;;----------------------------------------- ;;シラサギ キャラクターシナリオ ;;【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:forest ;;背景:town ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;シラサギ # body 5303611 # pos 5303611 3 # scale 5303611 0.8 0 # layer 5303611 2 # alpha 5303611 0 0 # mask 5303611 off ;;----------------------------------------- ;;シラサギ一枚絵 # imageset 0 "c5303611" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】 ;;モノローグ # move 5303611 3 0 # face 5303611 "happy" # alpha 5303611 1 0 # mask 5303611 off # textflame 0 0 @ 子供達を救ってから数日後 マスターはシラサギに誘われた ;;モノローグ @ 町で待ち合わせて町の外へ向かったが その間も彼女は動き回っていた ;;モノローグ @ 何かのお告げを受けると シラサギはいつものように それに従い行動をしていた ;;モノローグ @ 助言を与えたり、 作業を手伝ったりしていたが マスターは違和感を覚えた ;;場面切り替え # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "forest" # move 5303611 3 0 # face 5303611 "happy" # alpha 5303611 1 0 # mask 5303611 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @シラサギ 今日は付き合ってくれて感謝する ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 子供達を救った小さな森で シラサギはようやく口を開く # voice 3036 "shirasagi_0031" # face 5303611 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ 道中すまなかった お告げが聞こえ、 対応に追われてしまった ;;モノローグ # textflame 0 0 @ シラサギの謝罪にマスターは 気にしてないことを告げる ;;モノローグ @ そのついでに彼女の行動に 違和感を覚えたことを話す # bgm "bgm003" 0 # face 5303611 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ あぁ…それはあなたの影響だ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ シラサギはよく気づいてくれたと まっすぐにマスターを見つめる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ お告げや自分のことを 他人にも受け入れてもらえるように している # textboxarrow 0 2 @シラサギ 一方的にではなく、 人とちゃんと関わり お告げを最善の形で実行できるように # face 5303611 "sad" # textboxarrow 0 2 @シラサギ わたしはこれまでお告げ通りに 行動することを絶対としていた # textboxarrow 0 2 @シラサギ お告げの内容や意味について 深く考えずに ;;モノローグ # textflame 0 0 @ シラサギは自分の力不足だと 悔しげな顔を浮かべる # face 5303611 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ でも、その間違いをあなたに 教えられた # textboxarrow 0 2 @シラサギ あのお告げも、なぜ沈黙なのか それもわかった # textboxarrow 0 2 @シラサギ お告げに頼りきるのではなく 自分で考え行動しろと # textboxarrow 0 2 @シラサギ あなたはお告げのことを知りながら それに頼ることはしなかった ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは、シラサギだって 自分で考え決断したと反論するが… # face 5303611 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ 違う。あの時、わたしは あなたを信じたんだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ シラサギの目が真剣なものになり マスターを射抜く # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ あなたは何を見ている? 何を目指している? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その問いに マスターは思いの丈を誠実に答える 誰もが平和に暮らせるようにしたいと # face 5303611 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ …あなたが求めるものは 神ですら実現できていない # textboxarrow 0 2 @シラサギ その理想の世界を、人が作れるとは わたしには思えない ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターは不可能だと言われても 自分は進むと、決意を語った # face 5303611 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ まったく…どうしようもないな # textboxarrow 0 2 @シラサギ わかった…わたしも手伝おう あなたの道行きに付き従おう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 驚いたマスターが それもお告げなのか尋ねると… ;;モノローグ @ シラサギは、マスターの顔を 見ながら微笑む # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ これはお告げではなく 自分で定めた誓い # textboxarrow 0 2 @シラサギ それには、お告げと…神と同じ 高さでものを見るあなたが必要だ # textboxarrow 0 2 @シラサギ あなたを見て、あなたを理解して そうしてわたしも同じところへ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自らの意思で神の御心を体現する そうなりたいとシラサギは強く想う ;;モノローグ @ その覚悟を示した瞬間、シラサギは 新たな力が降りてきたのを感じた ;;モノローグ @ 神との新たな繋がりのようであり マスターとの繋がりでもあった # voice 3036 "shirasagi_0004" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @シラサギ あなたの言葉は傾聴に 値するようだ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自然と笑みが溢れ、マスターを 見つめる視線も熱を帯びるのだった ;;スキル獲得 ;;一枚絵 ;;シラサギ 「あなたの行く末を見届けるのがわたしの使命。 ;;      なにがあろうとも最後まで付いていく。なお、あなたに拒否権はない」 ;; samurai_shirasagi_kyara_0010 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 3036 "shirasagi_kyara_0026" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5