;;----------------------------------------- ;;■イチイバル(神令) キャラクエ シナリオ ;;【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:平原 ;;背景:平原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm424_block" "BgmIntegralNoahCommand" 0 ;;----------------------------------------- ;;イチイバル・神令・オーディン # body 5402211 # pos 5402211 3 # scale 5402211 0.8 0 # layer 5402211 2 # alpha 5402211 0 0 # mask 5402211 off ;;----------------------------------------- ;;神令イチイバル一枚絵 # imageset 0 "c5402211" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ あれから数日後―― ;;モノローグ @ マスターの隊の姫たちは、 足にスキーのような板をつけて 草原を滑って楽しんでいる # move 5402211 3 0 # face 5402211 "normal" # alpha 5402211 1 0.5 # mask 5402211 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イチイバル いくよ~ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ イチイバルもまた、 スキーに興じている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イチイバル よっ、ほっ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女が内包するオーディンは スキーを司る神でもある ;;モノローグ @ それゆえ、ここでも 天才ぶりを発揮する彼女 ;;モノローグ @ すご~い! なんでもできるじゃん! と、絶賛する姫たち # voice 540221 "ichiibal_c_0006" # face 5402211 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イチイバル ボクは天才美女スキーヤー、 イチイバルさんだからね、 ドヤッ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ねえ、どうやったら うまくできるか教えてくれる? そう言って、姫たちが集まってくる # face 5402211 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イチイバル ああ、もちろんさ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女はその天才性ゆえ、これまで “分かり合える友なんていない”と、 いつの間にか人と距離を取っていた ;;モノローグ @ しかし、 マスターの隊で過ごすうちに、 その考え方は次第に変化していった ;;モノローグ @ その想いを、 マスターに語るイチイバル # face 5402211 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イチイバル 今まではボクを慕い、 期待してくれる者は多くいたけど、 歩み寄ってくれる者はいなかった # face 5402211 "normal" # textboxarrow 0 2 @イチイバル でも、ここは違う # textboxarrow 0 2 @イチイバル みんな、 ボクに歩み寄ってきてくれる 向き合ってくれる # textboxarrow 0 2 @イチイバル ボクに…力をくれるんだ # textboxarrow 0 2 @イチイバル ここは…とても安らげる場所だ # textboxarrow 0 2 @イチイバル お兄さんのあったかい人柄が、 この隊を作ったんだね # textboxarrow 0 2 @イチイバル 改めて、お礼を言うよ # textboxarrow 0 2 @イチイバル キミはボクに安らぎを教えてくれた ずっと満たされなかった心を、 満たしてくれた… # face 5402211 "shy" # textboxarrow 0 2 @イチイバル これからはキミのことを 『先生』と呼ぶことにするよ # voice 540221 "ichiibal_c_0001" # textboxarrow 0 2 @イチイバル この先も、 ボクの知らない世界を見せてね、 先生 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その日は、 彼女が初めてマスターを 先生と呼んだ記念日になった ;;■一枚絵指定 ;;★6(一枚絵同じ) ;;一枚絵ボイス:「キミはボクに安らぎを教えてくれた。ずっと満たされなかった心を、満たしてくれた…。 ;;これからはキミのことを《先生》と呼ぶことにするよ。 ;;この先も、ボクの知らない世界を見せてね、先生」 ;;ホワイトアウト #setnextbgmblock 1 # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 540221 "ichiibal_c_kyara_0028" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5