;;----------------------------------------- ;;■グラーシーザ(イミテイト) キャラクエ シナリオ ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:平原 ;;背景:平原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm400_1" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;グラーシーザ・擬装・ウォーリアー # body 5302621 # pos 5302621 3 # scale 5302621 0.8 0 # layer 5302621 2 # alpha 5302621 0 0 # mask 5302621 off ;;ラグナロク # body 103611 # pos 103611 3 # scale 103611 0.8 0 # layer 103611 2 # alpha 103611 0 0 # mask 103611 off ;;----------------------------------------- ;;グラーシーザ・擬装・ウォーリアー一枚絵 # imageset 0 "c5302621" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 数日後―― # move 5302621 3 0 # face 5302621 "normal" # alpha 5302621 1 0.5 # mask 5302621 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ んぐ、んぐ、んぐ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 牛乳を飲んでいるグラーシーザ # face 5302621 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ぷは~~~っ # face 5302621 "normal" # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ハンマーにふりまわされて しまうのは、あたしに 身長がたりないからだ # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ だったら ぎゅうにゅうをのんで 身長をのばすしかない! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ――と、そこに、 ラグナロクとマスターが現れる # voice 1036 "ragnarok_0002" # move 103611 2 0 # face 103611 "normal" # alpha 103611 1 0.5 # mask 103611 on # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # move 5302621 4 0.5 # mask 5302621 on @ラグナロク グラーシーザ ちょっといいかしら # voice 3026 "grayside_0034" # face 5302621 "surprise" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ ん?なんだ? これから、とっくんなんだが… # textboxarrow 0 1 @ラグナロク たまには休養も必要よ というわけだから、 ついてきてくれるかしら? # voice 3026 "grayside_0028" # face 5302621 "sad" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ し、しかしだな 《せいぎ》が休むわけには… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ブツブツ言っている彼女を、 ある場所に誘う マスターとラグナロク # face 5302621 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ どこにいくつもりだ? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 辿り着いた先は、 大きな河川だった # voice 3026 "grayside_0022" # face 5302621 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ なんだって、 こんなところに? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 水遊びでもして、 気分転換でもしよう! と提案するマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ みずあそび…? # voice 3026 "grayside_0015" # face 5302621 "sad" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ そんなことしてるばあいじゃ… # textboxarrow 0 1 @ラグナロク 焦る気持ちも分かるけど、 根の詰め過ぎは良くないわ # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ …そ…そうか ;;モノローグ # textflame 0 0 # alpha 103611 0 0.5 # alpha 5302621 0 0.5 @ 二人に説得され、 渋々と川に入るグラーシーザ ;;モノローグ @ やがて、時は経ち… # voice 3026 "grayside_0005" # move 5302621 3 0 # face 5302621 "normal" # alpha 5302621 1 0.5 # mask 5302621 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ こっち、こっち! およぐのおそいな、マスターは! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ いつの間にか、 楽しそうにしている彼女 ;;モノローグ @ 悩んでいたことも、 今は忘れているようだ ;;モノローグ @ そんな彼女に、マスターは言う # face 5302621 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ なんだ、マスター? あらたまって ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 正義を貫くため邁進するのは 素晴らしいけど、 ;;モノローグ @ たまにはリラックスして、 流れに身を任せてみても いいんじゃない?…と # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 身をまかせる…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ほら、見て、と マスターは川の中を泳ぐ 魚を指さす ;;モノローグ @ 流れに任せて泳ぐ魚は 早いけど 流れに逆らうと遅くなってる # face 5302621 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ む… そうだな ;;モノローグ # textflame 0 0 @ がむしゃらに頑張るだけが 強くなる方法とは 限らないよ、とマスターは言う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ そうか…そうかもな # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ラグナロクもいってたけど、 あたしはすこし あせりすぎてたのかもな # voice 1036 "ragnarok_0003" # alpha 5302621 0 0.5 # move 103611 3 0 # face 103611 "normal" # alpha 103611 1 0.5 # mask 103611 off # textboxarrow 0 2 @ラグナロク そうね 力をものにするのは 簡単なことじゃない # textboxarrow 0 2 @ラグナロク 自分自身と、その力と しっかり向き合うことが 大事だと思うわ # voice 3026 "grayside_0030" # alpha 103611 0 0.5 # move 5302621 3 0 # face 5302621 "happy" # alpha 5302621 1 0.5 # mask 5302621 off # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ありがとうな、ふたりとも 今日はさそってくれて ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女が笑顔を見せた、 その時―― # bgm "stop" # face 5302621 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ あっ!マスター!! # bgmfile "bgm401" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは足を滑らせ、 流れに飲み込まれてしまった # face 5302621 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ た、たすけなくては! # move 103611 2 0 # face 103611 "normal" # alpha 103611 1 0.5 # mask 103611 on # textboxarrow 0 1 # move 5302621 4 0.5 # mask 5302621 on @ラグナロク でも、流れが急すぎる 泳いでたら間に合わない… 助けるにはグラーシーザの力が必要よ # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ でも、どうすれば…!? # textboxarrow 0 1 @ラグナロク 思い出して、マスターの言葉を # face 5302621 "surprise" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ マスターのことば…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ たまにはリラックスして、 流れに身を任せてみても いいんじゃない? # bgmfile "bgm422" "BgmIntegralNoahBattle004" 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ !! # face 5302621 "normal" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ そうか! # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ マスターのいったとおり、 ながれにさからわず… みをまかせるのも # voice 3026 "grayside_0006" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ ちょうじょう! # textwindow "close" # alpha 103611 0 0.5 # move 5302621 3 0.5 # mask 5302621 off # waitandnext 0.5 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ …と、ハンマーを取り出す彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ながれにあらがわず、 じぶんのおもいに みをゆだね…… # face 5302621 "angry" # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ときはなつ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 巨大ハンマーの一振り! ;;モノローグ @ その強烈な一撃は、 流れる川の水を一気に吹き飛ばす # voice 1036 "ragnarok_0004" # move 103611 2 0 # face 103611 "happy" # alpha 103611 1 0.5 # mask 103611 on # textflame 1 1 # textboxarrow 0 1 # move 5302621 4 0.5 # mask 5302621 on @ラグナロク ふふ、おめでとう 使いこなせるように なったみたいね # voice 3026 "grayside_im_0043" # face 5302621 "normal" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ ラグナロク… まさか、こうなることを よんで、ここにつれてきたのか? # face 103611 "normal" # textboxarrow 0 1 @ラグナロク いえ、違うわ あなたの気付きの結果よ ――それより # face 5302621 "surprise" # textboxarrow 0 3 @グラーシーザ あ、マスター! ;;モノローグ # alpha 103611 0 0.5 # alpha 5302621 0 0.5 # textflame 0 0 @ 彼女のおかげで岸まで上げられた マスターはなんとか助かった ;;モノローグ @ そして、川の水は 雨のように降り注ぎ… # move 5302621 3 0 # face 5302621 "surprise" # alpha 5302621 1 0.5 # mask 5302621 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ あっ! # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ にじだぁ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 空には美しい虹が架かるのだった ;;モノローグ # alpha 5302621 0 0.5 @ そして… ;;モノローグ @ 川を後にしたグラーシーザは、 草原で風を浴びながら マスターと語り合っていた # voice 3026 "grayside_im_0030" # move 5302621 3 0 # face 5302621 "normal" # alpha 5302621 1 0.5 # mask 5302621 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ありがとうな、マスター それにラグナロク # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ あたし、ようやくきづいたよ # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 今まで《せいぎ》っていっていたが、 それはじぶんのためだけの《せいぎ》 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ひとりよがりの《せいぎ》だった # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ でも、さっきは マスターをたすけようと… たすけたいって思ってうごいた # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ そしたら、今までに かんじたことのないチカラを はっきできたんだ # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ だれかのための《せいぎ》は… # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ こんなにも、 きもちいいものだったんだな! # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ これからはじぶんのためじゃなく、 マスターのためにハンマーを… # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ 《せいぎ》をふるうことをちかうぞ! # face 5302621 "shy" # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ めんとむかっていうのは はずかしいが… でも…… # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ ことばにしなければつたわらない あたしはなんどでも言うぞ # voice 330171 "wotan_ge_0001" # face 5302621 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グラーシーザ マスター、ありがとうっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ニカッと笑った彼女の顔は、 とても晴れやかだった ;;■一枚絵指定 ;;★5 ;;背景:昼の草原(座っているグラーシーザなので、空より地面多めの想定です。) ;;※イミテイトキラーズですので、天上世界想定です。 ;;表情:ニッと笑っている。女の子らしさよりも屈託のない感じで。 ;;構図:ハンマーを背もたれに座り、マスターの方に振り返ってる感じ。 ;;座りの姿ですが、女の子座りはグラーシーザらしくない印象ですので避けていただければと思います。 ;;(構図イメージの背中のところにハンマーがあるイメージです) ;;一枚絵ボイス:グラーシーザ「ことばにしなければつたわらない。あたしはなんどでも言うぞ。 ;;              マスター、ありがとうっ!」 ;;グラーシーザ「言葉にしなければ伝わらない。あたしは何度でも言うぞ。 ;;              マスター、ありがとうっ!」※漢字を閉じたバージョン ;;ボイス番号:grayside_im_kyara_0026 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 3026 "grayside_im_kyara_0026" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5