# script "lisp" # background "town" # bgm "bgm002" 0 # body 600811 # mask 600811 off # pos 600811 3 # textboxarrow 0 2 # voice 6008 "guridavoru_kyara_1005" # chara 600811 @グリダヴォル …あ、おはよう! もう起きてたの? 私が起こしてあげたのに # textflame 0 0 @ お節介が売りのグリダヴォルが、 マスターを起こそうと 寝室に顔を出した # textflame 1 1 # voice 6008 "guridavoru_0008" # face 600811 "usual" # chara 600811 @グリダヴォル 朝ごはん? それは… 作ってません!! # chara 600811 @グリダヴォル サボったわけじゃないよ! 君を連れて行きたい 場所があってね # voice 6008 "guridavoru_0002" # face 600811 "shy" # chara 600811 @グリダヴォル 今日は戦闘は休みでしょ? 慌てて食べなくていいし、 前から一緒に行きたかったんだ # voice 6008 "guridavoru_0028" # face 600811 "normal" # chara 600811 @グリダヴォル どこって? それは行ってみてのお楽しみ! とびっきりの朝食になるはずだよ! # textflame 0 0 @ 意気揚々と出かける彼女に 手を引かれ、 マスターは後に続いた # textflame 1 1 # voice 6008 "guridavoru_0004" # face 600811 "happy" # chara 600811 @グリダヴォル う〜ん! やっぱりおいしい! どう?マスター!? # voice 6008 "guridavoru_0002" # chara 600811 @グリダヴォル ここのパンは最高でしょ!? # textflame 0 0 @ 確かにおいしい! 何個でも食べられそう! …ってなにしてんの? # textflame 0 0 @ 尋ねるマスター # textflame 1 1 # voice 6008 "guridavoru_kyara_1006" # face 600811 "angry" # chara 600811 @グリダヴォル あ、買い溜めしたパンの袋に 名前書いてんの 食べちゃダメだよ、マスター # chara 600811 @グリダヴォル でも… # voice 6008 "guridavoru_0027" # face 600811 "sad" # chara 600811 @グリダヴォル 今日は出てるパン少ないな… いつもはもっとたくさん 並ぶんだけど… # voice 6008 "guridavoru_0028" # chara 600811 @グリダヴォル それに、いつも店番をしている 店長の奥さんもいないし… # textflame 0 0 @ お節介な彼女は、 店長にその理由を尋ねようと 厨房を覗いた # textflame 1 1 # face 600811 "usual" # chara 600811 @グリダヴォル …え? 風邪…? # textflame 0 0 @ どうやら奥さんが風邪を引いたらしい 売り子がいないので、パンの数を 少なめに焼いていると店長 # textflame 1 1 # voice 6008 "guridavoru_0019" # face 600811 "sad" # chara 600811 @グリダヴォル そっか…大変だね # voice 6008 "guridavoru_0020" # face 600811 "normal" # chara 600811 @グリダヴォル よ〜し… # textflame 0 0 @ グリダヴォルの目が光った ;;吹き出し大きく # voice 6008 "guridavoru_0004" # textflame 1 1 # textsize 30 # chara 600811 @グリダヴォル 私達が… 手伝ってあげる!! # textsize 24 # textflame 0 0 @ どうやらお節介好きの彼女に、 火が点いてしまったようだ