;;----------------------------------------- ;;■擬彩レーヴァテイン キャラクエ シナリオ ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:平原(夜) ;;背景:街中夜 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "201_room" # bgmfile "bgm477_478" "BgmAnniversary001" 0 ;;----------------------------------------- ;;レーヴァテイン・擬彩 # body 5100241 # pos 5100241 3 # scale 5100241 0.8 0 # layer 5100241 2 # alpha 5100241 0 0 # mask 5100241 off ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 1 "black" # imagealpha 1 0 0 # imagelayer 1 5 ;;----------------------------------------- ;;擬彩レーヴァテイン一枚絵 # imageset 0 "c5100241" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターから、 突然の除隊を言い渡された レーヴァテイン # move 5100241 3 0 # face 5100241 "angry" # alpha 5100241 1 0.5 # mask 5100241 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン そんな…! 私は、これからも この隊で…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女の言葉を遮り、マスターは言う ;;モノローグ @ 隊が結成されてから…、 様々な姫が入隊しては散っていった… その度に、君は悲しみに耐えてきた # face 5100241 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 君も言ったように…、 君にはそろそろ普通の幸せを 手に入れて欲しい… ;;モノローグ @ これは僕達、 みんなの願いでもあるんだ …と # face 5100241 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ………普通の…幸せ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 入隊してからの 膨大な時を思い出し、 考え込むレーヴァテイン ;;:;モヤモヤ吹き出し # move 5100241 3 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 5100241 off @レーヴァテイン 確かに私は…… これまで幾度となく 悲しみに耐えてきた…… ;;:;モヤモヤ吹き出し # textboxarrow 0 0 @レーヴァテイン 時には、 絶望に苛まれたこともあった… ;;:;モヤモヤ吹き出し # textboxarrow 0 0 @レーヴァテイン そんな日々から…… 解放される時が来たってこと…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ドレスに触れる彼女 ;;:;モヤモヤ吹き出し # face 5100241 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @レーヴァテイン マスターは、それを望んでくれている 私の幸福を願って… このドレスを…… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 顔を上げ、 マスターの目を見つめる彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……… # voice 510023 "revatein_iz_0033" # face 5100241 "normal" # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン わかった # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン みんなの気持ち…… ありがたくいただくわ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 寂しさと嬉しさが入り混じったような 複雑な表情を見せながら、 彼女は隊を抜けていった # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "006_town" # alpha 5100241 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ それから数日後――― # move 5100241 3 0 # face 5100241 "usual" # alpha 5100241 1 0.5 # mask 5100241 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 街で一人、佇んでいる レーヴァテイン # face 5100241 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……もう、 怯えることも、 傷つくこともない毎日… # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン こんな時間を過ごせることが できるなんて… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ これまでの戦闘の日々と比べ、 とても穏やかな時を過ごす彼女 ;;:;モヤモヤ吹き出し # move 5100241 3 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 5100241 off @レーヴァテイン もしかしたら、 マスターの言ってた通りかも 知れない…… ;;:;モヤモヤ吹き出し # textboxarrow 0 0 @レーヴァテイン このまま… 普通の幸せを探す人生も…… ;;モノローグ # bgm "stop" # textflame 0 0 @ そう思った矢先―― # face 5100241 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @レーヴァテイン ……!! ;;モノローグ # bgmfile "bgm401" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # textflame 0 0 @ 彼女は、街中で発生した マスターの隊の戦闘を 目撃する # face 5100241 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……行かなきゃ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ――が、 # face 5100241 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン …! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 隊を率いて戦うマスターと目が合った # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女はマスターの言葉を思い出す # face 5100241 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン このドレスは…… 普通の女の子の証… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 加勢に向かおうとした 足が止まるレーヴァテイン ;;モノローグ @ その様子を遠くから見たマスターは、 それでいいんだよ…と微笑む # voice 510023 "revatein_iz_0037" # face 5100241 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン …………ッ! # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン わ、私は……! # textwindow "close" # imagepos 1 0 30 # imagealpha 1 1 0 # imageleftin 1 0.6 # waitandnext 0.6 # background "006_town" # alpha 5100241 0 0 # imagealpha 1 0 0.5 # imagerightout 1 0.6 # waitandnext 0.6 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 一方、マスターの隊 ;;モノローグ @ レーヴァテインが抜けた穴は大きく、 みな苦戦を強いられている ;;モノローグ @ 徐々に傷ついていく姫達 ;;モノローグ @ みんな!踏ん張るんだ!! 必死に励ますマスター ;;モノローグ @ ……が、一人の姫が 敵の攻撃を食らい、 後方に吹き飛ばされた ;;モノローグ # bgm "stop" @ ――と、壁に激突する直前、 その姫の背中を しっかりと受け止める者が…… # bgmfile "bgm403" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # move 5100241 3 0 # face 5100241 "angry" # alpha 5100241 1 0.5 # mask 5100241 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン 家族を傷つけるつもり? それなら…容赦しない… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それは、仮面をつけた レーヴァテインだった ;;モノローグ @ どうして戻って来たの…? 尋ねるマスターに、 彼女は答える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……ごめんね、 みんなの願いを裏切って # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン でも…… # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン この仮面は、 家族からもらった大切なもの 私と家族を繋ぐ絆の証 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン 誰になんと言われようと、私は…… 家族を見捨てることはできない! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 敵陣に突っ込んでいく彼女 # voice 510023 "revatein_iz_ha_0029" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン はぁぁぁぁぁぁっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 姫達を救いながら、剣を振るう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン もう大丈夫よ、みんな! # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン 私が…全てを終わらせる!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 家族とも呼べる仲間への想いを 再認識した彼女 # voice 510023 "revatein_iz_ha_unit_0009" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン これでおしまいっ…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それによって、 新たな力に目覚めた彼女 ;;モノローグ @ その活躍により、 マスターの隊は勝利することが 出来たのであった # face 5100241 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ごめんね、みんな… せっかく送り出してもらったのに… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 謝る彼女にマスターは告げる こっちこそゴメン、 また君に頼ってしまって # face 5100241 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ……うぅん、 だって…… # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン 家族を助けるのは当然のこと この関係は…… # voice 510023 "revatein_iz_0004" # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン まだまだ終わらない… そうでしょ? # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "plain_night" # alpha 5100241 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgm "stop" # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ その後―― ;;モノローグ # bgmfile "bgm477" "BgmAnniversary001" 0 @ おめでと~! ;;モノローグ @ 宴を開いているマスターの隊 ;;モノローグ @ 今回は、レーヴァテインが 隊に戻ってきてくれたことを 祝しての宴だった ;;モノローグ @ よく戻ってきてくれたね そう言うマスターに、 彼女は応える # move 5100241 3 0 # face 5100241 "normal" # alpha 5100241 1 0.5 # mask 5100241 off # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 @レーヴァテイン 普通の幸せを手に入れて欲しい… みんなのその気持ちは、 とっても嬉しかったわ # face 5100241 "usual" # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン でも……思ったの # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン これがキル姫の…… いいえ、私の宿命だって # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン きっと、この先も… 普通の女の子のような幸せは 手に出来ないんだと思う # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン でも、それでも… 私には家族がいる # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン 血こそ繋がっていないけど、 みんな…とても大切な妹達 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ レーヴァテインの言葉に、 微笑む姫達 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン そして、マスターは…… # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン お父さん? 頼りになるお兄さん? 手のかかる弟…? # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン それとも…… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの目を見つめ、 彼女が微笑む # voice 510023 "revatein_iz_0005" # face 5100241 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン ふふ、 そういうわけだから、 これからもよろしくね # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン これからも…… ずっと…ずっと ;;モノローグ # textflame 0 0 @ さらに強くなった家族の絆を祝い、 みんなと乾杯する レーヴァテインだった ;;■一枚絵指定 ;;背景:夜の丘 キャラがインテグラルキラーズなので、IN編天上世界の想定です。 ;;表情:照れ顔、マスターの方にちらっと視線を向けるイメージ。 ;;構図:剣を構えつつ、横顔でマスターの方を見ている。照れがあるので、体は向けないイメージで。 ;;※背中を見せつつ、頭の花を見せる形を意識していただければと思います。 ;;一枚絵ボイス:レーヴァテイン「みんな家族だけど…やっぱりマスターは大事。 ;;みんなを支える…大黒柱っていうの? ;;だから、私もあなたを支えるよ…それが家族でしょ」 ;;ボイス番号:revatein_iz_ha_kyara_0025 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 510023 "revatein_iz_ha_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5