;;【EP3】 # script "lisp" # background "rooftop_daytime" # bgm "bgm002" 0 # body 600631 # mask 600631 off # pos 600631 3 # body 600611 # pos 600611 3 # alpha 600611 0 0 # textflame 0 0 @ マスターは意を決して ミストルティンに尋ねた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 600631 # face 600631 "sad" # voice 6006 "misutoru_0008" @ミストルティン やはり…気になりますよね… 私がいつも一人でいる理由… # textflame 0 0 @ そうなのだ ミストルティンは温室以外では ほぼいつも一人なのだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 600631 # face 600631 "normal" @ミストルティン 一人でいるほうが… なにかと楽なんです… # face 600631 "shy" # voice 6006 "misutoru_0031" @ミストルティン 理由は… 今は聞かないでくれますか…? # select "変なことを聞いてごめんね" "select_label_01" "話したくないことって、あるよね" "select_label_02" "今の質問、忘れてほしい" "select_label_03" 理由は… 今は聞かないでくれますか…? # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 600631 @ミストルティン いえ…当然の疑問かと思います # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # face 600631 "sad" # chara 600631 @ミストルティン 気を遣わせてしまいましたよね… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # face 600631 "normal" # chara 600631 @ミストルティン …覚えていてもいいですか? # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 600631 "sad" # chara 600631 # voice 6006 "misutoru_0028" @ミストルティン わかっているんです… 自分がいかに後ろ向きなのか… よくないなって思ってはいます… @ミストルティン でも、なかなかうまくできなくて… そんな私をシタさんとミトゥムは 受け入れてくれました… # face 600631 "happy" @ミストルティン あの二人を見ていると… 誰かと仲良くする…信頼し合うって 本当に素敵なんだなって… # face 600631 "surprise" # voice 6006 "misutoru_0009" @ミストルティン あの、いえ! それだけじゃありません! マスター、も…… # textflame 0 0 @ ミストルティンは なぜかうつむいてしまった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 600631 # face 600631 "happy" # voice 6006 "misutoru_0042" @ミストルティン いつもいつも… 気を遣っていただいて… ありがとうございます… @ミストルティン いつか… 今日、質問されたこと… きちんとお話します # face 600631 "shy" @ミストルティン だから… それまでもう少しだけ 待っていてくれませんか…? # textflame 0 0 @ もちろんだよ マスターは笑顔でうなづいた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 600631 # face 600631 "happy" # voice 6006 "misutoru_0005" @ミストルティン ありがとう、ございます… 私、一歩前に進めたのかも しれません… # se "SE_0602" @ミストルティン 自分で決めて…自分で伝えられた… 『フィーリングライト』 今日のこと…大事にします… # textflame 0 0 @ それはまさしく 彼女が新たなスキルに 目覚めた瞬間だった @ いつまでも待っているから 無理して急ぐ必要はないよ @ マスターはそう伝えると 静かに温室を去ろうとした # imageset 0 "c600631" # imagealpha 0 0 0 # textflame 1 1 # face 600631 "surprise" # textboxarrow 0 2 # chara 600631 @ミストルティン ま…待って… 待って下さい!! ;;一枚絵ボイス ;;あの…えっと…。やっぱり、ちょっと待っていただけますか? ;;スー…ハー…。よしっ。 ;;マスター…! 私の話、聞いてもらえますか? ;;misutoru_kyara_0026 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 6006 "misutoru_kyara_0026" # textwindow "close"