;;----------------------------------------- ;;■【ファンキル_ALCコラボ】キャラクエ ラキナ ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:草原 ;;背景:草原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;ラキナ # body 5104911 # pos 5104911 3 # scale 5104911 0.8 0 # layer 5104911 2 # alpha 5104911 0 0 # mask 5104911 off ;;異族 # body 810004 # pos 810004 4 # scale 810004 0.8 0 # layer 810004 2 # alpha 810004 0 0 # mask 810004 off ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 1 "black" # imagealpha 1 0 0 # imagelayer 1 5 ;;----------------------------------------- ;;ラキナ一枚絵 # imageset 0 "c5104911" # imagelayer 0 4 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;背景:草原 # alpha 5104911 1 0 # mask 5104911 off # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナが入隊してから 幾度かの任務を終えたある日のこと ;;モノローグ @ マスターはラキナに 隊にはもう慣れた? と質問する # face 5104911 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ そうだなぁ # face 5104911 "normal" @ラキナ キル姫の子達はみんないい子だし みんなとっても個性的で 話を聞いてるのもすごく楽しいよ # voice 1049 "lakinna_0008" # face 5104911 "sad" @ラキナ でも…隊全体のことだと ひとつ心配なことがあるかなぁ …なんて # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナの心配事 そう聞いて焦るマスター ;;モノローグ @ 僕でなんとか なることならいいんだけど とマスター # voice 1049 "lakinna_0028" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ というより、マスターにしか なんとかできないかも… # textflame 0 0 ;;モノローグ @ なに?教えて! とマスター # bgm "bgm005" 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ それは… あなたのことなの、マスター # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 自身に焦点を当てられ 驚くマスター # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ あ、急にこんなこと言って 驚かせちゃったよね # textflame 0 0 ;;モノローグ @ マスターは気持ちを落ち着けて 何が問題なのかな、とラキナに訊ねる # face 5104911 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ 問題…問題? そうかも? @ラキナ わたしとしてはマスターのことも 守りたいなって思うんだけど… @ラキナ それは隊にいるから ということだけじゃなくて わたし自身の思いとして # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 遠慮するような話し方のラキナ マスターは大丈夫だから言ってみて と促す # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ うん、あまりこういうこと言うの 慣れてないから上手く伝えられなくて # face 5104911 "sad" @ラキナ でも、大事なことだから言うね @ラキナ マスターは とっても危うい人だと思うの # voice 1049 "lakinna_unit_0011" # face 5104911 "surprise" @ラキナ あ、マスターが変な人とか そういうことじゃないんだけど… # face 5104911 "sad" @ラキナ もうちょっと自分のことを 大切にしてほしいかな なんて思ったりして # textflame 0 0 ;;モノローグ @ その後もぽつぽつと ラキナが話したマスターへの心配 ;;モノローグ @ 要約すると、自己犠牲をいとわない その献身的過ぎる姿勢は危険だ そうラキナは言いたいようだ # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ わたしも…ね その気持ちはわかるの # face 5104911 "sad" @ラキナ でも、マスターは 自分が戦える訳じゃないから それがすごく心配なの @ラキナ キル姫のみんなはマスターが 一緒だと共鳴で力を増幅できる そのことはわかってるんだけど… # voice 1049 "lakinna_0011" @ラキナ それでも、マスターが身を挺して みんなを守ろうとするのとか わかっていても危ないって思う # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナの心配は真っ当だ ;;モノローグ @ でも… とマスターが言おうとすると ラキナは優しく微笑む # voice 1049 "lakinna_0003" # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ うん、わかってる # voice 1049 "lakinna_0004" # face 5104911 "happy" @ラキナ だから、 困ったことがあったら わたしに言ってほしいな # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナはいつも通り あたたかな笑顔を見せている ;;モノローグ @ だが、その奥には 強い思いが秘められている そう感じるマスター ;;モノローグ @ ラキナはマスターに 「危険なことはするな」 そう伝えようとしている ;;モノローグ @ それはたしかに心配と そして優しさに満ちたものだったが マスターには耳が痛いものだった ;;演出:暗転 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # bgm "bgm031" 0 ;;演出:異族立ち絵表示 # move 810004 3 0 # alpha 810004 1 0 # alpha 5104911 0 0 # mask 810004 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textwindow "normal" # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナからの指摘を受けた その数日後の任務中 ;;モノローグ @ マスターはまさに 危機的状況に立っていた ;;演出:攻撃エフェクトなど # se "SE_4000" # fadein "white" 0.2 # effectbody 1006 2 0 0 0 # effectstart 1006 # waitandnext 1.0 # alpha 810004 0 0.5 # waitandnext 0.5 ;;演出:ラキナ立ち絵表示 # face 5104911 "normal" # alpha 5104911 1 0.5 # mask 5104911 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1049 "lakinna_0012" @ラキナ 困ってる人を助けるために すぐ動いちゃう気持ちはわかるけど 後先は考えないと…ね? # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 任務とは別で 異族に襲われている人達と遭遇し 救助に入ったのがほんの少し前 ;;モノローグ @ 異族の一部はキル姫達が抑え マスターが助けた人達の介助 ;;モノローグ @ そこまではよかったのだが 潜んでいた異族がマスターと その人達に襲い掛かってきたのだ ;;モノローグ @ マスターは思わず身を挺して その人達をかばおうとして… ラキナに助けられた # face 5104911 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1049 "lakinna_0011" @ラキナ ひとりで動かずに わたしに声をかけてくれたら こんなことにはならないんだよ? # textflame 0 0 ;;モノローグ @ マスターの行動は褒めつつ けれど、諫めるように言うラキナ # shake 0 0.5 # move 810004 3 0 # alpha 5104911 0 0.5 # alpha 810004 1 0.5 # textflame 1 0 # textwindow "toge" @異族 グギャアアアア! # face 5104911 "angry" # alpha 5104911 1 0.5 # alpha 810004 0 0.5 # textwindow "normal" # alpha 5104911 1 0.5 # mask 5104911 off # textflame 1 1 @ラキナ 話はあと、だね ;;<バトル> # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # move 5104911 3 0 # alpha 5104911 1 0 # face 5104911 "sad" # mask 5104911 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # move 5104911 3 0 # textwindow "moya" # mask 5104911 off # textboxarrow 0 0 # voice 1049 "lakinna_0019" ;;できればモヤモヤフレームで @ラキナ 誰かのために動けるそのまっすぐさ わたしは、本当はそれを責められない ;;できればモヤモヤフレームで @ラキナ 太陽みたいにまぶしい …そのまっすぐさを責めたくない ;;できればモヤモヤフレームで @ラキナ でも、マスターは… 守られる存在だと、思う # textwindow "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ なのに… どうして怯むことなく 脅威に立ち向かうことができるの… # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 戦いの最中にありながら 思考が巡ってしまうラキナ ;;モノローグ @ その思考が 思わず漏れてしまった # voice 1049 "lakinna_0022" # face 5104911 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ あっ # textflame 0 0 ;;モノローグ @ マスターにも その声は届いていた # bgm "bgm035" 0 ;;モノローグ @ だからマスターは答える 怖いけど、それでも体が動いたからと ;;モノローグ @ 動いちゃった、かもしれない わからない、けれどそれが自分に できることだったから、とマスター # voice 1049 "lakinna_0034" # face 5104911 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ 動いちゃったから、なんて… そんなの答えじゃないよ # textflame 0 0 ;;モノローグ @ マスターは続ける 自分にはみんながいるから ラキナもいてくれるから # voice 1049 "lakinna_0004" # face 5104911 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ ああ、そっか…ふふっ # face 5104911 "normal" @ラキナ わたしも…なんだね そっか… わたしも仲間なんだね @ラキナ もう、こんなときだけ ちゃんと頼ってくれるんだから …しょうがないなぁ # face 5104911 "happy" @ラキナ けど…ふふっ、そうだよね ひとりじゃないって強いんだ # face 5104911 "normal" @ラキナ 相手を守りたい気持ちと 相手を信頼する気持ち… これが仲間ってことなんだね # textflame 0 0 ;;モノローグ @ マスターの信頼を受け取り ラキナは新たな力を発現させる # face 5104911 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ 今のわたしは あなたの力、だから―― # se "SE_0602" # voice 1049 "lakinna_0029" @ラキナ 『オーダースレイヤー』! ;;演出:暗転 # textwindow "close" # fadeout "white" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 5104911 0 0 # waitandnext 0.5 # fadein "white" 1 # waitandnext 1 # textwindow "normal" # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナが異族を倒し 助けた人達は無事帰路についた # voice 1049 "lakinna_0032" # face 5104911 "normal" # alpha 5104911 1 0.5 # mask 5104911 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ マスター、お疲れ様 今回もすごく頑張ったね # voice 1049 "lakinna_0027" # face 5104911 "sad" @ラキナ でも、何度でも言うけど 危ないことはしないでほしいな # textflame 0 0 ;;モノローグ @ う、ごめんなさい とすぐさま謝るマスター # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ そう言っても 次にまた同じ状況なら マスターはきっと同じように動く # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 言葉に詰まるマスター # voice 1049 "lakinna_0033" # face 5104911 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ けど…わたしがすべて守る # face 5104911 "normal" @ラキナ わたしは最初からずっと ここに来た意味を考えてた @ラキナ マスター、それに隊のみんなを 守ることがわたしの運命なんだと思う @ラキナ だから、マスターは はじめからちゃんとわたしのことを 頼ってほしいな # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナは運命と言うが どうしてそこまで言ってくれるのか とマスターは問う # face 5104911 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1049 "lakinna_0042" @ラキナ うーん… ふふっ、これでも騎士団長だから …なんてね # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナはそう言うと また微笑むのだった ;;★5 ;;■一枚絵指定 ;;背景:草原(昼) ;;表情:優しい微笑み ;;構図:マスターのおでこに、指を当てているイメージ ;;  (マスターは座っているイメージです) ;;一枚絵ボイス:「ふふっ、これでも騎士団長だから。…なんてね」 ;;ファイル名:lakinna_chara_0019(lakinna_kyara_classchange_0003) # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 1049 "lakinna_kyara_classchange_0003" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5