# script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm100" 0 # body 1400331 # pos 1400331 3 # scale 1400331 0.8 0 # mask 1400331 off # alpha 1400331 1 0 # textflame 0 0 @ 30分後─ # face 1400331 "trouble" # voice 14003 "apollonm_0014" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アポロン むぅぅ…強えぇ~… # textflame 0 0 @ 手も足も出ず、 巨大な獣に負けてしまった アポロン # textflame 1 1 @アポロン すまねぇな、マスター 間一髪のところで 助けてもらって… # face 1400331 "normal" # textflame 1 1 @アポロン くっそ~、しかし強い相手だったぜ すぐにリベンジだ! # select "なに言ってんだ、死ぬぞ!" "select_label_01" "どうして、そこまでするんだ!?" "select_label_02" "それより怪我を治すのが先だよ!" "select_label_03" くっそ~、しかし強い相手だったぜ すぐにリベンジだ! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 @アポロン 死ぬ…? そんなわけねーだろ! 俺は…さらなる高みに行くんだ! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 @アポロン 決まってんだろ!?さらなる 高みに行くためよ! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 @アポロン そんなちんたらしてたら…高みが 逃げてっちまうぜ! # label "select_label_end" # textflame 1 1 @アポロン へっ、オレが高みを目指すように なった理由…理由か… それはな… # face 1400331 "sad" # textflame 1 1 @アポロン …怖いからさ # textflame 0 0 @ いつも熱く、強いハートを持つ アポロンにしては、 意外な答えが返ってきた # textflame 1 1 @アポロン オレたちキラーメイルは 戦うために造られた存在だ 他の奴は知らないが、オレは… # textflame 0 0 @ そうか…彼らは兵器… 弱い者など必要とはされない アポロンはそれを恐れて… # face 1400331 "smile_1" # voice 14003 "apollonm_0005" # textflame 1 1 @アポロン 戦うのが楽しくて仕方ねぇッ!! 強くなる自分が楽しくて 仕方ねぇんだよ!! # textflame 0 0 @ え? と聞き返すマスター # textflame 1 1 @アポロン こんな楽しいことがなくなったら… そう考えたら… 怖くて仕方ねぇだろ!! # textflame 1 1 @アポロン だからさ!だからオレは 上を目指し続ける!! # textflame 1 1 @アポロン こんなにも楽しく 険しい“道”を 進み続けるためにな!! # voice 14003 "apollonm_0030" # textflame 1 1 @アポロン ありがとよ、マスター! 傷の手当てしてくれてよ じゃ、行ってくるわ # textflame 1 1 @アポロン 飛び切りの“楽しい”が 待ってる場所へよ!! # textflame 0 0 @ そう告げて、アポロンは再び 巨大な獣が待つ荒れ地へと駆け出した