smile1" @セファー あれ? 取材されるの、 まんざらでもなくなってたんですか? # voice 5021 "sefer_0004" @セファー ふふ…仕方ないですね じゃあ、一つだけ質問してあげます # imageset 0 "c502111" # imagealpha 0 0 0 # textflame 1 1 # face 502111 "happy" @セファー どう思ってますか? 一人の女として # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 5021 "sefer_kyara_0018" # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 突然の質問に慌てるマスターだった