# script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm101" 0 # body 1400331 # pos 1400331 3 # scale 1400331 0.8 0 # mask 1400331 off # alpha 1400331 1 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 1400331 "angry_1" # voice 14003 "apollonm_battle_0005" @アポロン はぁ…はぁ…はぁ…! # textflame 0 0 @ さらなる高みを目指すため 休日だと言うのに アポロンは特訓を休まない # face 1400331 "trouble" # textflame 1 1 # voice 14003 "apollonm_0013" @アポロン くそっ…!なんで出来ねぇんだ…! # textflame 0 0 @ これはなんの特訓なの? と、マスターが尋ねる # textflame 1 1 # face 1400331 "angry_1" # voice 14003 "apollonm_0009" @アポロン もちろん 強くなるために 決まってんだろ! # textflame 0 0 @ 廃墟になった 分厚いビルの壁を殴っても 弓には関係ないと思うけど… # textflame 0 0 @ と、マスターが返す # textflame 1 1 # face 1400331 "normal" # voice 14003 "apollonm_0001" @アポロン いいか、マスター? 強くなるには、 技術だけじゃダメだ @アポロン 矢を引く筋力も重要! この壁を打ち砕くパワーを 手に入れる事が出来たら… # face 1400331 "angry_1" @アポロン 俺はさらなる高みへ行けるッ!! # textflame 0 0 @ …という彼なりの理論の元 3時間以上壁に拳打を叩き込んでいる もう、拳は傷だらけだ # textflame 1 1 # face 1400331 "trouble" # voice 14003 "apollonm_0017" @アポロン なのに…なんで出来ねぇんだ!? # textflame 0 0 @ 悔しさを含んだ拳で打つも 巨大な壁はなかなか砕けない # select "むやみやたらに打つんじゃなくて…" "select_label_01" "力を貫通させる方法は無いかな…" "select_label_02" "どこを打つのが効率的なんだろ…" "select_label_03" 悔しさを含んだ拳で打つも 巨大な壁はなかなか砕けない # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # face 1400331 "smile_2" # voice 14003 "apollonm_0040" @アポロン …!…なるほど、わかったぜ! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # face 1400331 "smile_2" # voice 14003 "apollonm_0040" @アポロン …!貫通させるには…そうか! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # face 1400331 "smile_2" # voice 14003 "apollonm_0040" @アポロン …!どこって…答えが分かったぜ! # label "select_label_end" # face 1400331 "normal" # textflame 0 0 @ そう言ったかと思うと 今までとは違い ジッと壁を凝視するアポロン # textflame 1 1 @アポロン ………… # bgm "bgm102" 0 # se "SE_0602" # face 1400331 "smile_2" # voice 14003 "apollonm_0029" @アポロン 今ならいけるッ! 高めるぜッ!新奥義!! 『アクセルハイヤー』だ!! # textflame 0 0 @ それはまさしく 彼が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 1 1 # face 1400331 "angry_1" # voice 14003 "apollonm_0033" @アポロン …見えた! そこだぁぁぁーーっ!! # textflame 0 0 @ 力を込め、大きな一撃を放つ # se "SE_5215" # fadein "white" 1 # shake 1 1 # textflame 0 0 @ ズガァァァァーーンッ!! # textflame 0 0 @ あれほど砕けなかった壁は 一瞬にして灰と化した # textflame 1 1 # face 1400331 "smile_2" # voice 14003 "apollonm_0042" @アポロン マスターの言葉で見えたよ! むやみやたらに攻めるんじゃなく 脆い点を探して突くことが極意! # face 1400331 "smile_1" @アポロン 壁が最も薄く 亀裂が入っている箇所を打てば こんなもんさ! @アポロン それは矢も同じこと!! 敵の弱点を見つけ放てば 一撃で仕留められる!! # face 1400331 "smile_2" # voice 14003 "apollonm_0006" @アポロン おっしゃ!! また一つ、頂(いただき)に 近づけたぜーーーーーーッ!! # textflame 0 0 @ 彼の大きな声がこだました # textflame 1 1 # face 1400331 "normal" # voice 14003 "apollonm_0001" @アポロン …あのよ @アポロン 最近、思ってたことがあるんだ # face 1400331 "trouble" @アポロン 究極の高みに行くという夢… 俺の力で世界に 光を照らしたいという願い… @アポロン それは、オレ一人の力じゃ無理だ # face 1400331 "normal" # voice 14003 "apollonm_0003" @アポロン もちろん頂き目指して突き進むが… 俺には仲間の助言や 存在が必要なんだって気づいた @アポロン 今、キミがしてくれたみたいに @アポロン なぁ、マスター # face 1400331 "smile_2" # voice 14003 "apollonm_0036" @アポロン さらなる高みに登るため… このオレを支えてくれるか? # textflame 0 0 @ 真剣な眼差しのアポロン # textflame 0 0 @ もちろん、共に世界を平和に導こう マスターはそう答えた ;;吹き出し大きく # textflame 1 1 # face 1400331 "smile_1" # voice 14003 "apollonm_0006" @アポロン よっしゃぁーーーっ!! 頼んだぜ、マスター!! オレは… ;;吹き出し大きく # voice 14003 "apollonm_0029" @アポロン もっと強くなるからよーーっ!! # imageset 0 "c1400331" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ どこまでも真っすぐで 太陽のように明るい男だ そう思い、微笑むマスターだった ;;アポロン「オレは、皆を照らす太陽になってみせる。 ;;だからキミは、オレをサポートする存在になってほしい」 # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 14003 "apollonm_kyara_0027" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5