;;----------------------------------------- ;;■幻獣グランテピエ キャラクエ シナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:平原 plain ;;背景:平原 plain ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm462_463" "BgmIntegralNoahDisrupters" 0 ;;----------------------------------------- ;;グランテピエ・獣刻・バハムート # body 5303411 # pos 5303411 3 # scale 5303411 0.8 0 # layer 5303411 2 # alpha 5303411 0 0 # mask 5303411 off ;;ムー # body 161 # pos 161 3 # scale 161 0.6 0 # layer 161 2 # alpha 161 0 0 # mask 161 off ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 1 "black" # imagealpha 1 0 0 # imagelayer 1 5 ;;----------------------------------------- ;;■幻獣グランテピエ キャラクエ シナリオ                         ;;【EP1】 ;;背景:平原 plain ;;モノローグ # move 5303411 3 0 # face 5303411 "normal" # alpha 5303411 1 0 # mask 5303411 off # textflame 0 0 @ まるで春のような穏やかさと、 すべてを包み込むような大らかさを 持った姫が入隊してきた # voice 530341 "grandepieu_di_kyara_3001" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 終焉の理を破る者、 ディスラプターズが一人 # voice 530341 "grandepieu_di_kyara_4001" # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 《先駆者》、グランテピエ・ 獣刻(プラント)・バハムート、 ここに推参 # voice 530341 "grandepieu_di_kyara_5001" # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 私を呼んだのは君、かな? 心配しないで # voice 530341 "grandepieu_di_kyara_6001" # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 君のことも世界のことも、 絶対のぜーったいに 私が守ってみせるから、ね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ こんなに優しい口調の彼女が 『守る』…? と思うマスター ;;モノローグ @ すると…… # face 5303411 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ ……… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ なにやら頬を染めている どうしたの?と、尋ねると…… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ えっとね…、決意表明と チームの団結力を高める意味で、 ディスラプターズと名乗ろうって、 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ ソロモン達と決めたけど… いざ名乗ってみると、 まだ少し気恥ずかしい、かなって # textboxarrow 0 2 @グランテピエ みんなが付けてくれた 《先駆者》っていう呼び名も 私、そんなにすごい人じゃないし… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、照れ臭そうに微笑む ;;モノローグ @ こんなチャーミングな子が、 本当に世界を守れるのかなぁ? そう思うマスターだった ;;モノローグ @ …が、その懸念はすぐに解消される # voice 530341 "grandepieu_di_unit_0009" # face 5303411 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 解き放て! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ いざ戦闘に出ると、 とてつもない強さを見せる彼女 ;;モノローグ @ そして… # face 5303411 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ みんな、大丈夫!? # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 後ろで見てて! すぐに終わらせるから、ね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 強いだけではなく、優しい # voice 530341 "grandepieu_di_0041" # face 5303411 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ よく頑張ったね みんな、偉い偉い♪ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんな彼女は、絶大な信頼を獲得し、 姫達を率いて戦うまでの 存在になっていった # textwindow "close" # imagepos 1 0 30 # imagealpha 1 1 0 # imageleftin 1 0.6 # waitandnext 0.6 # alpha 5303411 0 0 # imagealpha 1 0 0.5 # imagerightout 1 0.6 # waitandnext 0.6 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ また、日常生活においては…… # move 5303411 3 0 # face 5303411 "normal" # alpha 5303411 1 0.5 # mask 5303411 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ あれ、もう起きちゃったんだ? 朝ごはん、今作ってるところだから、 もう少し眠っててもいいよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 世話焼きで、仲間想いの 優しいお姉さん気質 # voice 530341 "grandepieu_di_0005" # face 5303411 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 大丈夫大丈夫、 時間になったら起こして あげるから、ね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 少し甘やかし気味なところはあるが、 しっかり者の一面もある彼女 ;;モノローグ @ ゆえに、姫達の お姉さんのような存在に なっていたのだ ;;モノローグ @ それは、マスターに対しても同じで… # voice 530341 "grandepieu_di_0001" # face 5303411 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ おはよう、マスター 今日も無理なくほどほどに、だよ? # voice 530341 "grandepieu_di_0011" # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 頑張る君もかっこいいと思うけれど、 無理だけはしちゃダメ 絶対のぜーったいに、だぞ?  # textboxarrow 0 2 @グランテピエ お姉さんとの約束、わかった? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …と、 まるで、弟のように接している ;;モノローグ @ 今までは、隊において どこか姫達のお兄さん、 またはお父さん的存在だったマスター ;;モノローグ @ しかし…、 # face 5303411 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 今日も一日お疲れ様でした、 よしよし # voice 530341 "grandepieu_di_0022" # face 5303411 "surprise" # textboxarrow 0 2 @グランテピエ ええっ、子ども扱いしたつもりは なかったのだけれど… 嫌だった、かな? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女の態度に初めは戸惑いもしたが、 その『完璧なお姉さん』ぶりに ;;モノローグ @ マスターも弟として、 知らず知らずのうちに 頼っていくようになっていた # voice 530341 "grandepieu_di_0033" # face 5303411 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @グランテピエ 大丈夫♪ 全部、お姉さんに任せといてよ! ね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女が加入したことで、 隊はすべてが うまくいっているようだった ;;モノローグ @ しかし……、 # alpha 5303411 0 0.5 # move 161 3 0 # alpha 161 1 0.5 # mask 161 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ムー ……… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女のオートアバターである ムーだけは、 そんな様子をじっと冷静に見ていた