;;----------------------------------------- ;;誓約アルマス_キャラクエ_シナリオ ;;【EP1】導入 ;;スクリプト最後の背景:森:wild ;;背景:平原(昼):plain ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm400_1" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;アルマス・誓約・ティターニア # body 5103811 # pos 5103811 3 # scale 5103811 0.8 0 # layer 5103811 2 # alpha 5103811 0 0 # mask 5103811 off ;;----------------------------------------- ;;【EP1】導入 ;;背景:平原(昼):plain ;;モノローグ # move 5103811 3 0 # face 5103811 "normal" # alpha 5103811 1 0 # mask 5103811 off # textflame 0 0 @ ティターニアと誓約を交わしあい 新たな姿となった アルマス・誓約・ティターニア ;;モノローグ @ 新たな力を得たアルマスは 任務だけではなく、 ;;モノローグ @ 姫達のプライベートな 悩みも積極的に相談に乗っている # voice 510381 "almace_ca_0033" # face 5103811 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス 何か困ったことがあったら、 私に、絶・任せて! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 困った人を放っておけない 性格と、何事も一生懸命な アルマスを頼りにしている姫も多い ;;モノローグ @ しかし―― # voice 510381 "almace_ca_0029" # face 5103811 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス はああああ! 絶・撃破―! ;;魔獣を斬る演出 # se "SE_4830" # fadein "white" 0.5 # effectbody 1000 1 0 0 0 # effectstart 1000 # waitandnext 0.5 # voice 510381 "almace_ca_unit_0012" # textboxarrow 0 2 @アルマス この剣先に続け! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 戦闘でも率先して 最前線に立ち、その剣で 文字通り戦場を切り開いていく ;;モノローグ @ そんなアルマスのおかげで 戦闘は安定している ;;モノローグ @ しかし、マスターは その状況を心配していた # voice 510381 "almace_ca_0022" # face 5103811 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス え?  別に無理してないけど ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターが声をかけると 不思議そうな顔をするアルマス # face 5103811 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス 今までは守られることが 多かったからね その分、これからは頼りにしてよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ティターニアと誓約する前は 記憶の欠落と安定しない力のため、 支えられることが多かったアルマス ;;モノローグ @ そのこともあってか、 今度は恩返しとばかりに 他の人を守ろうとする気持ちが強い # voice 510381 "almace_ca_0004" # face 5103811 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス マスターも困ったことがあったら なんでも言ってね 絶・手伝ってあげる ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 君にばかり無茶はさせられないよ とマスターはアルマスの提案を 丁寧に断る # face 5103811 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス そう? そんなに深刻に考えなくていいのに ;;背景:森:wild # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "forest" # alpha 5103811 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgmfile "bgm421" "BgmIntegralNoahEvent002" 0 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ そんなある日 森を通りかかったときに 魔獣に遭遇する # voice 510381 "almace_ca_0029" # move 5103811 3 0 # face 5103811 "angry" # alpha 5103811 1 0.5 # mask 5103811 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス はあああ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ すぐに進んで魔獣を 倒していくアルマスだが、 そのとき ;;モノローグ @ 子供の悲鳴が聞こえる その方向を見ると、 女の子と男の子が魔獣に襲われていた # voice 510381 "almace_ca_battle_0003" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス やあっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 一気に魔獣を切り伏せるアルマス # face 5103811 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス 大丈夫だった? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 笑顔で手を差し伸べるアルマスに 泣きながらも頷く 女の子 # voice 510381 "almace_ca_0002" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス どうして、こんなところに 子供だけでいるの? お父さんとお母さんは? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 女の子と男の子は姉弟で、 両親は出稼ぎに出ているのだという ;;モノローグ @ 姉弟はどうしても 両親に会いたくなり、 会いに行く途中とのことだった # face 5103811 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス 二人だけじゃ危ないわ 戻った方がいいわよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ だが、頑なに戻ろうとしない姉弟 # voice 510381 "almace_ca_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス ……はあ、仕方ないわね ねえ、マスター 少しの間、隊から出てもいい? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ え?それって、まさか… マスターが心配した通り アルマスが頷く # face 5103811 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス うん、私、この子達を 送り届けてくる ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 確かに子供が2人だけで 行くのは危険だけど… と言うマスター # face 5103811 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アルマス お願い、マスター すぐに戻るから # textboxarrow 0 2 @アルマス 家族に会いたいって気持ち、 痛いほどわかるの だから、どうしても助けたくて ;;モノローグ # textflame 0 0 @ わかった、その代わり 僕も一緒に行くよ と言い出す、マスターであった