# script "lisp" # background "courtyard" # bgm "bgm003" 0 # body 35 # pos 35 3 # mask 35 off # scale 35 0.8 0 # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textboxarrow 1 2 @マサムネ む、拙者はいったいなにを…? 妙にすっきりしているが… # serif 0 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @マスター …大丈夫? 最近、体を動かしたり、 ストレス発散してないんじゃ? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100111 @マサムネ 確かに…そうであった # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100111 # voice 1001 "masamune_0003" # face 35 "angry" @マサムネ うむ、忙しさにかまけて 怠けぬよう、気をつけよう! では! ;;マサムネ退場 # textboxarrow 1 0 # leftout 35 0.8 # textflame 0 0 @ マサムネは 異族の浄化が済んだら 元に戻った様子だった # textflame 0 0 @ しかし、 アロンダイトとフォルカスは違った # textflame 0 0 @ 異族を倒しても 心が晴れた様子は感じられなかった… # serif 0 # textflame 0 0 # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 1 @マスター 二人を探して、 話を聞いてみないと… ;;場面教室に移動 # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "close" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # background "classroom03_morning" # body 100751 # pos 100751 3 # mask 100751 off # scale 100751 0.8 0 # alpha 100751 0 0 # face 100751 "glasses_usual" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 二人を探していると、 教室でアロンダイトを 見つけたマスター ;;アロンダイト登場 # serif 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 1 2 # alpha 100751 1 0.5 # chara 100751 # voice 1007 "arondaito_g_kyara_1004" @アロンダイト …マスターですか ごきげんよう # textflame 0 0 @ アロンダイトは 夏祭りの打ち合わせ議事録を まとめていた # serif 0 # textflame 0 0 @マスター どうして会長は アロンダイトを 代表に選んだんだろう? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # voice 1007 "Arondaito_0003" # face 100751 "glasses_sad" @アロンダイト そうなんです 副会長のナーゲルリングでもなく… # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_usual" @アロンダイト 会長のご指示なのでがんばりますが、 どうも腑に落ちないといいますか… # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 @アロンダイト それより、 マスターは私になにか? # serif 0 # textflame 0 0 @マスター …ああ! その、実は… # textflame 0 0 @ マスターはこのまえ どうしてフォルカスと 言い争っていたのかと質問した # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_sad" @アロンダイト 口論になった時のことですか… # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # voice 1007 "Arondaito_0003" # face 100751 "glasses_usual" @アロンダイト 以前、彼女が他校の生徒に 詰め寄っている所を見ました # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_angry" @アロンダイト この学院の生徒が問題を起こせば、 代表である会長の顔に 泥を塗ることになります # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_sad" @アロンダイト それを未然に防げればと、 彼女に声をかけたのですが… # textflame 0 0 @ その言葉には生徒会として というよりも # textflame 0 0 @ エクスカリバー会長のために という印象を受けた # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # voice 1007 "Arondaito_0007" @アロンダイト やはり、 会長のようにはいきませんね… # serif 0 # textflame 0 0 @マスター 会長って そんなにすごいんだ? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # voice 1007 "Arondaito_0009" # face 100751 "glasses_angry2" @アロンダイト 貴方…そんなすごいという 一言だけで会長を表現できるなどと 思わないでください # serif 0 # textflame 0 0 @マスター えっ!? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 @アロンダイト いいですか、 まずそれは私達の学年が 入学した当日から始まり… ;;アロンダイト退場 ;;一度暗転 # fadeout "black" 0.5 # fadein "black" 0.5 # background "classroom03_night" # face 100751 "glasses_mad2" # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ それから、エクスカリバーの 偉業をアロンダイトは 延々語り続けた ;;SE花火の音 ;;夜の教室/アロンダイト登場 # se "SE_0605" # textflame 0 0 @ 夏祭りの準備をしていた 生徒達による花火の音に気づき、 アロンダイトはようやく話を止めた # serif 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # voice 1007 "Arondaito_0022" # face 100751 "glasses_surprise" @アロンダイト はっ!? つい夢中に… あの、忘れていただけますか # textflame 0 0 @ あれだけ長々と説明されたことを 忘れろと言われても無理なことだった # serif 0 # textflame 0 0 @マスター それにしてもアロンダイトが、 エクスカリバーの事になると これほど饒舌になるとは… # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_sad" @アロンダイト …貴方のせいで こんな時間になっても 議事録の作成が終わりませんでした # serif 0 # textflame 0 0 @マスター ええっ!? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # voice 1007 "Arondaito_0004" # face 100751 "glasses_shy" @アロンダイト …冗談です # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_usual" @アロンダイト しかし、今日はもう フォルカスさんと 話をする時間がありませんね # serif 0 # textflame 0 0 @マスター …それなら明日、 僕が話を聞いてみようか? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 @アロンダイト それは… # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_sad" @アロンダイト いや、案外…貴方の方が 彼女も話してくれるかもしれませんね # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 100751 # face 100751 "glasses_mad2" @アロンダイト それでは、よろしくお願い致します あと… 今日の事はくれぐれも内密に # textflame 0 0 @ アロンダイトの言葉に秘められた 圧力に何度も首を縦に振り、 マスターはその場を後にした