;;【EP4】戦闘前/背景：理事長室
# script "lisp"
# background "presidentroom"
# bgm "bgm005" 0
# body 200481
# body 100541
# body 502021
# alpha 200481 0 0
# alpha 100541 0 0
# alpha 502021 0 0
# body 118
# pos 118 4
# scale 118 0.8 0
# alpha 118 0 0
# body 119
# pos 119 3
# scale 119 0.8 0
# alpha 119 1 0
# alpha 119 0 0
# pos 100541 3
# scale 100541 0.8 0
# alpha 100541 1 0
# alpha 100541 0 0
# body 120
# pos 120 3
# scale 120 0.8 0
# alpha 120 0 0
# mask 120 on
# body 300351
# pos 300351 4
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# alpha 300351 0 0
# body 111
# pos 111 4
# scale 111 0.8 0
# body 0
# pos 0 2
# scale 0 0.8 0
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 3
# chara 119
# voice 1014 "tyrufing_0028"
@ティルフィング
…「黒い霧」の発生は確認しました
ただ、具体的にどういう異変が
発生しているのかはわかりません

# textboxarrow 0 1
# chara 0
# face 0 "occur"
# voice 9999 "durin_0027"
@デュリン
んー、わからないことには
解決のしようもないわけだから
様子見かしらね～

# textboxarrow 0 3
# chara 119
@ティルフィング
…いえ、それではいけない気がします
なにかしかけるべきでしょう

# imageset 0 "black"
# imagealpha 0 0 0
# imagelayer 0 1
# textboxarrow 0 3
# chara 119
@ティルフィング
恐らくは、マスターも動いている…
そして、突破口を開いてくれると
私は信じています…

;;//場面転換
;;//背景：中庭
# fadeout "black" 2
# imagealpha 0 1 2
# imagepos 0 0 30
# serif 0
# textwindow "close"
# waitandnext 2

# fadein "black" 1
# alpha 0 0 0
# alpha 111 0 0
# textwindow "normal"
# textflame 0 0
@
―月曜日

# fadeout "black" 2
# waitandnext 2

# fadein "black" 1
# background "courtyard"
# imagealpha 0 0 0.5
# mask 120 off
# textflame 1 1
# alpha 120 1 0.5
# textboxarrow 0 2
# chara 120
# voice 5020 "tasuramu_0002"
@タスラム
…おい、マスター！
他の学校の昼飯のメニュー
今週はなんだ？教えろ！

# textflame 0 0
@マスター
わかった、ええと…
ラグ女は豚の角煮定食みたいだね
聖ユグは白身魚のフリッターだって

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 120
# face 120 "sad"
@タスラム
んー、肉ならラグ女か…
まぁそれでいいんだけどな！
でも、聖ユグの方が豪華なんだよなー

# textboxarrow 0 2
# chara 120
# face 120 "surprise"
# voice 5020 "tasuramu_0038"
@タスラム
なんかもうずっと、聖ユグの
ランチ食べてない気がするぞ！
あそこは肉出すのやめたのか！？

# textflame 0 0
@マスター
そんなことはないと思うけど…

# textflame 0 0
@マスター
（でも、タスラムがこんなことを
言い出すのも、なぜかしっくりくる
気がする…どういうことだ…？）

;;//場面転換
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imageleftin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# envbody 1000 5 0
# effectpattern 1000 3 0
# effectstart 1000
# alpha 120 0 0
# background "connecting_corridor_daytime"
# imagealpha 0 0 0.5
# imagerightout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 0 0
@マスター
学院が「黒い霧」で包まれてる…
けど、どういうわけか
予想通りって感じがあるんだよね…

# textflame 0 0
@マスター
…まずは、様子を見てみないとね
ひとまず、学院の中を見て回ろうかな

;;//場面転換
;;//背景：生徒会室（保健室の代わり／もっとよさそうなものがありましたら差し替えて下さい）
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imageleftin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# bgm "bgm004" 0.7
# background "infirmary"
# imagealpha 0 0 0.5
# imagerightout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 0 0
@マスター
保健室…「黒い霧」のせいで
調子の悪い子がいるなら
ここで休んでないかな…？

# emotionbody 5100 2 100541 10 250
# effectpattern 5100 1 1
# effectstart 5100
# alpha 100541 1 0.5
# mask 100541 off
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 100541
@リットゥ
おや…？
マスターも休みにきたのか…？

# textflame 0 0
@マスター
いや、僕は様子を見に来ただけで…
リットゥ、具合悪いの？

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 100541
@リットゥ
なんというか
気持ちが沈んでしまっていて…
とにかく眠いし…体がだるい…

# emotionbody 6101 12 100541 50 120
# effectpattern 6101 1 0
# effectstart 6101
# textboxarrow 0 2
# chara 100541
# voice 1005 "ritto_0028"
@リットゥ
はぁ…

# textflame 0 0
@マスター
早く、元気になるといいね
いつもみたいに…って
あれ？いつもってどんなだったっけ

# textflame 0 0
@マスター
…そうだ、風紀委員の活動
頑張ってたんだっけか？

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 100541
# voice 1005 "ritto_0013"
@リットゥ
…お前はなにを言ってるんだ？
私の仕事など
日誌を書くことぐらい…だな

# textflame 0 0
@マスター
…だとしたら、リットゥはどうして
風紀委員になったの？
やっぱり、楽ができそうだったから？

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 100541
# voice 1005 "ritto_0009"
@リットゥ
そんな理由があるか！
私は、この学院が楽園となるよう
風紀を守るために…

# textboxarrow 0 2
# chara 100541
@リットゥ
…あれ？
でも、そんな必要はどこにも…？
…ううっ…

# textflame 0 0
@マスター
リットゥ、大丈夫！？

# textflame 0 0
@マスター
…たぶん、リットゥは
疲れちゃってるんだね
休んでるとこ、邪魔してゴメン…

# textflame 0 0
@
マスターはリットゥを休ませ
保健室を後にした

;;//場面転換
;;//背景：廊下　昼
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imagerightin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# alpha 100541 0 0
# background "corridor_daytime"
# imagealpha 0 0 0.5
# imageleftout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 0 0
@マスター
（リットゥが風紀委員になった理由…
それと合致しない風紀委員の現状…
「黒い霧」の影響…なんだろうな）

# textflame 0 0
@マスター
（…風紀委員会の部屋、ここなんだ
そうだ、リットゥがしばらく休むって
誰かに伝えておこう）

;;//場面転換
;;//背景：生徒会室（風紀委員会室の代わり）
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imageleftin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# move 118 3 0
# background "student_council_room_daytime"
# imagealpha 0 0 0.5
# imagerightout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 0 0
@
たまたま通りがかった
風紀委員会室の扉に
鍵はかかっていなかった

# textflame 0 0
@
だが、リットゥのことを
伝えるべき委員は不在のようだ

# textflame 0 0
@マスター
あれ？あのノート…
リットゥが言っていた日誌…かな？
すごいことになってる…

# textflame 0 0
@
机の上の日誌からは
思わず目を背けたくなるほどに
「黒い霧」があふれ出ていた

# textflame 0 0
@マスター
なんだろう、これ…

# textflame 0 0
@
日誌に記載されていたのは
パラシュ、リットゥの担当者２人の
名前と…

# textflame 0 0
@
『本日も、聖ユグドラシル姫学院に
発生した問題は０件』 
という言葉

# textflame 0 0
@
そして、金曜日には決まって
次のように書かれている

# textflame 0 0
@
『本日も、聖ユグドラシル姫学院に
発生した異常は０件
来週も、そうあることを願う』 

# textflame 0 0
@
それがほぼ２０週間分…
１００日近く続いている

# textflame 0 0
@マスター
（さすがに１００日も
日誌に書くことがなにもないって
ないんじゃないか…？）

# textflame 0 0
@
マスターはふと
タスラムやリットゥとの会話で抱いた
違和感や既視感を思い起こした

# bgm "bgm031" 0.7
# textflame 0 0
@マスター
（１００日…そうか！
以前の記憶が
おかしいんじゃなくて…）

# textflame 0 0
@マスター
（『今』がおかしいんだ！！）

# textflame 0 0
@マスター
（日誌で繰り返されている通りに
月曜から金曜までが
繰り返されているとしたら…）

# textflame 0 0
@
金曜日に書き込まれた
『来週も、そうあることを願う』
という言葉通りに…

# textflame 0 0
@マスター
（もしかして…この日誌が
全ての元凶なんじゃないかな？
だったらこの日誌を破れば…）

# textflame 0 0
@
…マスターは渾身の力を込め
日誌を真っ二つに破った

;;//SE:日誌を破る音
# fadein "white" 0.5
# waitandnext 1
# se "SE_0720"

# textflame 0 0
@
しかし、破ったはずの
日誌は手の中になく…

# textflame 0 0
@
「黒い霧」もそのままに…
マスターが手に取る前と同じ様子で
机の上にあった

# textflame 0 0
@マスター
…えっ！？
今、確かに、破ったはずなのに！？

;;//SE:ドアを開ける音
# effectskip 5001
# emotionbody 5001 1 118 10 250
# effectpattern 5001 2 0
# effectstart 5001
# se "SE_0676"
# alpha 118 1 0.5
# rightin 118 0.5
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# face 118 "angry"
# voice 2004 "parashu_0009"
@パラシュ
…マスター、どういうこと？
勝手に委員会の部屋に入った挙句
日誌を破るって…

# textflame 0 0
@マスター
…あ、ごめん
でも、破れなかったんだ…
確かに、破ったはずなのに…

# textflame 0 0
@マスター
ねぇ、パラシュ
これって、なにかおかしくない…？

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# face 118 "sad"
@パラシュ
…ただの日誌でないことは
ボクもわかってるよ

# textboxarrow 0 2
# chara 118
@パラシュ
黒い…「霧」みたいなものが
まとわりついているからね

# textflame 0 0
@マスター
パラシュにも見えるの！？
だったら…

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# face 118 "normal"
@パラシュ
でも、そんなことは関係ない
だって、今のままでいいじゃないか
理想の学院のままで…

# textboxarrow 0 2
# chara 118
@パラシュ
異常なんてなにも起こらない
みんなが安心して過ごせる
平和な学院…なにか問題あるかい？

# textflame 0 0
@マスター
…とりあえず、パラシュが
どうしたいかはわかったよ

# textflame 0 0
@マスター
…そうだ、一応、ここに来た本来の
用事だけ済ませとくね

# textflame 0 0
@マスター
リットゥ、調子が悪くて
保健室で休んでるから
委員会には来れないかもしれない

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# face 118 "sad"
@パラシュ
…わかったよ

;;//場面転換
;;//場面：廊下
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imageleftin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# bgm "bgm005" 0.7
# alpha 118 0 0
# background "corridor_daytime"
# imagealpha 0 0 0.5
# imagerightout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 0 0
@マスター
（…あの日誌をどうにかしなきゃ
いけないのは間違いない…）

# textflame 0 0
@マスター
（でも、どうやら破ったりしても
無駄みたいだし…だったら
日誌の中身をどうにかできないかな）

# textflame 0 0
@マスター
（『異常は０件』なんて
明らかにおかしいぐらいの
イベントを起こせれば）

# textflame 0 0
@マスター
（同じことを繰り返す状況を
なんとかできるかもしれない！）

;;//場面転換
;;//背景：理事長室
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imageleftin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# effectskip 1000
# move 0 3 0
# alpha 0 1 0
# background "presidentroom"
# imagealpha 0 0 0.5
# imagerightout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 0
# face 0 "serious"
@デュリン
…その風紀委員会の日誌が
怪しいってのはよくわかったわ

# textboxarrow 0 2
# chara 0
@デュリン
んで、その日誌に書かざるをえない
大きなイベントを起こせって？
しかも、今週中でしょー？

# textflame 0 0
@マスター
繰り返されているのは
月曜から金曜までなので、
今後の予定はないのと同じなんです

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 0
# face 0 "serious2"
# voice 9999 "durin_0033"
@デュリン
はいはい、わかってるって
ま、任せておいて！

;;//場面転換
;;//背景：中庭
# move 300351 4 0
# move 120 2 0
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imagerightin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# mask 120 on
# alpha 0 0 0
# alpha 120 1 0
# alpha 300351 1 0
# background "courtyard"
# imagealpha 0 0 0.5
# imageleftout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 3
# chara 300351
# face 300351 "angry"
# face 120 "angry"
# voice 30035 "hotengageki_0003"
# se "SE_6502"
# emotionbody 1234 2 300351 10 270
# effectpattern 1234 1 1
# effectstart 1234
@方天画戟
…で、オレになんの用だよ？

# textboxarrow 0 1
# chara 120
# voice 5020 "tasuramu_0007"
@タスラム
そうだ！
でも、もらった菓子の分くらいは
話を聞いてやる！

# textflame 0 0
@マスター
ありがとう
実は２人に、耳寄りな情報が
あるんだけど…

;;//場面転換
;;//背景：理事長室
# fadeout "black" 2
# imagealpha 0 1 2
# imagepos 0 0 30
# serif 0
# textwindow "close"
# waitandnext 2

# fadein "black" 1
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 0 0
@
―木曜日

# fadeout "black" 2
# waitandnext 2

# imagealpha 0 0 0.5
# fadein "black" 1
# alpha 120 0 0
# alpha 300351 0 0
# move 0 2 0
# move 111 4 0
# background "presidentroom"
# alpha 111 1 0.5
# alpha 0 1 0.5
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 3
# chara 111
# voice 1014 "tyrufing_0002"
@ティルフィング
件の日記ですが…
物理的に破壊することは
不可能と見ていいようです

# textboxarrow 0 3
# chara 111
@ティルフィング
風紀委員会室から移動させることも
できませんでした

# textboxarrow 0 3
# chara 111
@ティルフィング
推測ですが、
時がループしている間は
干渉できないのではないかと…

# textboxarrow 0 1
# chara 0
@デュリン
そうすると、どうすれば
ループさせないようにできるかって
話になるわけよね

# textboxarrow 0 1
# chara 0
# face 0 "serious"
@デュリン
でも、具体的なループの条件は
わかってないのよね～

# textboxarrow 0 1
# chara 0
@デュリン
すぐ予想できるものとしては
日誌を書かせない、とかあるけど

# textboxarrow 0 1
# chara 0
# face 0 "occur"
# voice 9999 "durin_0028"
@デュリン
…最悪、パラシュと
リットゥを監禁でもしちゃう？

# textboxarrow 0 3
# chara 111
@ティルフィング
…それで解決できればいいですが
どうでしょう？

# textboxarrow 0 3
# chara 111
@ティルフィング
日誌にあのような力を
与えた者がいることも
予想されますから…

;;//場面転換
;;//背景：教室　昼
# imagealpha 0 1 0
# imagepos 0 0 30
# imagerightin 0 0.5
# serif 0
# textwindow "close"
# serif 1
# textwindow "close"
# waitandnext 1

# envbody 2000 5 0
# effectpattern 2000 3 0
# effectstart 2000
# bgm "bgm004" 0.7
# alpha 111 0 0
# alpha 0 0 0
# alpha 118 1 0
# background "classroom02_afternoon"
# imagealpha 0 0 0.5
# imageleftout 0 0.5
# serif 0
# textwindow "nomal"
# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# face 118 "angry"
# voice 2004 "parashu_0009"
@パラシュ
…君か
ボクの邪魔をしないでくれないか？
ヒマにしか見えないだろうけどね…

# textflame 0 0
@マスター
ごめん
…でも、大切な話があるんだ

# textflame 0 0
@マスター
今、おかしいことになってるってこと
パラシュもわかってるんだよね

# textflame 0 0
@マスター
風紀委員会の日誌にある通り
同じ一週間がずっと繰り返されて
いるってことなんだけど…

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# face 118 "normal"
@パラシュ
同じ一週間…そんなことはないよ
ボクらは、日誌にある通り
もっと多くの日々を積み重ねている…

# textboxarrow 0 2
# chara 118
@パラシュ
聖ユグドラシル姫学院の
理想どおりの完璧な日々が…

# textboxarrow 0 2
# chara 118
@パラシュ
一週間だけしかなかったなんて
そんなはずはない…
永遠に続くはずなんだ

# textflame 0 0
@マスター
…パラシュ、もうやめようよ
異常のない、完璧な毎日とか言うけど
本当にこのまま続けてもいいの？

# textflame 1 1
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# face 118 "angry"
@パラシュ
…今、ここに、ボクが夢見てきた
理想の楽園があるんだよ？

# textboxarrow 0 2
# chara 118
@パラシュ
それなのに…それを壊すことなんて
できるはずがないだろう…

# body 200411
# pos 200411 3
# scale 200411 0.8 0
# alpha 200411 0 0
# mask 200411 off
# textboxarrow 0 2
# chara 118
# voice 2004 "parashu_0011"
@パラシュ
…話はここまでだね…
もう、ほっといてくれないか…！

# fillrect "black" 1 0 0.2
# eye 118 "angry"
# se "SE_0677"
# henshinbody 200 1 118 200411
# waitandnext 2

# sestop "SE_0677"
# waitandnext 0.03

# se "SE_0678"
# shakeloop 0
# henshin 200
# face 200411 "angry01"
# alpha 200411 1 0
# waitandnext 1.3