;;----------------------------------------- ;;■【ファンキル_ALCコラボ】キャラクエ ラキナ ;;【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:草原 ;;背景:草原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;ラキナ # body 5104911 # pos 5104911 3 # scale 5104911 0.8 0 # layer 5104911 2 # alpha 5104911 0 0 # mask 5104911 off ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 1 "black" # imagealpha 1 0 0 # imagelayer 1 5 ;;----------------------------------------- ;;ラキナ一枚絵 # imageset 0 "c5104911" # imagelayer 0 4 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;背景:草原 # move 5104911 3 0 # alpha 5104911 1 0 # mask 5104911 off # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 途中のイレギュラーはあったものの 無事任務を終えたマスター達 ;;モノローグ @ あの日以来、ラキナが 心配そうな目でマスターを 見ることはなくなった ;;モノローグ @ ラキナの中で 悩みが解消されたようだ # voice 1049 "lakinna_0005" # face 5104911 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ ふふっ # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナはいつも通り 姫達の他愛ない話を聞きながら 柔らかく笑っていた ;;モノローグ @ そんな微笑ましい光景なのだが マスターには何かが引っ掛かる ;;モノローグ @ ラキナの方の悩みは 解決したようだが マスターの方の悩みが残っている ;;モノローグ @ ラキナはマスターのことを 仲間だと言ってくれた 隊の姫達も同様に仲間のはず… ;;モノローグ @ だが、ラキナのどこか壁のあるような 感じはなくなっていない そこでマスターはあることに気付く ;;演出:暗転 # textwindow "close" # imagepos 1 0 30 # imagealpha 1 1 0 # imageleftin 1 0.6 # waitandnext 0.6 # bgm "bgm003" 0 # face 5104911 "surprise" # waitandnext 0.2 # imagealpha 1 0 0.5 # imagerightout 1 0.6 # waitandnext 0.6 # textwindow "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1049 "lakinna_0022" @ラキナ わたしが…ただそこにいるだけ? # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 姫達の輪の中にいるラキナだが マスターは彼女が自分から 話をしているように見えないと言う # voice 1049 "lakinna_0013" # face 5104911 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ そんなことないと…思う けど、そう見える? # textflame 0 0 ;;モノローグ @ だから…なんとなくラキナには 周りとの壁があるように感じた とマスターは直球に言う # voice 1049 "lakinna_0028" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ そう言われると…そうかも? @ラキナ みんながいてくれるだけで なんだか嬉しくて… # voice 1049 "lakinna_0008" # face 5104911 "normal" @ラキナ あまり誰かとお話しするのも 慣れてないからそんな風に なっちゃうのかな # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 今はそばに誰かがいるのが 当たり前でいいんだよ とマスター ;;モノローグ @ 自分にはラキナやみんながいる それと同じように、ラキナにも みんながいるんだよと続けるマスター # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ ……そっか、そうだよね マスターだけじゃなくて みんなも仲間なんだもんね @ラキナ みんながいるから わたしはみんなを守ることができる # voice 1049 "lakinna_0004" # face 5104911 "happy" @ラキナ これからも、わたしがみんなを 守っていくからね! # textflame 0 0 ;;モノローグ @ そんなラキナの言葉を聞いて、 マスターは首を横に振る ;;モノローグ @ 仲間は助けるだけの存在じゃない 助けてくれる存在でもあるんだ とマスターが言う # voice 1049 "lakinna_0022" # face 5104911 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ 助けてくれる存在…? # textflame 0 0 ;;モノローグ @ きっと、みんなも ラキナが困っていれば 助けたいって思ってるんだ ;;モノローグ @ そんなマスターの言葉に ショックを受けるラキナ # face 5104911 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ お互いに助け合う存在… それが仲間 @ラキナ きっと、わたしは 本当の意味での仲間と言うのが わかってなかったのかも… # face 5104911 "normal" @ラキナ ありがとう、マスター あなたのおかげで 気付くことができたよ # face 5104911 "happy" @ラキナ そして、この気付きが きっとわたしに力をくれる # se "SE_0602" # textflame 0 0 ;;モノローグ @ ラキナに 『守護者の宿命』 という仲間を守る力が宿る # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ わたしはみんながいるから みんなのために戦えるんだね # face 5104911 "happy" @ラキナ そして、そんなわたしのために みんなが戦ってくれる # textflame 0 0 ;;モノローグ @ 頼りないかもしれないけれど 自分もいるからね と照れ臭そうに言うマスター # voice 1049 "lakinna_0032" # face 5104911 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ …うん、そうだね ;;できればモヤモヤフレームで # face 5104911 "sad" # move 5104911 3 0 # textwindow "moya" # mask 5104911 off # textboxarrow 0 0 @ラキナ マスターも もっと頼ってくれていいのに…なんて # textwindow "normal" # textflame 0 0 ;;モノローグ @ どうしたの? と不思議そうにするマスター # voice 1049 "lakinna_0042" # face 5104911 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ラキナ ふふっ、なんでもないよ # textflame 0 0 ;;モノローグ @ そう言って笑うラキナを ひとりにさせたくはない そう思うマスターだった ;;★6(一枚絵同じ) ;;■一枚絵指定 ;;背景:草原(昼) ;;表情:優しい微笑み ;;構図:マスターのおでこに、指を当てているイメージ ;;  (マスターは座っているイメージです) ;;一枚絵ボイス:「もう、そういうこと言って」 ;;ファイル名:lakinna_sys_0047(lakinna_kyara_0025) # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 1049 "lakinna_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5