;;----------------------------------------- ;;【ファンキル_ALCコラボ】キャラクエ アハト(メメント&ロイド) ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:草原 plain ;;背景:草原 plain ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;アハト 冥弩メメント&ロイドver. # body 5202711 # pos 5202711 3 # scale 5202711 0.8 0 # layer 5202711 2 # alpha 5202711 0 0 # mask 5202711 off ;;----------------------------------------- ;;アハトメメント&ロイド一枚絵 # imageset 0 "c5202711" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;背景:草原 plain ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 任務中の戦闘を終え 一息ついて態勢を立て直すマスター達 # move 5202711 3 0 # face 5202711 "usual02" # alpha 5202711 1 0.5 # mask 5202711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト ………… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 姫達の輪から外れ ひとりぽつんと立っているアハト ;;モノローグ @ そんなアハトを見て マスターはふとあることを思いつく # voice 520271 "acht_c_0001" # face 5202711 "usual01" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト …? どうしたんですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトに、姫達と交流してみては どうだろうかと持ち掛けるマスター # face 5202711 "usual02" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト そのこと、ずっと考えてたんですか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 慣れてないだけって言ってたから 少しずつ始めてみたらどうかな? と思ったのだとマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 空き時間であれば、まぁ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトが返答を言い切る前に 周囲で聞き耳を立てていた 姫達が押し寄せてくる ;;モノローグ @ アハトを取り囲む姫達が やったーと喜んでいる # voice 520271 "acht_c_0022" # face 5202711 "usual01" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト ??? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 突然のことに困惑するアハト ;;モノローグ @ 姫達のほうはアハトと 仲良くなる機会を伺っていたらしい # face 5202711 "usual02" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 空き時間に、とは言いました けど、今は任務中です ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトの正論に一瞬たじろぐ姫達 しかし誰かがもうすぐお昼の時間 と言い始める # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト ごはんを食べながら、なら …そうですね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトの了解が得られ 昼食の支度を始める姫達 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト …なんだか任務の準備よりも みんなの行動が的確な気がします ;;モノローグ # textflame 0 0 @ こういうところの団結力は 戦闘時をも上回るからね と笑って返すマスター ;;モノローグ @ でも、それもみんなが アハトと仲良くなりたいからなんだ とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 仲良く… ;;演出:暗転 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 5202711 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ そうこうして始まった アハトとの交流会を兼ねた昼食 # move 5202711 3 0 # face 5202711 "usual02" # alpha 5202711 1 0.5 # mask 5202711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト …むぐむぐ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトはマスターとの食事と同じく 黙々と料理を食べていた ;;モノローグ @ その姿がかわいい! と姫達は大盛り上がりなのだが 本人は意に介していない様子だ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト もぐもぐ、ごくっ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトとの交流なのか ただアハトを眺める集まりなのか マスターにはわからない ;;モノローグ @ そうこうしていると 姫達はアハトのどんなところが 良いと思っているのか話し始める ;;モノローグ @ 「ちっちゃくてかわいい!」 「腕がカッコイイ!」 「クールな感じがステキ!」 ;;モノローグ @ 姫達は思い思いの言葉を述べる 当のアハトはぽかんとした表情で それを聞いていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト ………… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 今こそ交流のための好機 とマスターはアハトにも 君は何かないかな?と促してみる # voice 520271 "acht_c_0028" # face 5202711 "usual01" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 何か…何か、ですか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ いきなりは難しかったかな とマスターはアハトに声をかける # face 5202711 "usual02" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト いえ、その、 私はみんなのことを知らない それを再認識しました # textboxarrow 0 2 @アハト 厳密には、 知ろうとしていませんでした みんなのことを見ていませんでした ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトは何ひとつ隠すことなく まっすぐに発言する # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト だから、私は みんなの良いところが わからな―― ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 「じゃあこれから知ってほしいな」 ;;モノローグ @ アハトの言葉が結論に辿り着く前に 姫のひとりが放った言葉 # voice 520271 "acht_c_0001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 知る…あの、私は―― ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 私も、私も! と次々アハトへ向けて 自己アピールを始める姫達 # face 5202711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト だから私は… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 何かを言いかけて止めたアハト その表情は笑っているようにも 泣いているようにもマスターは感じた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト …慣れては、いないんです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、姫達へ向けて アハトの耳は10個もないんだから とさすがにやんわり制止する ;;モノローグ @ 交流してみようとは言ったけど こんなに盛り上がるとは… と苦笑するマスター # voice 520271 "acht_c_0004" # face 5202711 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト …団結力、ですね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトのその返答は 今までになく優しいものだった # face 5202711 "usual02" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト お昼、そろそろ終わりです 任務に戻りましょう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 主賓であるアハトの言葉に 「はぁい」と姫達は不満そうに答える # face 5202711 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト また、ごはんを食べましょう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 小さく呟くアハト マスターはその姿を微笑ましく 見守るのだった ;;<バトル> # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "plain" # move 5202711 3 0 # face 5202711 "angry" # alpha 5202711 1 0 # mask 5202711 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;背景:草原 plain # bgm "bgm005" 0 # voice 520271 "acht_c_battle_0004" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @アハト はあっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ どんな手を使ってでも戦う そう表現できそうな アハトの独特な戦闘スタイル ;;モノローグ @ それに加えて今のアハトは さらに洗練された動きをしている # voice 520271 "acht_c_0004" # face 5202711 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト これも作戦の内なのかは わかりませんが、上手くいってます ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトの言葉の意味が すぐには理解できなかったマスター ;;モノローグ @ しかし、アハトの動きから気付く # face 5202711 "usual02" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 意識が向くようになれば 立ち回りにも変化が出ます ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 冷静に自身の戦いを評価するアハト それは戦闘能力の高い彼女だから 自覚できるのだろう ;;モノローグ @ アハトは指示よりも先に 姫達の動きを読み、戦っている ;;モノローグ @ だから、一番遠くで起きた 不測の事態にもすぐ気付く # voice 520271 "acht_c_battle_0006" # face 5202711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト っ! ;;演出:アハト立ち絵無し ;;モノローグ # bgm "bgm031" 0 # alpha 5202711 0 0.5 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ マスター達を取り囲んでいた異族が 一部、姫達の攻撃を掻い潜り 陣形の内側へと入り込む ;;モノローグ @ 指揮を執るマスターを狙う異族 しかし、近くにいたキル姫が それを阻止する… ;;モノローグ @ だが、その結果 マスターを助けた姫が態勢を崩す ;;モノローグ @ 助けられたばかりだというのに と、自分でも思いながら 姫の前に立つマスター ;;演出:暗転 ;;背景:黒 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "bg_black" # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # bgm "stop" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "normal" @アハト マスターが無理をする必要はないです ;;演出:暗転明け ;;背景:草原 plain ;;演出:アハト立ち絵表示 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "plain" # move 5202711 3 0 # face 5202711 "usual02" # alpha 5202711 1 0 # mask 5202711 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # bgmfile "bgm365" "Bgm3Tcollabo007" 0 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @アハト 私なら、届きます # textboxarrow 0 2 @アハト もっと、頼ってください # textboxarrow 0 2 @アハト 私は、仲間なんですから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そういうところが アハトの良いところ、だよね と思わず言ってしまうマスター # face 5202711 "usual01" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト …っ! # face 5202711 "usual02" # textboxarrow 0 2 @アハト 今は戦闘中なんですから そういうのは、無しです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ アハトとマスター 双方の信頼が共鳴したその時 アハトに新たな力が宿る # se "SE_0602" # face 5202711 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 『義眼』零戒視!!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 力を解放したアハトは 異族を蹴散らすのだった ;;演出:暗転 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # alpha 5202711 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgm "bgm003" 0 # textwindow "normal" @ 戦闘後、一息つくキル姫達 以前とは違い、アハトを中心に 自然と輪ができていた # move 5202711 3 0 # face 5202711 "usual02" # alpha 5202711 1 0.5 # mask 5202711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト ………… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターはその光景に 自分のことのように嬉しいと述べる # face 5202711 "usual01" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト 自分のこと、じゃないんですか? # face 5202711 "usual02" # textboxarrow 0 2 @アハト そこで不思議そうな顔をする マスターのほうこそ不思議です # textboxarrow 0 2 @アハト だって、ついさっき マスターは死にかけたんですよ # textboxarrow 0 2 @アハト …自分が死にかけても 誰かを気にするなんて、 そんな人はあまりいません ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そうかな とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト そうです # voice 520271 "acht_c_0004" # face 5202711 "smile" # textboxarrow 0 2 @アハト でも、そういう人のそばにいるのは 悪くないとも、思ってます ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 直球なアハトの発言 彼女自身はあまり深く考えず 言っているようだった # face 5202711 "usual01" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アハト …………? ;;◆一枚絵指定 ;;スキル効果 EP3:デュエル EP4:バフ ;; ;;【キャラクエの方向性案】 ;;マスターに対して、少しだけ興味が湧いたイメージです。 ;;お人好しで真っ直ぐで、他人のために命を掛けられるマスターを見て、変な人だと思いつつも、嫌いではないという感情に戸惑っている感じです。 ;; ;; ;;★5 ;; ;;背景:草原(昼) plain ;; ;;表情:伏し目がちにしながらも、戸惑っているような感じ ;; ;;構図:座った状態で、こちらを見ているイメージ ;; ;; ;;一枚絵ボイス ;; ;;★5 ;;アハト 「何か…気になることでも、ありますか?」 ;; acht-c_chara_0013 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 520271 "acht_c_kyara_0018" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5