;;----------------------------------------- ;;ミネルヴァ1_1 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- # body 5302531 # pos 5302531 3 # scale 5302531 0.8 0 # layer 5302531 3 # mask 5302531 off # alpha 5302531 1 0 ;;----------------------------------------- # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 1 # imageset 1 "c5302531" # imagelayer 1 3 # imagealpha 1 0 0 ;;----------------------------------------- ;;背景:室内(昼) # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3025 "minerva_0002" @ミネルヴァ マスター あの…いかがでしょうか? # textflame 0 0 @ 新しい衣装を着たミネルヴァが マスターの前にやってきた # textflame 0 0 @ よく似合ってる、かわいいよ と、マスターが褒めると ミネルヴァは嬉しそうに微笑む # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "happy" # voice 3025 "minerva_0030" @ミネルヴァ ありがとうございます これはデザインも生地も 珍しいものですね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "usual" @ミネルヴァ それに、この槍からも 不思議な力を感じます # textflame 0 0 @ それは異世界の女の子が使う杖と 似た魔力が込められていて、 # textflame 0 0 @ 秘められた力があるそうだよ と、マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3025 "minerva_0039" @ミネルヴァ 秘められた力ですか? それはとても興味深いです どういった力なのでしょうか? # textflame 0 0 @ マスターも詳しくは知らなかった なので槍からなにか感じられないか ミネルヴァに尋ねる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミネルヴァ そうですね… 特殊な素材でとても軽いです すごく良い槍だと思います # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "sad" # voice 3025 "minerva_0028" @ミネルヴァ ですが…特別な力というものは 特に感じません # textflame 0 0 @ 秘められたっていうくらいだし きっと隠されているんだよ と、マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "usual" # voice 3025 "minerva_0040" @ミネルヴァ なるほど… 目覚めさせるには、なにか きっかけが必要なのでしょうね ;;できればもやもやフレームで # move 5302531 3 0 # textflame 1 1 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 # face 5302531 "angry" @ミネルヴァ 私がその力を得られれば もっとマスターの助けになるはず どうあっても手に入れなければ… # textflame 1 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 2 @ミネルヴァ あの、わがままなお願いなのですが 少しの間、この槍を研究する 時間をいただけませんか? # textflame 0 0 @ マスターはそれに賛成し、 自分もミネルヴァを手伝うと申し出る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "sad" @ミネルヴァ ですが、マスターもお忙しいのでは? # textflame 0 0 @ あまり役に立たないかもしれないけど 自分もその槍のことが気になるんだ と、マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "usual" @ミネルヴァ マスターがいてくだされば きっといい研究ができると思います では、よろしくお願いしますね ;;演出:場面転換(時間経過) # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "close" # waitandnext 0.7 # face 5302531 "angry" # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 # serif 0 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ そして2人は槍の研究を始めたが 大きな成果は得られずにいた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミネルヴァ その力が封印されているとすれば 解放する儀式が必要かもしれません 似たような話が文献にあったような… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミネルヴァ たしか、この魔道書に… ありました! さっそく試してみますね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミネルヴァ きっと… 今度こそ… お願い… # textflame 0 0 @ ミネルヴァは成功を祈りながら 儀式を行なうが、 今回も変化は起きなかった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "sad" # voice 3025 "minerva_0015" @ミネルヴァ うう… またうまくいきませんでした… 申し訳ありません、マスター # textflame 0 0 @ マスターは落ち込んでうなだれる ミネルヴァの頭をなでた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "surprise" # voice 3025 "minerva_0023" @ミネルヴァ えっ!? あのっ! マ…マスター!? # textflame 0 0 @ 謝る必要なんてないよ 君ががんばっていることは よく知ってるから… # textflame 0 0 @ そんなに焦らなくてもいい ゆっくりやっていこう と、マスターはミネルヴァを励ます # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "usual" @ミネルヴァ マスター… ありがとうございます # textflame 0 0 @ 最近はちゃんと寝ていないようだし、 食事も適当だって聞いたよ と、マスターはミネルヴァの顔を見る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "sad" # voice 3025 "minerva_0015" @ミネルヴァ うう…すみません… # textflame 0 0 @ 謝らなくていいから今日は休んで、 明日は元気な顔を見せてね と、マスターは帰っていった # textflame 0 0 @ その背中を見送りながら、 ミネルヴァはニケに話しかける # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "usual" # voice 3025 "minerva_0004" @ミネルヴァ マスターは優しいね 私はあの優しさにこたえたい… あの人の力になりたい # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 5302531 "angry" @ミネルヴァ この槍の力があれば マスターの助けになれる だから、どうしても手に入れたい # textflame 0 0 @ ニケはミネルヴァの頬をつつく 無理はするな、と言っているようだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ミネルヴァ うん…わかってる でも、あと少しだけだから…