;;ED ;;理事長室 ;;デュリン表示 # script "lisp" # background "presidentroom" # bgm "bgm002" 0 # body 0 # pos 0 3 # mask 0 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 0 # voice 9999 "durin_0003" # face 0 "usual" @デュリン 来てくれてありがとう 学院はどう? 少しは馴染めた? # serif 0 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @マスター 理事長に聞きたいことがあります # serif 0 @マスター 僕が編入してから、 少なくとも5回、 事件が起こっています # serif 0 @マスター 1回だけなら偶然でしょう でも、これだけ起こると… # serif 0 @マスター 学院と何か関係があると考えるのが 自然じゃないですか? # serif 0 @マスター 異族ってなんなんですか? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 0 # voice 9999 "durin_0019" # face 0 "worry" @デュリン どうしてその名前を!? もしかしてマスター、記憶が… # serif 0 @マスター いえ、僕を助けてくれた、 すごく綺麗な女の子が 言っていたんです # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 0 # face 0 "usual2" @デュリン …そう # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 0 # face 0 "serious" @デュリン 確かにあの影は異族と呼ばれているわ # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 0 @デュリン 不平不満、悪意や悩み、 嫉妬を抱えた学院生たちの 負の心から生まれるの # serif 0 # textboxarrow 0 0 @マスター 負の心… ;;回想 # fadeout "black" 1 # body 37 # pos 37 3 # mask 37 off # scale 37 0.8 0 # alpha 37 0 0 ;;海辺 # fadein "black" 0.5 # background "beach" # alpha 0 0 0 # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "close" ;;アイムール表示 # se "SE_5580" # textflame 1 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 2 # alpha 37 1 0.5 # chara 37 # voice 2002 "aimuru_0003" @アイムール よく覚えていませんが、 私がヤグルシを避けていたのは… ヤグルシに嫉妬する人がいたからです # textboxarrow 0 2 # chara 37 # voice 2002 "aimuru_0028" @アイムール すべて断っていますが、 私は女子に告白されることが多くて… # textboxarrow 0 2 # chara 37 @アイムール 私の愛するヤグルシがいなければ、 自分に振り向くんじゃないかと、 # textboxarrow 0 2 # chara 37 @アイムール ヤグルシを排除しようとする人が いたんです # textboxarrow 0 2 # chara 37 @アイムール もちろん、 すぐに解決しましたが… そういう人がまた現れたら? # textboxarrow 0 2 # chara 37 # voice 2002 "aimuru_0015" @アイムール 私はヤグルシと 距離を取ることにしました # textboxarrow 0 2 # chara 37 @アイムール そんな中、メモでヤグルシに 呼び出されて来てみれば、 # textboxarrow 0 2 # chara 37 # face 37 "mad" @アイムール あなたたちが ヤグルシと仲良くしていて、私は… # textboxarrow 0 2 # chara 37 # face 37 "normal" @アイムール …ごめんなさい そこから先は思い出せません # textboxarrow 0 2 # chara 37 # face 37 "smile" @アイムール ただ、マスターには 感謝したい気持ちがあります # textboxarrow 0 2 # chara 37 # voice 2002 "aimuru_0030" @アイムール ありがとうございます、 マスター ;;回想終了 # fadeout "white" 1 ;;理事長室 ;;デュリン表示 # fadein "white" 0.5 # background "presidentroom" # alpha 37 0 0 # alpha 0 1 0 # face 0 "serious2" # textwindow "close" # serif 0 # textflame 0 0 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 0 @マスター …どうして理事長は 異族のことを 知っているんですか? # serif 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 1 2 # chara 0 # voice 9999 "durin_0004" # face 0 "usual" @デュリン 知ってるのは それだけじゃないわよ # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 0 # face 0 "serious2" @デュリン マスターと、 マスターの中にある力、 # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 0 # face 0 "serious" @デュリン 『バイブス』に適合した者だけが 異族を浄化することができるの # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 0 # voice 9999 "durin_0005" # face 0 "usual" @デュリン つまり、この学院に 平和をもたらすことができるのは マスターだけなのよ! # serif 0 # textboxarrow 0 0 # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 1 @マスター マスターになれという 本当の意味は、 そういうことだったんですね # serif 0 # textwindow "close" # serif 1 # textwindow "close" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 ;;デュリン消す ;;学園都市全景 ないので中庭 # imagerightout 0 0.5 # background "courtyard" # alpha 0 0 0 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 0 @マスター この学院に平和をもたらす… # textboxarrow 0 0 @マスター 僕にできるかわからないけど、 僕しかできないことなら… # textboxarrow 0 0 @マスター 僕、やります!