# script "lisp" # background "foot_mountain_village" # bgm "bgm002" 0 # body 601111 # mask 601111 off # pos 601111 3 # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド さぁ、出発進行~ # textflame 0 0 @ 先頭に立ち、隊の姫を率いて 山道を歩くヴァナルガンド # voice 6011 "vanargand_0004" # face 601111 "smile" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド お休みの日に みんなでハイキング、 楽しいですねぇ~ # face 601111 "usual" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド それに歩くっていいですよね ダイエットにもなるし これでわたしの大きなお尻も少しは… # voice 6011 "vanargand_0001" # face 601111 "surprise" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド …って、マスターさぁ~ん だいじょぶですかぁ? 遅れてますよ~? # voice 6011 "vanargand_0012" # face 601111 "angry2" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド みんなで行動している時は、 一人はぐれるとかダ~メ! …ですよ? # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド それに勝手な単独行動なんて、 もってのほかです # textflame 0 0 @ 彼女のキラーズは狼の化身 ゆえに群れから外れることを嫌うのだ # voice 6011 "vanargand_0010" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド あのレーヴァテインさんみたいに なったらダメですよぉ、もぅ # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド それでなくてもマスターさんも、 少し自由過ぎるところが あるんですからね~ # textflame 0 0 @ 普段はおっとりしているが、 レーヴァテインが絡むと 少々熱くなる彼女 # textflame 0 0 @ これもライバル心というやつか # face 601111 "normal" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド さぁ、もうすぐしたら、 お弁当を食べられる 場所に着きますから # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド それまでは、がんばって下さい # textflame 0 0 @ と、隊を先導して どんどん歩いていく # face 601111 "angry2" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド …って聞いてますかぁ? マスターさぁ~ん # textflame 0 0 @ 返事は聞こえないが構わず進む彼女 そんな姫たちをよそに マスターは一人立ち止まっていた # textflame 0 0 @ 何かに気づいたのか、 山道の脇の崖下を覗き込む すると… # textflame 0 0 @ !! # face 601111 "usual" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド ねぇ、マスターさん ここを… # voice 6011 "vanargand_0027" # face 601111 "surprise" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド …あらぁ # voice 6011 "vanargand_kyara_1011" # face 601111 "amazed" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド マスターさん…? # voice 6011 "vanargand_0042" # face 601111 "angry2" # textflame 1 1 # chara 601111 @ヴァナルガンド もぅ、また勝手にいなくなって~ # textflame 0 0 @ マスターからの返事はなく、 ただ滝の音だけが鳴り響いていた