;;----------------------------------------- ;;【ファントムオブキル】戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITEDコラボキャラクエスト 立花響シナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:拠点(マスターの隊の野営地) ;;背景:拠点(マスターの隊の野営地) ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm474" "BgmSymphogearXD" 0 ;;----------------------------------------- ;;立花 響 # body 5303511 # pos 5303511 3 # scale 5303511 0.8 0 # layer 5303511 2 # alpha 5303511 0 0 # mask 5303511 off ;;----------------------------------------- ;;【ファントムオブキル】戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITEDコラボキャラクエスト 立花響シナリオ ;; ;;■キャラクタークエスト補足 ;;このストーリーで出てくる敵の「異族」はノイズ化ではなく、普通の異族という想定です。 ;;ノイズ化した異族はイベントクエストストーリーにて解決しているという形になります。 ;; ;;EP1タイトル:放っておけない性格 ;; ;;【EP1】 ;;背景:拠点(マスターの隊の野営地) # move 5303511 3 0 # face 5303511 "happy" # alpha 5303511 1 0 # mask 5303511 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 マスターさん、これ食べますか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 任務の準備中、 一息つき休憩していたマスターに お菓子を差し出してくる響 ;;モノローグ @ どうやら、隊のキル姫たちにも 差し入れとして配っていたようだ # face 5303511 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 あ、これは、この間会った お婆さんから、お礼だよって 貰ったものなんですけど ;;モノローグ # textflame 0 0 @ この間会ったお婆さん?  お礼? と首をかしげるマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 いえ、前回の任務の帰りに 腰を痛めちゃったお婆さんに 出逢っちゃいまして… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それで、そのお婆さんを 助けてあげたときのお礼ってことかな とマスターは響の言葉の先を言う # voice 530351 "tachibanahibiki_0022" # face 5303511 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 そうなんですッ! 家まで送ってあげて…って マスターさんよくわかりましたね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 響がしそうなことは なんとなくわかる気がするから とマスター # voice 530351 "tachibanahibiki_0023" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 マ、マスターさんには いろんなことが バレバレってことッ!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 任務のあと たまにいなくなってるのも 知ってるよ、とマスター # face 5303511 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 あはは… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ さっきも、みんなに差し入れを 取りにいってくれたんだよね、 とマスターは笑顔で言う # face 5303511 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 任務前は落ち着かないですし おなかが空いたまま考えちゃうと いろいろ不安になっちゃいますから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 異なる世界から現れた立花響 彼女はたびたびこちらの世界に訪れ マスター達の任務を手伝ってくれる ;;モノローグ @ だが、響はそれだけではなく 困っている人を見かけると 放っておけない性格のようだった # face 5303511 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 任務の邪魔というか みんなの迷惑にはならないようにッ! それは気をつけてますッ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ けど、いざ目の前で 困ってる人がいたら助けちゃうよね と、近くにいたキル姫が発言する # voice 530351 "tachibanahibiki_0008" # face 5303511 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 えっと、それは… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 困惑する響にキル姫は慌てて そういうところがマスターに 似てるって思ったの!とフォローする # face 5303511 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 …わたしとマスターさんが、似てる? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ キル姫の言葉にハテナを浮かべる響 その隣でマスターも同じく ハテナを浮かべていた # voice 530351 "tachibanahibiki_0035" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 そんなことないですよッ!? わたしなんて作戦の指揮とか そういうのできないし… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 作戦の指揮、ねぇ…とキル姫 ;;モノローグ @ キル姫は、指揮だけではなく 戦闘の前線に立ってまで頑張る マスターがいつも心配なのだと話す # face 5303511 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 あ、それはたしかに… # textboxarrow 0 2 @響 マスターさんって時々 戦えるわたし達をかばうような 危ない行動しますよね? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ あんまり自覚はないけど 気を付けます…と小さくなるマスター ;;モノローグ @ けれど、逆にマスターからも 響に対してわからないことがある という # voice 530351 "tachibanahibiki_0023" # face 5303511 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 わたしのことで、ですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 大した報酬も用意できないのに 任務のたびに僕達を手伝ってくれる それがわからないとマスター ;;モノローグ @ もちろん、助かるけれど 響は大変なんじゃないかな とマスターは心配しているらしい # face 5303511 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 それは乗りかかった船というか… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターと響 お互いに疑問を抱いていることが わかったふたり # face 5303511 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 っと、話の途中ですけど そろそろ任務に出発する時間ですよね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そうだった! とマスターも身支度を整える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @響 わたしもすぐに支度してきますッ! ;;演出:響out # se "SE_5575" # textwindow "close" # alpha 5303511 0 0.5 # waitandnext 0.5 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 場に残されたのは ふたりが似ている と指摘したキル姫 ;;モノローグ @ お互いがお互いの状況だったら 同じ行動をするんじゃないだろうか… と彼女はその思いをさらに強めていた