;;----------------------------------------- ;;【ファントムオブキル】戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITEDコラボキャラクエスト 小日向未来シナリオ ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:平原 ;;背景:平原 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "plain" # bgmfile "bgm474" "BgmSymphogearXD" 0 ;;----------------------------------------- ;;小日向 未来 # body 5603711 # pos 5603711 3 # scale 5603711 0.8 0 # layer 5603711 2 # alpha 5603711 0 0 # mask 5603711 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;背景:平原 # move 5603711 3 0 # face 5603711 "sad" # alpha 5603711 1 0 # mask 5603711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 ふう…終わった~ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ お疲れさま 今回は心配事もなかった? と声をかけるマスター # face 5603711 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 ああ、マスターさん 心配事というかなんというか… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ やっぱり何かある? とマスターは任務の前の 未来の表情を思い出し問いかける # face 5603711 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 ううん、やっぱり なんでもありませんッ! それじゃ、先に戻って休んでますね ;;演出:未来out # se "SE_0719" # textwindow "close" # alpha 5603711 0 0.5 # waitandnext 0.5 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 何かを言いかけてやめる未来 だが、マスターは踏み込んで その先を聞くこともできなかった ;;モノローグ @ 今回の任務は長期に渡るものだが その後、未来としっかり話せず 数日の時が経っていった ;;演出:暗転 ;;背景:拠点 ;;演出:キャラ立ち絵なし # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ その日、マスターは いつも通り キル姫達の相談に乗っていた ;;演出:未来in # move 5603711 3 0 # face 5603711 "sad" # alpha 5603711 1 0.5 # mask 5603711 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 ………… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ と、そこへ 未来が申し訳なさそうに声をかける # voice 560371 "miku_0008" # face 5603711 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 えっと、マスターさん 今いいですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ キル姫の話を聞いていたマスターは 今はちょっと…と答えようとする ;;モノローグ @ が、しかし 当のキル姫から 未来を優先して、と言われる # voice 560371 "miku_0031" # face 5603711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 あ、ごめんなさい お邪魔してしまって… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 未来に謝られたキル姫は いいのいいの、と未来の背中を押す ;;モノローグ @ そしてマスターに 未来の話、ちゃんと聞いてあげて と言い残し去っていく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 ………… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それで、どうしたの? と未来に向きなおすマスター # face 5603711 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 単刀直入に言います ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 未来が改まって何を言うのか 固唾を飲んで聞きに徹するマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 マスターさんの悩みは 誰が聞いてくれるんですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自分の…悩み? 未来の意外な発言に キョトンとするマスター # face 5603711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 あれ、意外な反応… # face 5603711 "usual" # textboxarrow 0 2 @未来 だって、マスターさんって いつもキル姫のみんなの話を 聞いてばかりです # textboxarrow 0 2 @未来 だったらマスターさんの話は 誰が聞くんだろう、って 思ってしまって… # textboxarrow 0 2 @未来 戦闘員じゃないのに 戦場に立って、その上で 普段からみんなの相談相手 # textboxarrow 0 2 @未来 気が休まるときは あるのかなって… # textboxarrow 0 2 @未来 もちろんマスターさんが そうしたいからっていうのは わかっているつもりです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 未来は他の姫と同じく、マスターも 仲間であり、その仲間が困っていれば 力になりたいと思っているようだ ;;モノローグ @ しかし、マスターとしては 別に悩みというほどではない という感覚だった # face 5603711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 ん~そうですか わたしの思い過ごしですかね? # face 5603711 "usual" # textboxarrow 0 2 @未来 でも、マスターさんは 戦えない分をそういうところで カバーしようとしてるように見えて… # textboxarrow 0 2 @未来 それがわたしには 無理をしているようにも 見えちゃうって言いますか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんなことないよ とマスターは返す ;;モノローグ @ そして 心配してくれてありがとう と続ける # face 5603711 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 ………… # textboxarrow 0 2 @未来 まさに、そういうところ なんですけど… # bgm "stop" ;;モノローグ # textflame 0 0 @ まだ何か言いたげな未来 しかし、そこへ先ほどのキル姫が 慌てて戻ってくる # face 5603711 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 どうしたんですか、 そんなに息を切らして… # bgmfile "bgm475_476" "BgmSymphogearXD" 0 # face 5603711 "normal" # textboxarrow 0 2 @未来 え、魔獣がッ!? わかった、わたしもすぐ行きますッ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 辺りを警戒していたキル姫が 魔獣と遭遇したらしい ;;モノローグ @ マスターはそれを聞くと すぐに駆け出していた # voice 560371 "miku_0037" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @未来 マスターさんッ!? ああもう、そういうところも 心配だって言ってるのにッ!