# script "lisp" # background "foot_mountain_village" # bgm "bgm003" 0 # body 601011 # mask 601011 off # pos 601011 3 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 601011 "amazed" # voice 6010 "iriya_0007" @イリヤ あ~あ、退屈ね # textflame 0 0 @ 彼女の名前は イリヤスフィール・ フォン・アインツベルン # textflame 0 0 @ 通称、イリヤ # textflame 0 0 @ 異世界から来たという 彼女は隊に合流後、 誰とも接点を持たずにいた… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 601011 "smile" # voice 6010 "iriya_0020" @イリヤ 異族、だっけ?アレ 私の敵じゃないわね # textflame 0 0 @ その可憐な見た目とは裏腹に、 彼女の強さは群を抜いていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 6010 "iriya_0007" @イリヤ 私は一人で十分よ あなたが出る幕はないわ # voice 6010 "iriya_0009" @イリヤ それにしても、 あなたは一人じゃ 何も出来ないのね # voice 6010 "iriya_0007" @イリヤ キル姫達に守られて 生きていくのが お似合いだわ # textflame 0 0 @ お互い支えあって戦えば どんな強敵にだって打ち勝てると 力説するマスター # face 601011 "amazed" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 6010 "iriya_battle_0001" @イリヤ そんな甘い事言っているから 強くなれないのよ @イリヤ 私は一人で強くなってみせるわ # voice 6010 "iriya_0033" @イリヤ 邪魔しないでよね # textflame 0 0 @ 踵を返しその場を去るイリヤ # face 601011 "worry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 6010 "iriya_0026" @イリヤ 私は… 一人でも生きていける… 大丈夫、一人でも… # textflame 0 0 @ 彼女の背中は どこか冷たく寂しさを 感じさせるのであった…