;;----------------------------------------- ;;小説ソロモン3-3 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- # body 503111 # pos 503111 3 # scale 503111 0.8 0 # layer 503111 3 # alpha 503111 0 0 # mask 503111 off ;;----------------------------------------- ;;モノローグ # textflame 0 0 @ あれから数日後 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ソロモンは少し変わった # alpha 503111 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "angry" # voice 50311 "solomon_battle_0001" @ソロモン みんな!陣形を整えて! ここが正念場よ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戦場で彼女が叫ぶ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 真面目で慎重な性格はそのままだが、 以前に比べ、周囲の意見を聞くのを 控えるようになった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 50311 "solomon_unit_0013" @ソロモン マスター!ここは私に任せて! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ソロモン 絶対に勝利に導くから! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 大切な場面では、 自らの判断に自信をもって 動くようになった ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それは今までの彼女からしたら、 とても勇気のいる行動だった ;;モノローグ # textflame 0 0 @ しかし時には、 その判断を誤ることもあった # fadein "red" 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 50311 "solomon_0038" @ソロモン うぐっ!! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "sad" # voice 50311 "solomon_battle_0005" @ソロモン ご、ごめん…想定外だったわ…! みんな、私に力を貸して!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ でも彼女に後悔はなかった 失敗しても、 仲間が助けてくれるから # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "angry" @ソロモン だから自信をもって決断できる! 自分を…信じられる!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その変化により、仲間もまた 彼女をより信頼するようになった ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 以前に比べ、 彼女はミスが増えたかも知れない でも… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 同じように、 仲間からの信頼も増したのだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "happy" @ソロモン ありがとう、みんな! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ソロモン これが…みんなにもらったチカラ! # se "SE_0602" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "angry" @ソロモン これで私もみんなを助ける 『親密なる鳥獣扶翼』―――ッ!! # alpha 503111 0 0.5 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 見事、勝利を手にしたマスターの隊 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ソロモンはマスターに思いの丈を語る # alpha 503111 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "normal" # voice 50311 "solomon_0002" @ソロモン 最近、自分でも思うわ 変わったなって # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ソロモン 以前の私は、マスターの 意見や命令を鵜呑みにして、 実行している部分があった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ソロモン でも今は、自分で考え、 時にはマスターに 意見をすることもある # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "sad" # voice 50311 "solomon_0028" @ソロモン 正直、それが キラープリンセスとして、 正しい行動かは分からない # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "normal" @ソロモン でも…マスターとの 絆が深まった気もしているの # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ソロモン 私に自信を持たせてくれた マスターともっと話がしたい # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ソロモン 情報が偏るのは良くないけど… マスターの考えをもっと吸収したいの # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 503111 "shy" # voice 50311 "solomon_0005" @ソロモン それが一人の戦士としての、 最適解だと思うから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、 照れ臭そうに微笑む彼女 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女が笑っていられるような 平和な世界を作る # imageset 1 "c503111" # imagelayer 1 3 # imagealpha 1 0 0 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それが僕にとっての最適解だ マスターはそう思うのだった ;;■一枚絵指定 ;;★6(イラストは同じ) ;;一枚絵ボイス:ソロモン「もっとマスターの話を聞きたい…。 ;;一つの情報に偏るのはいけないってわかってるのに、 ;;この気持ちだけはどうしようもないわ」 ※台本未FIX # textflame 0 0 # imagealpha 1 1 0 # imagepos 1 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 50311 "solomon_kyara_0027" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5